2024/08/25 Sun 21:08
サブ要素で釣りができるロープレやアドベンチャーはだいたい大好きになることが多いので楽しみ(ゼルダ、ポケモン、大神、アナデン、牧物などなど)2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
せっかく書いたメモをもっと見返すように行動を変えていきたい
それから、メモ書きをためらわずにどんどん書きつけていくこと
以前はふせんに書きつけたネタメモをA4ノートに貼りつけておく、というのをずっとやっていたけど、ここしらばらく見返してなかったと気づいた
とにかく溢れてくるものを片っ端から書き留めていると、すぐにノートがふせんで埋まってしまう
全部のネタを使うわけじゃないから、当然あんまり萌えなかったり流れ的に使えないと判断した没ネタもすべて貼りつけられた状態になって、紙面が足りなくなる
一つの話を書くためのメモが一冊のノートでは収まりきらない
A4ノートを何冊も持ち出せないから、家でしか作業できない
結果的にメモ書き自体からも遠ざかっていた気がする
久しぶりにふせんノートを引っ張り出してパラパラめくっていたら、シチュ的には直接関係ないけどちょうど描きたいと思っていた心情と近いメモ書きが見つかって、そのままスルスルと文章化できた
今読んでいる本でも文章は素材さえあればすぐ書けるという話が繰り返されているけど、本当にそうだな…と実感
アウトライナーだけあればいけるのでは、と思ったけど全然そんなことなかった あったほうが作りやすいという実感はあるけど、それだけではだめなのかもしれない 実際全然書き終われていないし、行き詰まったりもしている(読み返すたびに直したくなってしまうからでもあるけど)
確かに3話目を書いていたときにも、アウトライナーに書きつけるくらいまとまった状態になる前の段階のメモが大量に存在していたはず
あらすじと概要だけまとめておいても書けなくて、こういう展開・シチュが見たい! こんな心情になってほしい! という欲望メモが本文という素材作成の原動力になっていくのかもしれない
そういうメモ書きがたくさんあったほうがいい
3話目を書いていたときに一番捗ったのは、ポメラとふせんノート(アウトライン用)、ふせんノート(個々のネタメモ)を机の上に広げた状態だった
流れも俯瞰しつつ、こういうの盛り込みたいな…というのを書きつけたメモをひたすら読み返してた
作文が捗らなくなると、以前どうやって書いていたかをどうにか思い出そうとする傾向があるな…本当にどうやっていたんだっけ…
結局タイムブロッキングして手を動かすのが一番手っ取り早いはずなんだけど、なにを書けばゴールにたどり着けるのか…と手が止まってしまうのがもったいないから、とにかく素材になりそうなものを並べて参照しやすくしておくのがいいのかな
メモ書きを見返していると、たいていの場合解釈一致でそうそうこれだよこれが見たいんだよ~~!! と萌え直す(?)ので、それらも全部燃料として焚べていけたらいいと思う
もちろん、今回は使えないので次回…というのも出てくるだろうけど
畳む
それから、メモ書きをためらわずにどんどん書きつけていくこと
以前はふせんに書きつけたネタメモをA4ノートに貼りつけておく、というのをずっとやっていたけど、ここしらばらく見返してなかったと気づいた
とにかく溢れてくるものを片っ端から書き留めていると、すぐにノートがふせんで埋まってしまう
全部のネタを使うわけじゃないから、当然あんまり萌えなかったり流れ的に使えないと判断した没ネタもすべて貼りつけられた状態になって、紙面が足りなくなる
一つの話を書くためのメモが一冊のノートでは収まりきらない
A4ノートを何冊も持ち出せないから、家でしか作業できない
結果的にメモ書き自体からも遠ざかっていた気がする
久しぶりにふせんノートを引っ張り出してパラパラめくっていたら、シチュ的には直接関係ないけどちょうど描きたいと思っていた心情と近いメモ書きが見つかって、そのままスルスルと文章化できた
今読んでいる本でも文章は素材さえあればすぐ書けるという話が繰り返されているけど、本当にそうだな…と実感
アウトライナーだけあればいけるのでは、と思ったけど全然そんなことなかった あったほうが作りやすいという実感はあるけど、それだけではだめなのかもしれない 実際全然書き終われていないし、行き詰まったりもしている(読み返すたびに直したくなってしまうからでもあるけど)
確かに3話目を書いていたときにも、アウトライナーに書きつけるくらいまとまった状態になる前の段階のメモが大量に存在していたはず
あらすじと概要だけまとめておいても書けなくて、こういう展開・シチュが見たい! こんな心情になってほしい! という欲望メモが本文という素材作成の原動力になっていくのかもしれない
そういうメモ書きがたくさんあったほうがいい
3話目を書いていたときに一番捗ったのは、ポメラとふせんノート(アウトライン用)、ふせんノート(個々のネタメモ)を机の上に広げた状態だった
流れも俯瞰しつつ、こういうの盛り込みたいな…というのを書きつけたメモをひたすら読み返してた
作文が捗らなくなると、以前どうやって書いていたかをどうにか思い出そうとする傾向があるな…本当にどうやっていたんだっけ…
結局タイムブロッキングして手を動かすのが一番手っ取り早いはずなんだけど、なにを書けばゴールにたどり着けるのか…と手が止まってしまうのがもったいないから、とにかく素材になりそうなものを並べて参照しやすくしておくのがいいのかな
メモ書きを見返していると、たいていの場合解釈一致でそうそうこれだよこれが見たいんだよ~~!! と萌え直す(?)ので、それらも全部燃料として焚べていけたらいいと思う
もちろん、今回は使えないので次回…というのも出てくるだろうけど
畳む
プチクリ!再読に触発されて浮き出てきた諸々
※他の本への言及も含む
#感想
積本の消化を…とかいいつつ、岡田斗司夫さんのプチクリ!を読み返していた
再読4回目くらいかな
毎回思うけど、読みやすくワクワクする文体で綴られていて、こんなふうにスラスラと読める文章で書けるようになりたいなと思う
興味を持てないものと好きなものを改めてマインドマップに書き出してみたら、少し自分の仕様理解が進んだ気がして面白かった
好きなものについては、推しや推しカプがこんなシチュエーションに放り込まれたら…? な妄想に絵や文章といったかたちを与えてこのサイトやPixivに出していく、という今と変わらないスタイルでやっていけばよさそうかなという感触を得られたので、のんびりやっていきたい
本当はもっと見たいシチュエーションを消化するだけの文章とか小ネタ絵とかをたくさん作りたいと思っていた…とか、推しカプの漫画を読みたいと思っていたことなどに気づけたのがとてもよかった
興味を持てないもの=私には才能がない分野として恋愛というワードが引きずり出されてきたのを新鮮な気分で受け止めている
確かに昔から恋バナとか全くついていけなかったし(この表記する時点で年齢がばれてしまったりするんだろうか)、好きな作家さんの本でも恋愛メインの展開だなーとあらすじから察すると手が伸びていかない
見目のいい男女数人ずつ集めて恋愛模様を観察するみたいな趣旨の番組が楽しいという話を会社の人から聞いて、そういうのがあるんすねえみたいな反応したら、食いついてくると想像していたらしい相手から女性の方ですよね…? と不思議そうな反応をもらったこともある…
サブプロットとしてささやかに慕情とかが描かれていたり、さらりと肉体関係を持つことを楽しんでいる描写があるのはそこそこ読めるし見られるけど、そっちをメインにされると入り込みづらく感じる
江國香織さんの文章が好きでもっと読みたいんだけど、ホリーガーデンとエッセイをいったりきたりする程度で二の足を踏んでいる状況もまさにそれだ
ホリーガーデンは特になにかが解決するわけではないのだけど、時間の流れと、さらりと描かれるいろいろな出来事の中で発生する変化みたいなものがじんわりきてものすごく好き
書いていて、闇のパープルアイとか海の闇月の影とか実家に置いてあったのを昔読んでたのを思い出した…恋愛模様が一要素として扱われる展開なら、たぶんいくらでも読める
サスペンスやミステリ、プロフェッショナルな人がなにかを解決しようと奮闘する展開が特に好き
アレクシア女史シリーズとかもロマンスの塩梅がちょうどよくてお気に入りだった
もともと問題解決主体のエンタメが好きな傾向もあるから、文学を難しいと感じるのと似ているかもしれない
示された問題が解決されていく過程を追いかける方がどうしてもわかりやすい
純愛より目的ありきの打算や嫉妬感情のほうが共感できる…
示された内容に対してそういうものなのかとは思うし、そこまでする行動力を人に与えるものなのかと感動したりはするけど、誰かを好きとか愛するみたいな部分を他人事としてしか受け取れずにいる
つまり私にはセンスがないし、書けないってことなんだろうな…などなど
畳む
※他の本への言及も含む
#感想
積本の消化を…とかいいつつ、岡田斗司夫さんのプチクリ!を読み返していた
再読4回目くらいかな
毎回思うけど、読みやすくワクワクする文体で綴られていて、こんなふうにスラスラと読める文章で書けるようになりたいなと思う
興味を持てないものと好きなものを改めてマインドマップに書き出してみたら、少し自分の仕様理解が進んだ気がして面白かった
好きなものについては、推しや推しカプがこんなシチュエーションに放り込まれたら…? な妄想に絵や文章といったかたちを与えてこのサイトやPixivに出していく、という今と変わらないスタイルでやっていけばよさそうかなという感触を得られたので、のんびりやっていきたい
本当はもっと見たいシチュエーションを消化するだけの文章とか小ネタ絵とかをたくさん作りたいと思っていた…とか、推しカプの漫画を読みたいと思っていたことなどに気づけたのがとてもよかった
興味を持てないもの=私には才能がない分野として恋愛というワードが引きずり出されてきたのを新鮮な気分で受け止めている
確かに昔から恋バナとか全くついていけなかったし(この表記する時点で年齢がばれてしまったりするんだろうか)、好きな作家さんの本でも恋愛メインの展開だなーとあらすじから察すると手が伸びていかない
見目のいい男女数人ずつ集めて恋愛模様を観察するみたいな趣旨の番組が楽しいという話を会社の人から聞いて、そういうのがあるんすねえみたいな反応したら、食いついてくると想像していたらしい相手から女性の方ですよね…? と不思議そうな反応をもらったこともある…
サブプロットとしてささやかに慕情とかが描かれていたり、さらりと肉体関係を持つことを楽しんでいる描写があるのはそこそこ読めるし見られるけど、そっちをメインにされると入り込みづらく感じる
江國香織さんの文章が好きでもっと読みたいんだけど、ホリーガーデンとエッセイをいったりきたりする程度で二の足を踏んでいる状況もまさにそれだ
ホリーガーデンは特になにかが解決するわけではないのだけど、時間の流れと、さらりと描かれるいろいろな出来事の中で発生する変化みたいなものがじんわりきてものすごく好き
書いていて、闇のパープルアイとか海の闇月の影とか実家に置いてあったのを昔読んでたのを思い出した…恋愛模様が一要素として扱われる展開なら、たぶんいくらでも読める
サスペンスやミステリ、プロフェッショナルな人がなにかを解決しようと奮闘する展開が特に好き
アレクシア女史シリーズとかもロマンスの塩梅がちょうどよくてお気に入りだった
もともと問題解決主体のエンタメが好きな傾向もあるから、文学を難しいと感じるのと似ているかもしれない
示された問題が解決されていく過程を追いかける方がどうしてもわかりやすい
純愛より目的ありきの打算や嫉妬感情のほうが共感できる…
示された内容に対してそういうものなのかとは思うし、そこまでする行動力を人に与えるものなのかと感動したりはするけど、誰かを好きとか愛するみたいな部分を他人事としてしか受け取れずにいる
つまり私にはセンスがないし、書けないってことなんだろうな…などなど
畳む
大佐から銀髪のサーフに対するわだかまり、不信感みたいなものが拭い去られて、同じ方向に足を向けてくれるサフバロを一度くらいは摂取してみたいな…の気持ちで書いてる
こういう条件が整えばいけませんか? みたいに問いかけを繰り返して、自分の中で解釈違いを起こさずに済む程度には道筋を見定めていきたい
共闘する推しカプがたくさん見たいし、減らず口たたきあったり、それぞれの流儀で相手との関係を大事に扱っていくように、緩やかに関係が変化していく…みたいな感じのものが読みたい
#カプ語り
こういう条件が整えばいけませんか? みたいに問いかけを繰り返して、自分の中で解釈違いを起こさずに済む程度には道筋を見定めていきたい
共闘する推しカプがたくさん見たいし、減らず口たたきあったり、それぞれの流儀で相手との関係を大事に扱っていくように、緩やかに関係が変化していく…みたいな感じのものが読みたい
#カプ語り
ジャンクヤードを抜け出してからのサフバロ妄想
本編軸で、大まかな展開をいじりたくないのでカプ色は強くない
(2の盛大なネタバレを含んでいるので伏せる)
#カプ語り
ジャンクヤードからどうにかして抜け出した大佐にエンジェルが接触して…という妄想をしていたけれど、大佐の思想はたぶんマダム寄りなんだろうなと思う
推しカプがお互い生きてニルヴァーナにたどり着いても、同じ方向に足を向けてくれる未来は想像できない
大佐は大勢を生かすための犠牲は仕方ないと納得しそうだけど、サーフはセラを犠牲にして成り立つマダムの理想の世界に準じてはくれないと思っているので、二人の決別が絶対に避けられないのは承知している
敵に回っても大佐はサーフを諦めきれずにいて、ヒートよりも手ぬるい感じになりそう
「てめえにサーフがやれんのか? 俺はやれる」「……」っていうやりとりをしてほしい 大佐にはやれない……というか、すっかり手放すのが惜しくなるくらい距離を縮めてからジャンクヤードを出てほしくて、いろいろと捏ね回している
EGGでの顛末も変えたくないので、エンジェルとマダムと同じ部屋にいる大佐が、落下していくサーフをなすすべもなく見ていることしかできない展開を妄想する
マダム派だった大佐はエンジェルが権勢を握ってからは協会にいづらくて地下に逃れたりとか(サーフたちと同じ服装なのでそれほど警戒されずに受け入れられる)
そこでサーフたちがどういう立ち回りをしてきたのかを知って、地下の人たちをできる範囲で守る立場に転化してほしい
協会にはもう戻れないし、もう手の届かないところへ行ってしまったサーフがなにを大切にしていたかを知ったら、行動せずにいられなくなってほしい
そうして地下の人たちの助けになっているうちに状況が進んで、空港施設に向かう前にひっそりと地下街を訪れた一行と再開するところがサビ
生きていたなんて信じられなくて言葉をなくしてほしいし、今更どんな顔して会えばいいのかわからずに姿を隠すけど、地下街の人々に話を聞いたサーフがあっさりと大佐を見つけてくれる
これからすることの話を聞いて、でも既に地下街に居場所ができつつある大佐は一緒に行くことができない
あるいは、サーフたちの手がかりを追ってきた協会の戦力が攻め寄せてきたので、行け、と言って残る
共に行けなかった傷を抱えたまま、フレッド少年とともに復興を助けて、やがて自分が手にしたはずの銀髪の男と同じ見た目・名前を持つ少年の成長を少し離れた位置から見守るようになる
構成される情報が共有されていていたとしても、全く別の存在だと認めているから、少年サーフとは適度な距離感のまま
ほのぼの平和な展開はEGG内のどこかに隔離されているリソースにひっそりと残された箱庭として妄想するから、本編軸で二人だけのハピエンにたどり着けなくてもいいか…
畳む
本編軸で、大まかな展開をいじりたくないのでカプ色は強くない
(2の盛大なネタバレを含んでいるので伏せる)
#カプ語り
ジャンクヤードからどうにかして抜け出した大佐にエンジェルが接触して…という妄想をしていたけれど、大佐の思想はたぶんマダム寄りなんだろうなと思う
推しカプがお互い生きてニルヴァーナにたどり着いても、同じ方向に足を向けてくれる未来は想像できない
大佐は大勢を生かすための犠牲は仕方ないと納得しそうだけど、サーフはセラを犠牲にして成り立つマダムの理想の世界に準じてはくれないと思っているので、二人の決別が絶対に避けられないのは承知している
敵に回っても大佐はサーフを諦めきれずにいて、ヒートよりも手ぬるい感じになりそう
「てめえにサーフがやれんのか? 俺はやれる」「……」っていうやりとりをしてほしい 大佐にはやれない……というか、すっかり手放すのが惜しくなるくらい距離を縮めてからジャンクヤードを出てほしくて、いろいろと捏ね回している
EGGでの顛末も変えたくないので、エンジェルとマダムと同じ部屋にいる大佐が、落下していくサーフをなすすべもなく見ていることしかできない展開を妄想する
マダム派だった大佐はエンジェルが権勢を握ってからは協会にいづらくて地下に逃れたりとか(サーフたちと同じ服装なのでそれほど警戒されずに受け入れられる)
そこでサーフたちがどういう立ち回りをしてきたのかを知って、地下の人たちをできる範囲で守る立場に転化してほしい
協会にはもう戻れないし、もう手の届かないところへ行ってしまったサーフがなにを大切にしていたかを知ったら、行動せずにいられなくなってほしい
そうして地下の人たちの助けになっているうちに状況が進んで、空港施設に向かう前にひっそりと地下街を訪れた一行と再開するところがサビ
生きていたなんて信じられなくて言葉をなくしてほしいし、今更どんな顔して会えばいいのかわからずに姿を隠すけど、地下街の人々に話を聞いたサーフがあっさりと大佐を見つけてくれる
これからすることの話を聞いて、でも既に地下街に居場所ができつつある大佐は一緒に行くことができない
あるいは、サーフたちの手がかりを追ってきた協会の戦力が攻め寄せてきたので、行け、と言って残る
共に行けなかった傷を抱えたまま、フレッド少年とともに復興を助けて、やがて自分が手にしたはずの銀髪の男と同じ見た目・名前を持つ少年の成長を少し離れた位置から見守るようになる
構成される情報が共有されていていたとしても、全く別の存在だと認めているから、少年サーフとは適度な距離感のまま
ほのぼの平和な展開はEGG内のどこかに隔離されているリソースにひっそりと残された箱庭として妄想するから、本編軸で二人だけのハピエンにたどり着けなくてもいいか…
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オフィシャルファンブックp.173「セラ」の項目に、「悪魔として生き続けるのではなく、世界を守るために身を捧げることを考えているためか、捕食器官である牙は小さい」という記載がある
キャラクター造形として大佐の荒々しさとルーパの落ち着きを浴びたあとで、小さめな口が控えめについているラーヴァナと、牙がぞろりと並んで大きく裂けた口を三つ備えたケルベロスのデザインを眺めて、p.206「変身」の項で書かれている「その身の本質を顕す悪魔の姿」について考え出すと全然違う味がしてくる
この二人は体制側・レジスタンスの頭目という点でも対照的だし、ジャンクヤードでも直接ぶつかっている二大勢力のリーダー同士だし、なんかいろいろと想像の余地があるなあ
キャラクター造形として大佐の荒々しさとルーパの落ち着きを浴びたあとで、小さめな口が控えめについているラーヴァナと、牙がぞろりと並んで大きく裂けた口を三つ備えたケルベロスのデザインを眺めて、p.206「変身」の項で書かれている「その身の本質を顕す悪魔の姿」について考え出すと全然違う味がしてくる
この二人は体制側・レジスタンスの頭目という点でも対照的だし、ジャンクヤードでも直接ぶつかっている二大勢力のリーダー同士だし、なんかいろいろと想像の余地があるなあ
サーフの感情が発露したトリガはなんだったんだろう…
プレイヤーの操作を受けつけるようになった時点で瞳がブルーグレーっぽくなっているように見えるから、アートマ覚醒後すぐになにかがあったんだと思うんだけど…
エンブリオン幹部たちを眺めると(私見)割と拒絶とか苛立ちがきっかけになっている気がするから、サーフの場合も同様にままならない事象へのネガティブな感情がトリガになっていそうなんだよなあ
・自身の中に渦巻く不可解な感情への苛立ち(ヒート)
・自分がそんなおぞましいことをするわけがないという拒絶(アルジラ)
・信頼して重要な役割を任せてくれた仲間の期待に応えられなかった自分の不甲斐なさに対する怒り(シエロ)
・高みから見下ろしている上位存在への反抗心の芽生え(ゲイル)
プレイヤーの操作を受けつけるようになった時点で瞳がブルーグレーっぽくなっているように見えるから、アートマ覚醒後すぐになにかがあったんだと思うんだけど…
エンブリオン幹部たちを眺めると(私見)割と拒絶とか苛立ちがきっかけになっている気がするから、サーフの場合も同様にままならない事象へのネガティブな感情がトリガになっていそうなんだよなあ
・自身の中に渦巻く不可解な感情への苛立ち(ヒート)
・自分がそんなおぞましいことをするわけがないという拒絶(アルジラ)
・信頼して重要な役割を任せてくれた仲間の期待に応えられなかった自分の不甲斐なさに対する怒り(シエロ)
・高みから見下ろしている上位存在への反抗心の芽生え(ゲイル)
放サモ13章とサマーホストのペルーン様特殊のネタバレ
ほぼペルーン様の話してる
本編ワカン・タンカ∞の「お前が『俺』のものではなくても――」とペルーン様特殊の「どうしても、貴様が余のものにならぬのならば。――誰のものにも、なってくれるな」が刺さりすぎてしんどい ずっとそのあたりのことをぼんやり考えてる
ちょうど「正しい恨みの晴らし方」を読み切って、妬みと嫉妬は別物であり、前者は自分が持っていないものを所持している対象を羨む感情、後者は自分のものだと信じている対象を失ったり横取りされそうだと感じたときに発生する感情、という説明を噛みしだいているところだったので…
個人的に主人公には自分の知らない誰かを勝手に重ねられても困る、というスタンスでいてほしくて、あんまりゲーム自体をハーレムものとして楽しめているわけではないので、ワカン・タンカ∞のセリフはかなりじんわりきちゃったし、身勝手の極みかと思っていたペルーン様が一歩引いた姿勢を見せてくれたことに正直とても動揺してしまった いやペルーン様の場合はこれも作戦のうちなのかもしれないけど…仕事のできる男だし、いや貴方欲しいものは絶対に手に入れる人じゃん…
セリフ合ってるかなと思ってペルーン様特殊を読み返してきたら、自力でネクタイ結べないペルーン様本当にいいな…と改めてにこにこしたし、全体的にすごくはしゃいでいてご機嫌に過ごしているのが眩しすぎる
これまで主人公とのカプは全然考えてこなかったけど、めちゃくちゃ揺らいでいる現在 本編の荒々しさ、選民思想、自分が下郎などに遅れをとるなんてありえないという気持ちがありありとあらわれた振る舞いも最高だったし…
あと、普段の話を聞きたいってお願いしたときの虚をつかれたような反応が隙だらけで実に健康にいいんだ…欲のない相手の挙動があんまり理解できない、みたいな当惑が伝わってくる…
畳む
ほぼペルーン様の話してる
本編ワカン・タンカ∞の「お前が『俺』のものではなくても――」とペルーン様特殊の「どうしても、貴様が余のものにならぬのならば。――誰のものにも、なってくれるな」が刺さりすぎてしんどい ずっとそのあたりのことをぼんやり考えてる
ちょうど「正しい恨みの晴らし方」を読み切って、妬みと嫉妬は別物であり、前者は自分が持っていないものを所持している対象を羨む感情、後者は自分のものだと信じている対象を失ったり横取りされそうだと感じたときに発生する感情、という説明を噛みしだいているところだったので…
個人的に主人公には自分の知らない誰かを勝手に重ねられても困る、というスタンスでいてほしくて、あんまりゲーム自体をハーレムものとして楽しめているわけではないので、ワカン・タンカ∞のセリフはかなりじんわりきちゃったし、身勝手の極みかと思っていたペルーン様が一歩引いた姿勢を見せてくれたことに正直とても動揺してしまった いやペルーン様の場合はこれも作戦のうちなのかもしれないけど…仕事のできる男だし、いや貴方欲しいものは絶対に手に入れる人じゃん…
セリフ合ってるかなと思ってペルーン様特殊を読み返してきたら、自力でネクタイ結べないペルーン様本当にいいな…と改めてにこにこしたし、全体的にすごくはしゃいでいてご機嫌に過ごしているのが眩しすぎる
これまで主人公とのカプは全然考えてこなかったけど、めちゃくちゃ揺らいでいる現在 本編の荒々しさ、選民思想、自分が下郎などに遅れをとるなんてありえないという気持ちがありありとあらわれた振る舞いも最高だったし…
あと、普段の話を聞きたいってお願いしたときの虚をつかれたような反応が隙だらけで実に健康にいいんだ…欲のない相手の挙動があんまり理解できない、みたいな当惑が伝わってくる…
畳む
双方向サフバロでも大佐の愛情表現はサーフからするとわかりづらいのが理想
感情覚えたてのサーフは自分に差し向けられた特別に強烈な憎悪と愛着の区別がつかなくて、ツンデレのような素直じゃない感じの愛情表現は難しくてなかなかついていけないといい
拒絶されているのか? と思って引けば挑発されたり、押してみれば動揺されたり…でもどこかで辛抱できなくなってぐいぐい詰めていってほしい
#カプ語り
感情覚えたてのサーフは自分に差し向けられた特別に強烈な憎悪と愛着の区別がつかなくて、ツンデレのような素直じゃない感じの愛情表現は難しくてなかなかついていけないといい
拒絶されているのか? と思って引けば挑発されたり、押してみれば動揺されたり…でもどこかで辛抱できなくなってぐいぐい詰めていってほしい
#カプ語り
大佐のタグリングを奪って戦績をエンブリオンのものとして計上したら降り続いていた雨があっさり止んで、あとは大佐の個人的なこだわりがどうなるかにかかっている…みたいな状況で、全く予期していなかった流れからエンブリオンとの共闘を余儀なくされてじわじわと距離を縮めていくサフバロが読みたい
#カプ語り
#カプ語り