2025年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#サフバロ
自身の命令でそう作らせたはずのアスラAIというキリングドールに、己が拠り所としている世界でしか通用しない倫理観を求めること自体が間違い ということを薄ぼんやりと察した大佐が静かに諦めていくやつが読みたい
喰われずに飼い慣らされているだけならましだと自身に言い聞かせるけど、サーフの要求がエスカレートしていってどうにもならなくなる方向
自身の命令でそう作らせたはずのアスラAIというキリングドールに、己が拠り所としている世界でしか通用しない倫理観を求めること自体が間違い ということを薄ぼんやりと察した大佐が静かに諦めていくやつが読みたい
喰われずに飼い慣らされているだけならましだと自身に言い聞かせるけど、サーフの要求がエスカレートしていってどうにもならなくなる方向
#シェベク
EGG施設とか他の人もいる前では「シェフィールド主任研究員」呼びで「君の意見を聞かせてほしい」みたいな取り繕った感じの話し方をする大佐が、二人きりのときには「サーフ」とか「お前」呼びをしてきて、若干荒っぽい素の言動を見せてくれるシチュ
「くそったれのわからず屋どもが!」「もとはと言えばお前が……」って憤っているのを「まあまあ」となだめたりとか
結構その状況を愉しんでいるシェフィールドがいるといい
ギャップ萌だからどうしてもそういう方向にもっていきたくなってしまう
相手だけに晒す特別な姿、とても滾る
EGG施設とか他の人もいる前では「シェフィールド主任研究員」呼びで「君の意見を聞かせてほしい」みたいな取り繕った感じの話し方をする大佐が、二人きりのときには「サーフ」とか「お前」呼びをしてきて、若干荒っぽい素の言動を見せてくれるシチュ
「くそったれのわからず屋どもが!」「もとはと言えばお前が……」って憤っているのを「まあまあ」となだめたりとか
結構その状況を愉しんでいるシェフィールドがいるといい
ギャップ萌だからどうしてもそういう方向にもっていきたくなってしまう
相手だけに晒す特別な姿、とても滾る
2025年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#サフバロ
預かり知らないところで、ルーパから勝手にサーフへ首を差し出されてしまっている大佐……
ハウンズと交わした約定により、お前の命は既に俺のものだ みたいな方向で始まるサフバロもいいなあ
大佐からすれば、知ったことか! な案件なんだけど
預かり知らないところで、ルーパから勝手にサーフへ首を差し出されてしまっている大佐……
ハウンズと交わした約定により、お前の命は既に俺のものだ みたいな方向で始まるサフバロもいいなあ
大佐からすれば、知ったことか! な案件なんだけど
#サフバロ
個人的にサフバロが成立するための必要条件だと思っている内容:
・教会の掟が効力を失って、アスラ・プロジェクト発足の目的だった最優のAIを抽出することすら捨て置かれ、二人のトライブリーダーが在命でも楽園の門が開くこと
・銀髪のサーフが黒髪のサーフと同一人物ではないと大佐が受け入れること(サーフ=シェフィールド時空を除く)
個人的にサフバロが成立するための必要条件だと思っている内容:
・教会の掟が効力を失って、アスラ・プロジェクト発足の目的だった最優のAIを抽出することすら捨て置かれ、二人のトライブリーダーが在命でも楽園の門が開くこと
・銀髪のサーフが黒髪のサーフと同一人物ではないと大佐が受け入れること(サーフ=シェフィールド時空を除く)
#シェベク
予算や優秀な人員の獲得のためにあちこちを駆けずり回っているリアル大佐の幻覚を定期的に見るし、シェフィールドもそうやって引き入れた人材だといいなと思う
飾りの責任者じゃなくて、アスラ・プロジェクトへの思い入れが強いからこそ、過去編ムービーでの心底嬉しそうな「素晴らしい!」が発声されているといい
手を組んでからは競合するプロジェクトをいくつも過去の産物に追いやっているといいし、二人してあちこちから恨みを買ったり恐れられたりしていてほしい
(以下カプ話なのでワンクッション入れます。いかがわしいので注意)
そんでもって、シェフィールドは大佐お気に入りの子飼いだと噂されていて、実際二人の間にはセフレ的な肉体関係がある方向もおいしい
でもベッドの上でマウントとられているのは大佐の方で、周囲が想像するのと逆だろうなというところも含めて愉しんでいるシェフィさんがいるといい
きっかけは、最近付きまとってくる手合がいるので牽制したいから手を貸してほしい、みたいにシェフィさんが大佐に依頼するとかして二人でホテルに入る展開
時計を気にしながらそそくさと立ち去ろうとする大佐を引き止めて、せっかくだし楽しみましょうよ、と巧みな手管で忘れられない夜にしてしまうシェフィさん
弱みを握られて逃げられない大佐が見たすぎる
初めは仕方なく応じていたけど、次第にのめり込んでいってしまう、絡めとられてしまう
そんな感じのビターなやつ
シェフィさんの方は初めお遊びのつもりだったけど、次第に情が移っていくパターンもいいし、執着を覗かせてくるようになった大佐を冷笑しながら眺めているケースも大変いい
大佐は大佐で、こんな関係は終わりにしなくてはと焦ったり、その話を後でしようとシェフィールドに告げようとして探した挙げ句にEGGの例の登場シーンとかだと悲壮感が増してなおいい
この先の話なんかする暇なんてない
血を流して倒れているオブライエンと、立ち尽くすアルジラ、くつろいだ様子で銃を拾い上げるシェフィールドを視界に収めた大佐の脳内を駆け巡ったのが、事態の収拾をどうつけるか(ただし保身寄り)だったりしたらいいなと思う
畳む
予算や優秀な人員の獲得のためにあちこちを駆けずり回っているリアル大佐の幻覚を定期的に見るし、シェフィールドもそうやって引き入れた人材だといいなと思う
飾りの責任者じゃなくて、アスラ・プロジェクトへの思い入れが強いからこそ、過去編ムービーでの心底嬉しそうな「素晴らしい!」が発声されているといい
手を組んでからは競合するプロジェクトをいくつも過去の産物に追いやっているといいし、二人してあちこちから恨みを買ったり恐れられたりしていてほしい
(以下カプ話なのでワンクッション入れます。いかがわしいので注意)
そんでもって、シェフィールドは大佐お気に入りの子飼いだと噂されていて、実際二人の間にはセフレ的な肉体関係がある方向もおいしい
でもベッドの上でマウントとられているのは大佐の方で、周囲が想像するのと逆だろうなというところも含めて愉しんでいるシェフィさんがいるといい
きっかけは、最近付きまとってくる手合がいるので牽制したいから手を貸してほしい、みたいにシェフィさんが大佐に依頼するとかして二人でホテルに入る展開
時計を気にしながらそそくさと立ち去ろうとする大佐を引き止めて、せっかくだし楽しみましょうよ、と巧みな手管で忘れられない夜にしてしまうシェフィさん
弱みを握られて逃げられない大佐が見たすぎる
初めは仕方なく応じていたけど、次第にのめり込んでいってしまう、絡めとられてしまう
そんな感じのビターなやつ
シェフィさんの方は初めお遊びのつもりだったけど、次第に情が移っていくパターンもいいし、執着を覗かせてくるようになった大佐を冷笑しながら眺めているケースも大変いい
大佐は大佐で、こんな関係は終わりにしなくてはと焦ったり、その話を後でしようとシェフィールドに告げようとして探した挙げ句にEGGの例の登場シーンとかだと悲壮感が増してなおいい
この先の話なんかする暇なんてない
血を流して倒れているオブライエンと、立ち尽くすアルジラ、くつろいだ様子で銃を拾い上げるシェフィールドを視界に収めた大佐の脳内を駆け巡ったのが、事態の収拾をどうつけるか(ただし保身寄り)だったりしたらいいなと思う
畳む
#感想
劇場アニメ『ベルサイユのばら』を観てきましたメモ
画面内に咲き乱れる花や迸る薔薇の花びら、ミュージカル調の場面に圧倒され続けた2時間弱だった
序盤は劇中歌もあるんだ…? くらいのつもりでいたら、皆それぞれ自分の心情を歌うじゃん あと皆すごくたくさん涙を流している
自分もどこかで感激して泣いたのだが、民衆が決起する場面で画面内にいる全員が歌いだして腹筋を持っていかれたので、具体的にどこだったか思い出せない
新聞記者の人が突然歌いだしたのも完全に想定外で、あなたも歌うんですね? とハスクのことを思い出した
どこだっけ…そこより前なのは明らかなんだけど、その後ずっと怒涛の展開を追うのでやっとだった…処罰すればいいだろ、と息巻いていた衛兵隊の人たちが隊長を認めた場面だったかな
あと、身分の違う二人は死によってしか結ばれることはない…からのワイン2つ運んでいくアンドレ、いつもお前がいてくれた…みたいな会話、飲むなオスカルー! の流れに、アンドレの情緒が怖すぎる…と震えあがってそれどころではなくなってしまったのもある
毒を盛って自分も後を追おうと考えたってこと…!?
本を読んでからの行動力がえげつないし、情緒ジェットコースターすぎてびびる 激情だ…
目が見えなくなりつつある焦りとかもあったのかな
作品名、フランス革命が題材、二人が名前を呼び合っている某CMくらいしか事前知識のない状態で観たので、オスカル→←アンドレの強強感情を浴びられると想像していたら、実際胸に秘めている感情の暴風がすごかった
あとフェルゼンの存在感がとても強くて驚く 結婚相手を探しているところ、という話の流れでむ、胸の痛みを…!?
オスカルが変装(?)してフェルゼンとダンスした場面、髪型と服だけで誰かわからなくなるものだろうか…せめてフェルゼンは気づいてあげなよと思ったし、オスカル、そ…そいつがいいのか…ちゃっかりそこにいるのってめちゃめちゃ遊び人だからということじゃない…? 大丈夫…? と余計な心配をした
目当てはわかりやすくジャルジェ将軍のお声(銀河さん)
最高だった…!
最初に少し登場するだけかな? と思ったらそうでもなくてとってもハッピー
こういう声を浴びるようにたくさん聞きたい、という系統の声だったので幸せに眠れそうだ…
全編通して大部分が華やかかつ激しかったけど、あとになってしみじみ思い出すのは、マリー・アントワネットとフェルゼンの関係を手紙で暴露されたルイ16世がマリー・アントワネットに優しく言葉をかけるシーンだったりする
互いに立場に縛られる身ではあれども心は自由である、ということを認めている場面で、作中で象徴的に語られるテーマとリンクしているからかもしれない(この二人はその思想の敵として見なされているから、市民たちによって追いやられることになるのだけど)
個人的にはマリー・アントワネットがお忍びで出かけていった仮面舞踏会のところの劇中歌がいかがわしさと不穏さ満点で好き
あとマリー・アントワネットの声の演じ分けに感嘆してた
14歳でフランスに嫁いだ時と、長じてからの声の調子がくっきり演じ分けられていて、特に終盤での「周りの者に命じることに慣れた声色」カッケーとなるなど
畳む
劇場アニメ『ベルサイユのばら』を観てきましたメモ
画面内に咲き乱れる花や迸る薔薇の花びら、ミュージカル調の場面に圧倒され続けた2時間弱だった
序盤は劇中歌もあるんだ…? くらいのつもりでいたら、皆それぞれ自分の心情を歌うじゃん あと皆すごくたくさん涙を流している
自分もどこかで感激して泣いたのだが、民衆が決起する場面で画面内にいる全員が歌いだして腹筋を持っていかれたので、具体的にどこだったか思い出せない
新聞記者の人が突然歌いだしたのも完全に想定外で、あなたも歌うんですね? とハスクのことを思い出した
どこだっけ…そこより前なのは明らかなんだけど、その後ずっと怒涛の展開を追うのでやっとだった…処罰すればいいだろ、と息巻いていた衛兵隊の人たちが隊長を認めた場面だったかな
あと、身分の違う二人は死によってしか結ばれることはない…からのワイン2つ運んでいくアンドレ、いつもお前がいてくれた…みたいな会話、飲むなオスカルー! の流れに、アンドレの情緒が怖すぎる…と震えあがってそれどころではなくなってしまったのもある
毒を盛って自分も後を追おうと考えたってこと…!?
本を読んでからの行動力がえげつないし、情緒ジェットコースターすぎてびびる 激情だ…
目が見えなくなりつつある焦りとかもあったのかな
作品名、フランス革命が題材、二人が名前を呼び合っている某CMくらいしか事前知識のない状態で観たので、オスカル→←アンドレの強強感情を浴びられると想像していたら、実際胸に秘めている感情の暴風がすごかった
あとフェルゼンの存在感がとても強くて驚く 結婚相手を探しているところ、という話の流れでむ、胸の痛みを…!?
オスカルが変装(?)してフェルゼンとダンスした場面、髪型と服だけで誰かわからなくなるものだろうか…せめてフェルゼンは気づいてあげなよと思ったし、オスカル、そ…そいつがいいのか…ちゃっかりそこにいるのってめちゃめちゃ遊び人だからということじゃない…? 大丈夫…? と余計な心配をした
目当てはわかりやすくジャルジェ将軍のお声(銀河さん)
最高だった…!
最初に少し登場するだけかな? と思ったらそうでもなくてとってもハッピー
こういう声を浴びるようにたくさん聞きたい、という系統の声だったので幸せに眠れそうだ…
全編通して大部分が華やかかつ激しかったけど、あとになってしみじみ思い出すのは、マリー・アントワネットとフェルゼンの関係を手紙で暴露されたルイ16世がマリー・アントワネットに優しく言葉をかけるシーンだったりする
互いに立場に縛られる身ではあれども心は自由である、ということを認めている場面で、作中で象徴的に語られるテーマとリンクしているからかもしれない(この二人はその思想の敵として見なされているから、市民たちによって追いやられることになるのだけど)
個人的にはマリー・アントワネットがお忍びで出かけていった仮面舞踏会のところの劇中歌がいかがわしさと不穏さ満点で好き
あとマリー・アントワネットの声の演じ分けに感嘆してた
14歳でフランスに嫁いだ時と、長じてからの声の調子がくっきり演じ分けられていて、特に終盤での「周りの者に命じることに慣れた声色」カッケーとなるなど
畳む
#サフバロ
一番見たいのは、サーフの姿を他から隠すために大佐がサーフを抱き寄せてくれるやつ(二人で敵の目をかいくぐる為に身を潜めているシチュエーション)
大佐自身も姿を隠すためにステルスを発動する
ラーヴァナのステルス能力を透過に限定してしまうとサーフが透けて見えてしまうので、反射光を絶妙に調整してくれる感じがいいな
体格差最高……
進展したサフバロの大佐が、無意識にサーフを守ろうとする…みたいな行動とるやつが無限に見たい
一番見たいのは、サーフの姿を他から隠すために大佐がサーフを抱き寄せてくれるやつ(二人で敵の目をかいくぐる為に身を潜めているシチュエーション)
大佐自身も姿を隠すためにステルスを発動する
ラーヴァナのステルス能力を透過に限定してしまうとサーフが透けて見えてしまうので、反射光を絶妙に調整してくれる感じがいいな
体格差最高……
進展したサフバロの大佐が、無意識にサーフを守ろうとする…みたいな行動とるやつが無限に見たい
#サフバロ
※共闘の幻覚
サーフが敵を蹴散らしているのを遠目に眺めて、腕組み後方彼氏面して頷いている大佐に『なに休んでるんだ』って敵を吹き飛ばしてくるサーフ
首を少し傾けるみたいな最少の動きだけでそれをかわす大佐
鼻を鳴らし、そっと肩を竦めて踏み出した左肩から白い光の帯が伸びて、全身を包んでいく
ラーヴァナに姿を転じた大佐が姿を消すのを見届けて、カチャカチャと金属音を響かせながら距離を詰めてくるカルマ教会ガードに向き直るサーフ
なんやかんやあって、サーフの死角から仕掛けてきたガードの攻撃を、横合いから姿を現した大佐が不意打ちで封じる場面とか、背中合わせになった二人が敵に囲まれる場面 不遜に笑い合ってほしい
大佐がサーフにウィンドウォール、サーフが大佐にフリーズウォール放り投げてそれぞれが大味な全体攻撃スキルを発動するところとかも見たい
※共闘の幻覚
サーフが敵を蹴散らしているのを遠目に眺めて、腕組み後方彼氏面して頷いている大佐に『なに休んでるんだ』って敵を吹き飛ばしてくるサーフ
首を少し傾けるみたいな最少の動きだけでそれをかわす大佐
鼻を鳴らし、そっと肩を竦めて踏み出した左肩から白い光の帯が伸びて、全身を包んでいく
ラーヴァナに姿を転じた大佐が姿を消すのを見届けて、カチャカチャと金属音を響かせながら距離を詰めてくるカルマ教会ガードに向き直るサーフ
なんやかんやあって、サーフの死角から仕掛けてきたガードの攻撃を、横合いから姿を現した大佐が不意打ちで封じる場面とか、背中合わせになった二人が敵に囲まれる場面 不遜に笑い合ってほしい
大佐がサーフにウィンドウォール、サーフが大佐にフリーズウォール放り投げてそれぞれが大味な全体攻撃スキルを発動するところとかも見たい
2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
アバチュ20thアニバーサリーグッズの缶バッジをmyfaのリフィル+バインダーにまとめて保管している
発色が本当に美しくてずっと眺めていても飽きない
色づいた瞳に大きな意味が込められている作品でもあるから、つい食い入るように見ちゃうなあ
目の保養ってこういうことなのかもしれないと、バインダーを開くたびに実感できていい
myfaはポーチもかわいくて、サーフのアクスタと缶バッジはそっちに入れて飾ってる!
いつか大佐のグッズが出たら、一緒にポーチに入れたい…
バロン・オメガとラーヴァナのアクスタを出してくれたら最高だけど、そこまでいかなくてもせめて…せめてアートマシンボルの缶バッジならどうにかならないかな
発色が本当に美しくてずっと眺めていても飽きない
色づいた瞳に大きな意味が込められている作品でもあるから、つい食い入るように見ちゃうなあ
目の保養ってこういうことなのかもしれないと、バインダーを開くたびに実感できていい
myfaはポーチもかわいくて、サーフのアクスタと缶バッジはそっちに入れて飾ってる!
いつか大佐のグッズが出たら、一緒にポーチに入れたい…
バロン・オメガとラーヴァナのアクスタを出してくれたら最高だけど、そこまでいかなくてもせめて…せめてアートマシンボルの缶バッジならどうにかならないかな
#アバチュ
ブルーティッシュ贔屓なので、セラがいなければエンブリオンはハウンズの二の舞になってあっさり壊滅していただろうなと思うから、エンブリオンにセラがいてくれてよかった
----------
教会が身柄を求めるからというだけでなく、ジャンクヤードを駆け上がり、強敵を突破するために必要不可欠な存在だった
守られているだけじゃないヒロイン、とても好きだ
ゲームがああいうシステム(ターン制コマンド式)だからゆったりと楽しめるけど、ラーヴァナ戦ってセラの存在がすごく大きいので、パーティーメンバー以外のメンバーが見えないところで大佐からセラを守っているのかな、みたいな妄想が広がる
あるいは、上位存在からの行動キャンセラ、バインドみたいなものが大佐にも効いてしまうから、セラには直接手出しできないのだろうか?
ミックには効いたけど、大佐にはたいして効果がない(エンジェルから譲渡されたのが飢餓感を与える技だけではない)とかでも滾るよ
畳む
ブルーティッシュ贔屓なので、セラがいなければエンブリオンはハウンズの二の舞になってあっさり壊滅していただろうなと思うから、エンブリオンにセラがいてくれてよかった
----------
教会が身柄を求めるからというだけでなく、ジャンクヤードを駆け上がり、強敵を突破するために必要不可欠な存在だった
守られているだけじゃないヒロイン、とても好きだ
ゲームがああいうシステム(ターン制コマンド式)だからゆったりと楽しめるけど、ラーヴァナ戦ってセラの存在がすごく大きいので、パーティーメンバー以外のメンバーが見えないところで大佐からセラを守っているのかな、みたいな妄想が広がる
あるいは、上位存在からの行動キャンセラ、バインドみたいなものが大佐にも効いてしまうから、セラには直接手出しできないのだろうか?
ミックには効いたけど、大佐にはたいして効果がない(エンジェルから譲渡されたのが飢餓感を与える技だけではない)とかでも滾るよ
畳む
#アバチュ
ベック大佐がああいう人でなかったら、私の好きなアバチュ世界は存在しなかったんだろうな…という文脈でもベック大佐を推している
(長くなったので畳む)
----------
責任者である大佐の要望がなければEGGでの研究が軍事利用するための最優のアルゴリズム抽出みたいな方向へは進まなかった可能性があるし、セラが誕生しないままに難しいね、で終わっていた可能性だってある
大佐は複数のプロジェクトを並走・競争させていて、アスラ・プロジェクトはそのうちの一つだったかもしれない
その中で成果を上げたメンバーの功績はもちろん凄まじい
大佐やエンジェルや(マダムも関与していたのかな?)リアルサーフ、コンディションケアを担当したリアルヒートや金髪のアルジラなどの関係者のうち、おそらく誰が欠けても成立しなかったのだろうけど、ディレクションはやっぱり重要だと思う
リアルサーフだって、大佐の意図に沿うように振る舞った場面があったはずだから(うまく踊らせてやる的な方向だったとしても、利用できるものを利用しない手はない)
細かい調整などは大佐自身が意図したのではなくても、大佐の選択がなければジャンクヤードのサーフたちは存在していないはず…
まったく眼中に入っていなかったものが這い上がってきて、今度は自身を脅かす存在になる、という展開もよすぎるんだよな
自分の決定によって生み出しされた存在が力をつけて、忌々しい世界を抜け出すための最後のハードルとして立ち塞がることになる(当の大佐はそうと認識していなかったにしても)
畳む
ベック大佐がああいう人でなかったら、私の好きなアバチュ世界は存在しなかったんだろうな…という文脈でもベック大佐を推している
(長くなったので畳む)
----------
責任者である大佐の要望がなければEGGでの研究が軍事利用するための最優のアルゴリズム抽出みたいな方向へは進まなかった可能性があるし、セラが誕生しないままに難しいね、で終わっていた可能性だってある
大佐は複数のプロジェクトを並走・競争させていて、アスラ・プロジェクトはそのうちの一つだったかもしれない
その中で成果を上げたメンバーの功績はもちろん凄まじい
大佐やエンジェルや(マダムも関与していたのかな?)リアルサーフ、コンディションケアを担当したリアルヒートや金髪のアルジラなどの関係者のうち、おそらく誰が欠けても成立しなかったのだろうけど、ディレクションはやっぱり重要だと思う
リアルサーフだって、大佐の意図に沿うように振る舞った場面があったはずだから(うまく踊らせてやる的な方向だったとしても、利用できるものを利用しない手はない)
細かい調整などは大佐自身が意図したのではなくても、大佐の選択がなければジャンクヤードのサーフたちは存在していないはず…
まったく眼中に入っていなかったものが這い上がってきて、今度は自身を脅かす存在になる、という展開もよすぎるんだよな
自分の決定によって生み出しされた存在が力をつけて、忌々しい世界を抜け出すための最後のハードルとして立ち塞がることになる(当の大佐はそうと認識していなかったにしても)
畳む
#アバチュ
アバチュ2のリアル組についての話
----------
リアルサーフって本当に…顔がよくて、声もよくて、したたかな野心家で、自分の目的のためならどこまでも社交的にも冷酷にもなれる、しみじみと魅力的なキャラクターだなあと思う
ギャップのあるキャラクター造形が好き
数十秒しかない尺の中で描写されていると考えると、脚本・演出の人本当にすごいなあと感激する
尊大で皮肉屋な内面は、リアルヒートくらいにしか晒したことがなかったのかな とも思うのだけど、金髪のアルジラのとった行動が気になる
リアルサーフへの愛情が根っこにあると思ってもいいのだろうか
愛した男を守るためにああしたにしては「取り返しのつかないことをしてしまった」と怯えているようにも見えて、なにかしからの弱みを握られてコントロール下におかれていたとか、脅されていたくらいはありそうな気がする
リアルヒートがああいう行動をとる可能性を予期していたんだろうか
もし居合わせた研究員が動揺してマイクとカメラをONにしてしまわなかったら、どうするつもりだったのかな
リアルヒートがリアルサーフに銃を向けたことは他の人たちも目にしているはずだから、金髪のアルジラは危険人物から自分を守ってくれたんだという方向に持っていったんだろうか
部屋に入ってきた大佐は、どのようにして始末をつけるか目まぐるしく頭を働かせていたかもしれない
二人で合意して、その場にいた人たちで口裏を合わせることで、事件をおおっぴらにしないように運んだのかな
リアルヒートが持ち込んだ銃には弾丸が装填されていなかったことも後になって知らされるんだろうけど、銃口を向けられた段階でもテクノシャーマン19号を使った実験をやめる気なんてさらさらなかっただろうから、(リアルヒートにはリアルサーフを殺してまで止める意図はなかったという)真実を知ったところで、素っ気なく肩をすくめるくらいなのかも
しょうがない奴だなあ、みたいに あんな形で僕の邪魔をしなければ、まだ生きていられただろうに
リアルヒートをまだ利用するつもりなら、金髪のアルジラに引き金を引かせたりしなかっただろうし、あの状況が想定外だったとは思えない
当たりどころが悪くて死んだとしても構わない、と既に見切りをつけていたとしか…
金髪のアルジラが「いの一番に喰われた」のは、リアルサーフの一番近い場所に立っていたからなのか
または、化け物に姿を変えた男に向けて発砲して注意を引いてしまったからなのか
「何度あんな女のために死ねば気が済む?」はさすがにセラを指していると思っているけど、あってるのかな
ムービー見返してみよう 見えない敵の攻撃からセラを庇おうと振る舞ったヒートに対するセリフだったのかな
というのも、自分を撃った相手なのに、どうにか最後の力を振り絞って、リアルヴァルナに貪り喰われている金髪のアルジラを助けようと足掻くリアルヒートを想像してしまってしんどいため
大佐の台詞からは、リアルヒートがリアルヴァルナに喰われているところを大佐は目の当たりにしていないように受けとれる
見ていたらそれに触れないわけがないような…
オフィシャルファンブックの記述だとリアルヒートもリアルヴァルナに喰われているみたいだけど、大佐は触れていなかった
カルマシティの誰かが語った断片に根ざしていたんだろうか
床に倒れ伏した後、身動き出来ないまま事切れていればそんな展開にはならないけど、どうだったんだろう
畳む
アバチュ2のリアル組についての話
----------
リアルサーフって本当に…顔がよくて、声もよくて、したたかな野心家で、自分の目的のためならどこまでも社交的にも冷酷にもなれる、しみじみと魅力的なキャラクターだなあと思う
ギャップのあるキャラクター造形が好き
数十秒しかない尺の中で描写されていると考えると、脚本・演出の人本当にすごいなあと感激する
尊大で皮肉屋な内面は、リアルヒートくらいにしか晒したことがなかったのかな とも思うのだけど、金髪のアルジラのとった行動が気になる
リアルサーフへの愛情が根っこにあると思ってもいいのだろうか
愛した男を守るためにああしたにしては「取り返しのつかないことをしてしまった」と怯えているようにも見えて、なにかしからの弱みを握られてコントロール下におかれていたとか、脅されていたくらいはありそうな気がする
リアルヒートがああいう行動をとる可能性を予期していたんだろうか
もし居合わせた研究員が動揺してマイクとカメラをONにしてしまわなかったら、どうするつもりだったのかな
リアルヒートがリアルサーフに銃を向けたことは他の人たちも目にしているはずだから、金髪のアルジラは危険人物から自分を守ってくれたんだという方向に持っていったんだろうか
部屋に入ってきた大佐は、どのようにして始末をつけるか目まぐるしく頭を働かせていたかもしれない
二人で合意して、その場にいた人たちで口裏を合わせることで、事件をおおっぴらにしないように運んだのかな
リアルヒートが持ち込んだ銃には弾丸が装填されていなかったことも後になって知らされるんだろうけど、銃口を向けられた段階でもテクノシャーマン19号を使った実験をやめる気なんてさらさらなかっただろうから、(リアルヒートにはリアルサーフを殺してまで止める意図はなかったという)真実を知ったところで、素っ気なく肩をすくめるくらいなのかも
しょうがない奴だなあ、みたいに あんな形で僕の邪魔をしなければ、まだ生きていられただろうに
リアルヒートをまだ利用するつもりなら、金髪のアルジラに引き金を引かせたりしなかっただろうし、あの状況が想定外だったとは思えない
当たりどころが悪くて死んだとしても構わない、と既に見切りをつけていたとしか…
金髪のアルジラが「いの一番に喰われた」のは、リアルサーフの一番近い場所に立っていたからなのか
または、化け物に姿を変えた男に向けて発砲して注意を引いてしまったからなのか
「何度あんな女のために死ねば気が済む?」はさすがにセラを指していると思っているけど、あってるのかな
ムービー見返してみよう 見えない敵の攻撃からセラを庇おうと振る舞ったヒートに対するセリフだったのかな
というのも、自分を撃った相手なのに、どうにか最後の力を振り絞って、リアルヴァルナに貪り喰われている金髪のアルジラを助けようと足掻くリアルヒートを想像してしまってしんどいため
大佐の台詞からは、リアルヒートがリアルヴァルナに喰われているところを大佐は目の当たりにしていないように受けとれる
見ていたらそれに触れないわけがないような…
オフィシャルファンブックの記述だとリアルヒートもリアルヴァルナに喰われているみたいだけど、大佐は触れていなかった
カルマシティの誰かが語った断片に根ざしていたんだろうか
床に倒れ伏した後、身動き出来ないまま事切れていればそんな展開にはならないけど、どうだったんだろう
畳む
#アバチュ
念の為攻略本確認してみたら、1と2とでラーヴァナ(外殻あり)の耐性が若干違う…!?
2で登場するときの方が物理耐性が強くなってる!
(その分魔法攻撃に弱くなってるみたい)
これは得意げになってもしかたないかも…
念の為攻略本確認してみたら、1と2とでラーヴァナ(外殻あり)の耐性が若干違う…!?
2で登場するときの方が物理耐性が強くなってる!
(その分魔法攻撃に弱くなってるみたい)
これは得意げになってもしかたないかも…
#アバチュ
「この身体に物理攻撃は効かん!」ってわざわざ言葉にして教えてくれる大佐、可愛すぎるんだよな…
耐性があるだけでべつに無効というわけでもないのに得意げなところ、すごく推せる
なんだっけな、ここ 「狩る」で殴ったらこのセリフ言ってくれたんだったっけ
他にもギミックたくさん欲しかったなー 戦闘中に台詞引き出せるタイプのやつ
ハントスキル使ったら「また喰ったな!!」って激高して攻撃力が跳ね上がるみたいなのとか
「この身体に物理攻撃は効かん!」ってわざわざ言葉にして教えてくれる大佐、可愛すぎるんだよな…
耐性があるだけでべつに無効というわけでもないのに得意げなところ、すごく推せる
なんだっけな、ここ 「狩る」で殴ったらこのセリフ言ってくれたんだったっけ
他にもギミックたくさん欲しかったなー 戦闘中に台詞引き出せるタイプのやつ
ハントスキル使ったら「また喰ったな!!」って激高して攻撃力が跳ね上がるみたいなのとか
アートマの力とともにヒトらしい感情が芽生えたといっても、女神が手ずから誂えたお気に入りの人形たちには他者の記憶が混ざらなかったせいで、よりどころとする常識とか倫理がジャンクヤード由来、いわゆる現実世界のそれとは少しずれているもので、サーフに深入りするほど前提とする価値観のギャップをまざまざと思い知るはめになって戸惑う
そんな大佐と、大佐がなにに当惑しているのか理解できないサーフのサフバロ
見た目から期待できそうな反応との落差とか、徹底した合理性とか、なんかそういうやつ……