#感想
SNSで見かけたときにめちゃくちゃ沁みて、本があったらな…と思っていた水町春さんの歌集『微炭酸短歌』が出ているのを見つけて、まずはKindle Unlimitedで借りて味わってみた
後半に好きな歌が収められていたから、休みのどこかで本屋さんに行って探してみるつもり 置いてあるといいな
「眩しすぎるお前が太陽に思えた」に含まれる短歌は、アバチュのあの2人(※EGG施設で気持ちが離れる前)を好きな人が読んだらにこにこが収まらないんじゃないかと思ったので、ここにメモ
短歌、歌詞、詩のどれにも言えることだけど、概念的で抽象化されているから、読んだ人ごとに想起するものが変わりそうなところが好き
推しカプのイメソン…みたいな楽しみもある
#アバチュ
ものすごく今更なんだけど…
公式ガイドブック追求編の最後にオフィシャルファンブックの発売を案内する見開きがあって、そに載っているリアルサーフの左胸のカードに書かれている名前が「Surf」に見える点が気になる
「Serph」ではないってこと…?
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これどう解釈するのがいいんだろう 出番そんなに多くないとはいえ人気キャラだし、すでにそのあたり掘り尽くされている気がしなくもないけど…
TC22でシェフィールドがオブライエンに対して「本当はSerphって書くんだ。Surfじゃない」と語っていたのは、対外的にSurfと名乗っていたという意味になるんだろうか
文脈的にはオブライエンと名前についての話をしている中で「寄せては返し、捕らえようがない」と言及されたことに対するリアクションだと思ったんだけど、違うのかな
シェフィールドの名前のスペルがSerphだという言葉のまま受け取ると、TC22のシェフィールドとリアルサーフは同一人物じゃない可能性が出てくる…?
ただ、オフィシャルファンブックの〔サーフ〕の項を見ると英語表記はSerphになっているので、リアルサーフだけ名前のスペルが違うように見えて、不思議な感じがする
ゲームのポリゴンとして描画されているものだから、誤表記という線は考えにくい気がするんだよな
2冊のNOTE&FRAGMENT(2022~2025)をじっくり通し読みしたらめちゃくちゃ潤ったので、これからも原作を味わい直したりしつつ溢れてきた脳直感想や解釈、妄想メモをどんどん書き残して、また本の形にまとめたいな…という気持ちが湧いてきた
(ネタバレ配慮なしの脳直感想メモが投下されている背景)
#アバチュ
アバチュのオフィシャルファンブックを読み返していたら、EGGでの顛末について少し見方が変わってきたかも
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ゲイルに後のことを託してサーフが退場したとき、サーフはセラにとって自分がどれほど大切で重要な存在であるか、セラの絶望がなにを引き起こしてしまうかわかっていなかったはず(神と接続していなくても『喰らい尽くせ』的な要求を通せてしまうなんて想像できるわけもない)

「これで終わりにさせる」みたいな決意は、ある意味自身の存在がセラにとっての足枷(マダムはサーフたちの存在を利用してセラに言うことを聞かせようとしたので)になることが耐え難い、という方向にも解釈できる気がする
都合よく利用されることを拒み、セラには自分に構わず、囚われることなく歩んでいってほしい、みたいな願いがあったのかもしれない

で、ヒートに対しても「お前もいい加減にしろよ、セラが困ってるだろ」的なスタンスで、そんなに気に入らないならとことん付き合ってやるから、お前もここで終われ 自分の目の届かないところでも続き(仲間同士で殺し合う)をやらせたりはしない とか…うーーんサーフが喋らないから想像するしかないんだけど、プレイヤーの数だけ解釈があるんだろうなこのへん…

「なぜ避けねえ」に対する「仲間だからだ」という答えも、ヒートがそこまで自分を排除することに固執するのは、仲間のため、セラのためにそういう選択をしたからだって理解している、というニュアンスが含まれていたのかなと思ったりもする
理由もなくこんなことしないだろってヒートのことを信じている感じ
だから、こんなことは終わりにしよう でEGGの底に沈んでいく…

EGG施設2回目のところも、「そのように作られたから」ではなく「自分がそうしたいと強く感じたから」その選択をしたのだと、先に待つのが別離であったとしても、選んだ道に後悔はないんだってはっきり告げてくれるのが本当に刺さる
その上で、最後までセラが傷つかないことを第一に考えていてくれたヒートが本当に…
#アバチュ
公式ガイドブックかオフィシャルファンブックにカルマ協会の組織図みたいなのが載っていたら更に楽しめたかもしれない
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警備部、技術部、収容所あたりはニルヴァーナ計画にとってかなり重要な部門という印象を受ける(ニルヴァーナ計画に先立っての悪魔化テスト、神やキュヴィエ症候群の研究、食料供給などそれぞれ大事な役割を担っている)
そして、要となるテクノシャーマン、EGG施設
研究施設群はほぼ技術部長の管轄だったのかな

食料については培養肉とかで代替する案も当然あったと思うのだけど、その場合は生体マグネタイトが僅かしか摂取できないみたいな状況も有り得そうだし、それが原因で検討が頓挫していたら地獄味が増すな…
食品加工工場も捕まえてきた人間そのまま缶詰にするより、(余裕分があるならという前提つきになるけど)悪魔化させてから加工したほうが食べられる分量多く出来そう
自我をなくしたアバタールチューナーも収容されていたらしいけど、どんな感じに運用していたんだろう

支部の百科事典か攻略wikiで見かけた、収容所の所長はアスラAIについて知っているのでカルマ協会内でかなり地位の高い人物だったのではみたいな話も気になるので、引き継ぎデータでEGG施設くらいまでまったり散策し直してみようかな(動力プラント、EGG施設2回目、空港、太陽あたりのセーブデータしか残ってなかった)
#アバチュ
リアルアルジラは看護師なので(テクノシャーマンのフィジカルケアを担当する)リアルヒートの管轄にいたものの、リアルサーフにたぶらかされてリアルヒートの動向を逐一報告する立場にいたということになるのか
リアルヒートが持ち出した拳銃に銃弾が込められていないなんてリアルアルジラには知りようがないし、リアルサーフの身が危険に晒されると思って守ろうとした場面でもあるんだろうな
というか、リアルヒートの行動…その前の場面でのベック大佐とリアルサーフのやりとりをトリガにしているとすると、リアルサーフが進言すれば大佐も聞き入れるはず…くらいリアルサーフに大佐への影響力があるという前提が見え隠れしているんですが…これはこれで破壊力がすごい
データをまとめて大佐や他の人に根回しするとかじゃないんだもんな…
#アバチュ
オフィシャルファンブックの〔マルゴ・キュヴィエ〕の項目を読んだ雑感
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「ニルヴァーナに出現したヒートを確保し、セラの力によりアスラAIがデータのまま実体化したことを、エンジェルよりも先に知った」と書かれているので、地下街でアルジラが語った違和感は(セラがジャンクヤードにダイブした際に記憶を失ったのと同様に)セラがあの場に居合わせた全員を強制ジャンプさせたことで元のデータ体に紐づいていたアートマの力が一部ロストした、みたいな感じなのか

「容れ物などなかったはず」「食えない婆さんだ」あたりの発言からマダムが素体を用意してくれていたのかと思っていたけど、そうではなくて、セラがあの場に居合わせた全員を脱出させていたってことか
(エンブリオン以外は勝ち上がってもチップとして取り出される以外の未来がないの確定してたんだな…大佐…)
行き先までは制御できなかったから、それぞれ別の場所で目覚めることになった
ヒートだけカルマシティに飛ばされていたのかな…セラの名前を出されたら、迷いなくセラのいる場所に向かいそうだ…
セラの体にも力を行使した代償として影響があったのかもしれないけど、そのへんは特に語られていない…? サーフたちのいない世界なんて受け入れられないから、ニルヴァーナ計画への協力を拒んでいたんだろうか(再会できたと思ったら別離って本編でもやってたな)
EGG施設にいたセラは起きていたから、医務室にいたときには手術に備えて麻酔か何かで眠らされていただけで、ジャンクヤード崩壊時に意識が戻っていたっぽい

マダムとエンジェルの会話は、アスラAI(キラーマシーン)たちの現界を知っているマダムが、セラの前頭葉を切除する必要はないとエンジェルに告げるためのもので、セラが医務室にいたのはそもそも手術のためだから、これ以上医務室に置いておく必要はない=セラの身柄はEGG施設に移動 って感じかな
キラーエリートたちに足止めされている間にマダムとセラはEGG施設に移っていて、マダムの手勢と技術部側の喰奴がカルマ協会本部ビルに残っていたことになるのか
#アバチュ
神研究機関が軍の干渉で歪んでいく中、セラは皆を消すように言われたけどできなかったと語っていた
ベック大佐はジャンクヤードの原型となった箱庭で動き回っていたAI(テクノシャーマンの側にいた者たちをモデルにした精緻な人形たち)は消去されたと報告を受けていて(実際にはセラが隠匿して他者からは観測できないようにしていた?)、そのためにサーフの姿を目にしたとき「サーフ=シェフィールド」だと判断したのかもしれない
最近は年越しの瞬間まで起きていられることがほぼなく、例年通り寝落ちて、起きたら新年を迎えていた
このサイトはこれからも変わらず季節感のない感じでぼちぼちやっていきたいと思っています 題材にしている作品も季節感とは無縁だし…

昨年は3年近くかけて書いてきた長編のCHAPTER#4にエンドマークをつけられたことが本当に大きかったのと、さすがに掘り下げるの無理じゃないかなと半ば諦めていた「ジャンクヤードを出た後の二人」について真面目にネタ出し検討し始めたのが個人的に驚きだった
自分の二次創作を「サーフが序盤に受けた大佐からの特異入力によって変わってしまっていた世界線」として再定義できたのも嬉しいポイント

今年もたくさんアバチュと推しカプのことを考えてご機嫌に(時に苦しみながら)過ごせたらいいなあ
ということで、ゲーム画面のキャプチャと書き散らかしてきたメモだけで諸々捏ね回すのに限界を感じてきてはいたので、そろそろ重い腰を上げて着手してみようかな…アバチュの情報をまとめた自分用wiki(ナレッジ?)を作るというプランに…Obsidianを使ってみたかったので、用途をCHAPTER#5を書くための資料まとめに限定して試してみるのはありかもしれない
もちろん、ゆくゆくはジャンクヤード編含めたデータベースを作って、各所のセリフをまとめて読み返せるようにしてみたいし、雑誌などの出版物の情報もまとめたい

まずはその前段階として、CHAPTER#5を書くのに必要な事実関係をある程度フラットに整理しておきたいな
外の世界における四つ巴(マダム派、エンジェル派、ローカパーラ、エンブリオン)の情勢とかもバックストーリーとして練り込みたいので…
贔屓目があってどうしても多少のセルフ解釈が入ってしまうにしても、なるべくファクトベースで情報を振り返ることができるようにしておいて、自分の解釈や派生した妄想とは分けて保管する感じにしていく
#放サモ
放サモのプロフィール画面、推しキャラをひたすらアピールすることもできるし、推しカプを5組並べることもできてしまうのでは…?? とひらめいたので、やってきた
これフレンドさんたち皆やってくれないかな…見たいよ…という気もしつつ、推しキャラ並べてるんだろうな…という印象のプロフィール画面を眺めるのが既にめちゃくちゃ楽しい
体型やケモや年齢層、あたりの属性で染めている人を見かけると癖を垣間見る感じがしてすごくいいなあ
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顔のいい攻めに振り回される受が好きで、放サモでも長いこと登場するキャラクター同士のカプ(一つだけ前記条件を満たさない謎の顔カプがある)にずぶずぶしていたけど、13章と服がパージする夏イベで諸々を浴びたおかげでついに主4×キャラのカプに沼落ちした

本当なにあの人…身勝手で不遜なのにちゃんと抱かせて(受け入れて?)くれるんだ…リードするのはあくまで自分って決めてるみたいだけど、求められるのは嬉しいみたいな振る舞い見せられたら頭抱えるしかないんですが…
他の人には許さない領域に攻だけは踏み込むことを許してしまう受がよすぎる(踏み込んでほしいわけではないところがとても重要)

以下はプロフ画面のキャプチャ
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#アバチュ
動力プラント攻略時(EGG施設1回目の後)の時間帯は夜
占拠された地下街で地上に出て確認したけど、これ全体マップを見ればもっと簡単に確認できるはずでは…?→できた

あと、動力プラント破壊後は電気が来ていないので、ロアルドの執務室での過去の出来事振り返りができなくなっているっぽい気がする…?(動力プラント攻略前はフレッドに話しかけるとロアルドとのやりとり、バロンとのやりとりを思い出せる)
シティにあるお店のドアも開かなくなっていて、住民の女性が買い物が終わらないとパニックになっていた
#アバチュ
2の資料集め用データを作るために、太陽の大佐戦直後で止めていたセーブデータでメーガナーダとラスボス倒してきた
以下はローカパーラと接触して彼らから頼りにされる(?)ところまでを軽くプレイしながら打ち込んでいたメモ書き
※あまり時系列順になっていない
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ここ数年はジャンクヤードのことばかり考えていたので結構間が空いてしまい、どんな状態だったかすっかり忘れていたけど、力と魔に極振りのセラフ(他のパラメータはギリ二桁くらい)で通常戦闘はラセツリング使ったギャンブルオート戦闘(運が悪いと連続で攻撃を避けられた後に全体攻撃クリティカル食らって全滅)、ボス戦含む強制戦闘はフルデストロイアと物理デストロイアとBSデストロイアでガチガチに固めた上でハイブースタ+ブースタでバフ盛りした単体属性魔法をマインドチャージかけて使う感じのスキル構成になっていて、とにかく手間をかけずに戦闘を終わらせようという工夫が凝らされていた

セラフがたどり着いて涙した「単純な答え」がなんだったのかいまひとつピンとこないまま、もっとインド神話とか仏教とか勉強しないと腹落ちできないのかもとぼんやり考える
煉獄からの脱出というわかりやすい目標が定められていたジャンクヤード編と比べて、2の展開はまだまだ咀嚼に時間がかかりそう
エンジェルやマダムのスタンス、ローカパーラの立ち位置、シティや地下街での人々の暮らし…みたいなあたりとも整合をとりながら考えないと、いろいろとりこぼしてしまいそう
サフバロの二次創作をジャンクヤード編だけで閉じようとしていたのはたぶん、サーフたちが世界に対して果たす役割を扱うのは手に余ると感じていたからなんだろうな…

最後のところ、フレッドがどこで「太陽がもとに戻った」と理解したのか曖昧だったんだけど、エンブリオンを信じて地表で見届けようとしてくれていたのかな…?(夜の間は外に出ても大丈夫だから)

サーフたちが地下街に来たときは日中なんだな…太陽が黒く見えるのは有害な情報のイメージが可視化されているだけで、占拠された地下街から地上に出ると普通に地表へ日の光が差しているようにも見える
アルジラによると眩しいらしいから、本当に地表から見上げると黒く見える(あらゆる波長の反射光が吸収されてしまう?)だけなのか

冒頭で敵対関係が明示されるカルマ兵は、サーフたちを「所属不明のチューナー」と呼ぶのでマダム派の人たちだということがわかる
地下にある物資だけでは生活が苦しいので太陽が有害情報を撒き散らさない夜の間に地表へ出る人々が一定数いて、カルマ兵はその人たちを食糧(の原料)として連れ去っているんだったか

いくつかセーブデータを残してあったのでそのあたりも少し眺めてみた
空港施設からHARRP施設に向かうのは遠くの空がやや明るさを帯びつつある時間帯なので、本当に彼らはぎりぎりの戦いをしていたんだなあと感じる

EGG施設のムービーを見返していて、なぜサーフがあの行動を選んだのか咀嚼するのにめちゃくちゃ時間がかかったのを思い出す
今は「仲間同士が傷つけ合う事態を許さない」サーフ像が立ち上がっているので、サーフがNOを突きつけたのはエンブリオンの仲間同士で殺し合わなければならない状況をもたらすような、マダムの語るニルヴァーナの構想そのものだったのかもと感じている

サーフから後のことを任されたゲイルが混迷を極める状況下でセラを支え導き、(アートマ覚醒に関してはアルジラの…太陽でジナーナが語った「涙」だったかもしれないけど)その後にエンジェルと対峙してデイヴィッドの言葉を口にするのが本当に刺さる

終盤のあれはセラの絶望が引き起こしたやばい事態ではあるけど、仲間を危険から守るために、そのとき最善だと判断したサーフの選択によってもたらされた事態でもある…サーフには自分の退場=セラの絶望が引き金になって地球が大変なことになるなんて想像できるはずがないし、その選択の結果を皆で引き受けようとしているのが熱すぎる

カルマ協会、EGG施設1回目、動力プラントにおける作戦行動が行われた時間帯も把握しておきたい

海底ケーブルがカルマシティへの侵入経路だとすると、あそこでエンカウントする悪魔たちってどの立ち位置の人たちが変身した姿なんだろう…という気持ちになる
海底ケーブルそのものはローカパーラが時間をかけて通れるようにしたらしいんだけど、それを嗅ぎつけたカルマ兵が侵入しているということになる?(変身前の姿でもエンカウントするため)
悪魔化ウイルスを投与された地下街の人が手に余るので、そっち側に放した…とかもあるのかな
#カプ語り
4カプ分の出られない部屋ネタ見てみたいな
バラバラに閉じ込められてもいいし、皆で閉じ込められて大佐たちがぎゃあぎゃあ騒いでくれるのも見たい
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全員で閉じ込められる場合、はじめは大佐たちが全然協力的じゃないんだけど、サーフたちが結託して他の人相手に迫ったりするなどしたせいで、慌ててそんな真似を許すか!って割り込む みたいな感じだといい
他の誰かのものになるのは許せないんだ、きっと…

サフバロの大佐はシェベクの大佐に「誰…?」みたいな顔で見られているといい(都合いいところまでの記憶しかない)し、たぶんアバロだけが素直にさっさと済ませて条件達成していて、早くしろよお前らって態度でゆっくりしてる

アバロはアヴァターがやりますよって言ったらNOとは言わずに身を委ねるイメージだけど、バロンの方からアプローチしてもいい
「さっさと済ませるぞ」と相手を引き寄せるバロンと、「話が早くて助かります」と口元を綻ばせるアヴァター
サフバロは大佐が口ではなんだかんだ言いつつも割とあっさり押し流される感じ
「出られないと困るだろ」「わかっている!」

シェベクとミナベクは物理的には大佐の方が優位なんだけど、乱暴に振りほどいたり押しのけたりできない程度には関係性が進展している前提

ゲーム版大佐はせめて他の者の目の届かないところで、とシェフィの手を引いて、なぜ私がこんな真似をと最後までごにょごにょしているのがクォンタムの大佐
お前らが済ませないと出られないんだけど? という空気になって、いたたまれなくなったゲーム版バロンがサーフに目で合図して手伝いにはいるパターンもあり(ゲーム版大佐とシェフィールドでもよさげ アバロは二人の世界…というか小説版バロンがアヴァターに介入させるの嫌がりそうな気がする)

結局寄るな触るなと大騒ぎして、水瀬さん抱えて隣の部屋(?)に逃げ込む感じになると楽しい
本当はもっと落ち着いて楽しみたかったんですが、それは次の機会にとっておきましょうか いいからさっさと済ませろ みたいな感じ

場所を移して見られないようにしたのはいいけど、大佐の声が大きくて、始まったらしいことが他の人たちに伝わってしまうとなおいい ゲーム版の二人がめちゃくちゃいたたまれなくて気まずそうにしてくれるとおいしい
#ミナベク
ミナベクだとベック大佐があっさり挑発に乗ってくれそうなのがいい…シェベクほど回りくどい手管が必要なさそうな感じがする ゲーム版の大佐のほうが用心深そう
いざとなったら力ずくでどうにでもなると油断してほしいし、そのいざというときが来た段階ではもうどうにならなくて顔真っ赤にして歯を食いしばっていてくれたらとてもいい
平常時の騒がしさ・強気ぶりと情事の時のおとなしさで一番ギャップがあるといいな…口で要求を出さずに、舌打ちしつつ弱いところを黙って押し付けて急かすみたいな感じだとたまらん
要求に気づいているけど、わざと焦らして楽しんじゃう水瀬さんもいいな
主にアバチュとサフバロ、アバロ、シェベク、ミナベクにまつわる書き散らかし(過去のツイートやローカルメモ、てがろぐ)がいろんな場所に散らばっていたので、これをひとまとめにして読み返しやすいかたちにしたら楽しいのでは? と思い、PixivFACTORYのバリュープランで製本してみた(再燃した2022年はメモの量が尋常ではなかったのでかなり厳選)
年内に届くか分からなかったけど、少し早めのクリスマスプレゼントになった
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■仕様メモ
綴じ方向…右綴じ
綴じ方法…無線綴じ
印刷
 本文印刷…モノクロ
 表紙印刷…オンデマンドフルカラー
 表紙 用紙…アートポスト180kg
 表紙 加工…マットPP
 本文印刷…オンデマンドモノクロ
 本文 用紙…モンテルキア81.5kg
 表紙込みページ数:300、298

20251222080021-mugi.jpg

モンテルキアはまだ使ってみたことがなかったので試してみたら、かなり分厚くて硬めだった
非常にめくりにくいけど、自分用だしべつにいいかなあ、という感じ 次やるときは淡クリームキンマリ72.5kgか上質紙70kgにしよう 勉強になった…

それはそれとして、どのページを開いてもアバチュの設定やストーリーについての言及メモやそれらを出発点にした妄想が書きつけられた原液みたいな本になっていて楽しい
2022年頃に抱いた「こういうの読みたい」を時間かけてどうにか形にしようとしているのが今なんだなあというのがわかる
《アノマリー・デルタ》CORE ARCのA版が届いたのでパラパラと読み返している
縦書きで読める形になると全然印象が違う気がする
そして散々校正したのにまだ誤字が残っていることに驚く
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■仕様メモ
印刷方式…オンデマンド
綴じ方向…右綴じ
綴じ方法…無線綴じ
印刷
 表紙印刷…オンデマンドフルカラー
 表紙用紙…マーメイドスノーホワイト153kg
 表紙加工…マットPP
 本文印刷…オンデマンドモノクロ
 本文用紙…淡クリームキンマリ72.5kg
表紙込みページ数…286、168、294
※バリュープランは表紙込み300ページが上限なので3冊になった

今回刷った分:
20251212055800-mugi.jpg

これまでに刷った分:
20251220191909-mugi.jpg
CHAPTER#0からCHAPTER#2を書き終えた段階で一冊、CHAPTER#3を書き終えた段階で一冊、今回がCHAPTER#4を書き終えた段階で三冊(CHAPTER#3以前も読み返しながら微修整していたので反映)という感じで、そのときどきの最新版を本の形にして固定してある

そういえば今更タイトルの誤字に気づいたけど、自分用のA版だからべつにいいか
BINARYとかに引っ張られていたのか、全然違和感を覚えなかったな…
大佐加入時空妄想で、太陽に一緒に行ったら…みたいなやつは漫画で形にしてみたい
大佐とヒート、出会い方が違ったら結構馬があったんじゃないかと思っている(どちらもサーフのことを強烈に意識しているので)
リアルでもシェフィールドからしたら扱いやすい相手同士みたいなところもありそうだし…なんかこう…2人で振り回されつつツッコミ役してくれないかな
(ただ、なんとなくベック大佐とリアルヒートはさほど距離感近くなかったと想像しているので、この2人が愚痴を言い合うみたいな絡みは多分書かない)
2025年の地球の情報を取り込んでしまった太陽には「〇〇しないと出られない部屋」が生成される可能性があるし、そこにセラフから分離されたサーフが「もういやだ! もうたくさんだ!」って騒いでいる大佐と2人で閉じ込められて、「早く出たいからさっさと済ませよう」とするトンチキ展開もある

あと、EGGのストレージのどこかにセラが隔離した平和な箱庭があってもいいなという妄想をしていた
楽園が煉獄に変えられる直前のバックアップデータから生じた分岐
セラがダイブしたのはジャンクヤードだったので、そっちはもう誰にも観測されることのない、外部からも手出しはおろか検出すらできない忘れられた世界
ただ、EGGの中のリソースを参照しているので、そこに生きる人たちの造形はジャンクヤードにいる彼らとほとんど同じ(環境は違っていてもいい)
そんな箱庭で偶然出会って、緩やかに関係が進展していく平和なサフバロがあってもいいなあ
これは今書いているのとは全く違うIFとして書けるかもしれない
事前に箱1で仕込みをしておけば、サーフ不在パートが長く続いても「大佐の中でサーフの存在が大きくなっていく」過程にできてしまうので、ちゃんとサフバロの味わいになっていくのでは…? ということで許可が降りた 書こう
大佐は知らないだろうけど、ほら、2ってそういう展開だからさ…そこに向かって進んでいけばいいんだって、書くほうはわかってるから…
今回かつてないくらいするっと全体構成が出てきたんだけど、今までと勝手が違いすぎて本当にこれで書けるのか疑問
2は本当に時間的な余裕ないから、二人が顔を合わせるパートを用意するの結構厳しいのだけど、それでもサフバロの話だと言えるんだろうか…ラストシーンは見たいが、そこに至るまでの過程が全然萌えないから書かない、は全然あり得る気がしてきた まずはプロット練ってみてからかな…
大佐視点サーフ不在パートは安定感があって書きやすいけど、書いていて一番楽しいのはサーフ視点で二人が揃っているパートかもしれない
#アバチュ
ジャンクヤードを出た後の二人のについて考えてみたくて2の攻略本をめくっていたら、公式ガイドブック追求編に美味しいtipsがたくさん散りばめられていると今更気づいた
海底ケーブルの攻略ページには「かつてオールドポートランドと、ニューポートランドをつなぐ移動経路のひとつであった」という話が登場していて、オフィシャルファンブック(または公式ガイドブック探索編)のフレッドの項に記載されている「オールドポートランドの地下街に住む少年」と合わせると、ニルヴァーナ全域マップから地下街の「対岸」に位置するカルマシティはニューポートランドにあることがわかる
そうか…ここに書いてあったのか…リアル組の二次小説でニューポートランドって地名が出てくるの見かけてから、出典はどこだろうとずっと疑問だった
スッキリして嬉しい
それはそれとして、今の段階で書けている分は自分用に一旦本の形にしておくつもりでいる
まずはプロローグからCHAPTER#4までを、A版としてPixivFACTORYのバリュープランで刷ってみる
これほんといいよね…投稿したシリーズごとに表紙と本文の印刷用データ作ってくれるのめちゃくちゃ助かる
本命のB版はCHAPTER#5を書いてから考えたほうがいいんだろうな…
そっちは校正だけじゃなく推敲もして、初期に書いた短編の文章を今書いている文体に寄せたりとかもしたい
A版はクリームキンマリにするけど、B版作るときはタブロ紙みたいなざらっとした嵩高の紙を使ってみたいな
B6かA5サイズの二段組で、推しカプのぶ厚い薄いブックを作りたい
その為には本文が要るから書こう CHAPTER#5はどのくらい時間かかるんだろう
いろいろと整合をとりたくなるはずだから、自由度が低いといっても書くのが簡単になるわけじゃないんだろうなあ
CHAPTER#4のドラフト作成がようやく終わって校正+推敲作業しているところなのに、ジャンクヤードから脱出した後の二人の顛末にあたるCHAPTER#5のイメージが次々と湧いてきてしまっている
書き終えてからまだ一週間も経ってないのに、もう次の話書きたいの? ここまで書いたんだから終わりでよくない? まだ満足できないの? と思わなくもないけど、「CHAPTER#4で成立した接続は、外部環境の変化と参照点の喪失にも耐えうるか」というめちゃくちゃ重要な項目が未検証で残っていることに気づいてしまったので、もう自分ではどうしようもないのかもしれない
くそ〜〜〜 はちゃめちゃに美味しいじゃん こんなの持ってきやがって〜〜〜 の気持ち
でもここをスッキリさせないと気持ちよく終われないのは理解できるし、そんなの読みたいに決まってる
コンセプトは決まっていて、クライマックスと結末のやりとりも割とはっきりイメージできているので、あとはそこまでどうやってたどり着くかだなあ

CHAPTER#4の校正と推敲も並行でやっていく 今回は話のまとまりごとに小分けにしたものを支部に置いていくつもり 長いので…
CHAPTER#1が1万文字、CHAPTER#2が2万文字だったので3万文字くらいを想定していたCHAPTER#3が9万文字近くになり、それならCHAPTER#4は多めに見積もって7~8万文字くらいか? と想像していたら結果は21万文字で、見積もりの精度ってあまり成長しないんだなと思った
また3倍になるんじゃね? と言われてそんなに書けるわけないじゃんと笑ってたのに、現実になってる…
むしろ初期見積もりの3倍くらいのボリュームになると想定しておけばいいのか?
商業出版されている書籍(活字本)は原則文字が中途半端に次のページに飛び出さないように設計されていて、そうなっていない同人誌を見かけると結構気になる…みたいなことが書かれたnoteを読んだあとに川崎昌平『労働者のための漫画の描き方教室』を読んだら、ほ、ほんとうだ…なんだこれ…こんなに分厚いのに、次のページにまたがる文章が全然ないぞ…
ページ単位で絵と文字の配分が決定されているようにしか見えない

著者があとがきで「この本を指してこれは何かと問われれば、私は漫画であると回答する」と書いていて、前読んだときは「いや漫画にしては文字多くない?」と受け取ったけど、漫画ってたぶん見開き単位かページ単位で画面設計するはずだから、設計思想が漫画と同じってことを言っていたのかもしれない

文庫や新書、単行本でも翻訳ものだとさすがに厳しいんじゃない? と思って手持ちの本を何冊かめくってみたら、それでも一つの文が次のページにまたがる頻度が抑えられているように感じた
結構衝撃 本ってそういうふうに作られてるの…? 全然意識したことなかった すごい…
ANOMΔLY DELTA CORE-ARC
CHAPTER#4-VORACITYのドラフトがようやくかたちになった! すごく長かった!
あとは推敲と校正をぼちぼちやっていく
前編後編合わせて、ドラフト時点では21万文字くらい
分量も今まで書いた中で最長だ…(一次の長編も確か200-250枚くらいで、ここまで書いてない)
ここからどのくらい増えたり減ったりするんだろう
読みたくて盛り込んだ展開ばかりだから、通しで読み返すのが楽しみで仕方ない
書きながらも散々読んではいるんだけど、最近自分が好きなものを言語化できるようになってきているので、好みの構造がどのくらい無意識に抽出されてきたのかを振り返ってみるのも楽しそう
終盤は筆が乗ったタイミングでバーっと書いたから、読み返すと文章足したくなるんだろうなあ
私はずっとスイートホームで大佐が生き延びる方向に分岐をする「大佐生存IF時空」を書いていたつもりだったけど、よく考えてみたらサーフが先に変わっていないと成り立たないので、「大佐からの特異入力でサーフの報酬系が異常をきたすIF時空」を書き続けていたことになる
なので、本当の分岐点は原作序盤の聴聞室の場面だった
どうやら「取り返しのつかない変容」「不可逆な変化」というのがフェチの根底にあるっぽい
具体例出してたら長くなったので畳む
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東堂
退屈な日常→虎杖→超親友がいれば退屈しない
過去にもつきまとわれた人がいるらしいが、知らないのでなんともいえないな…
東堂の場合、私の方で因果やエピソードを積み上げなくても虎杖の側に来ることが明白なので、二次創作のモチベーションは薄い

ヒート
感情のない戦闘用AI→セラ→セラへの執着への戸惑い、セラへの不器用な優しさの発露、セラが大事すぎてサーフに対する反抗心を抱くようになるし、セラを守れなかったシエロにも当たりが強かった
あと、そのへんにいる時に話しかけるとだいたいセラの話をしている
たぶんセラの保護が報酬系の快なので、続編では「セラの保護のためにマダム側に身を寄せる」「サーフが生きていると知れば、セラは自分の身を危険にさらしてでもサーフの元へ行こうとする」→「それを阻むため(セラの保全のため)にサーフを排除する」ときれいに筋が通り、「だけど、自分は本当はどうしたいんだ?」と思考することで葛藤が生まれる
なにより、自分の行動が結果的に「セラを喜ばせることに全然結びつかない」というのがかなりきついと思う
ヴリトラになって以降はどう捉えようかという点は結構悩ましくて、セラに対して「お前が目を向けるべきなのは俺だ」と主張しているようにも思えるけど、どうなんだろうなあ
ヒートも原作でセラのそばにいることをはっきり選んでくれているので、二次創作で書きたいものはない

バロン
感情のない戦闘用AI(序列1位のトライブを率いる、最もニルヴァーナに近いはずの個体)→サーフ(顔)→サーフを生きたまま捕らえて自らの手で決着をつけることにこだわる(生け捕りにしようとしなければ、ブルーティッシュ側の損耗はもっと抑えられたはずでは…?)
(バロンではなくベック大佐になったから戦略判断の質が落ちた可能性もあるが、最優に近いAIだったはずなのに、サーフという入力のせいで明らかに振る舞いが変わっている)
この人の死を避けて、自分の見たい「不可逆な変化」を繰り返し観測したい、というのが二次創作のモチベーション

みたいな感じになる
アバチュってもともとアートマ覚醒に連動した感情の芽生えという、設定そのものがすでに「システムに対して強制的に与えられた不可逆な変化」を組み込んでいるので、刺さらないわけがなかった
私にとってアバチュが唯一無二の作品なのはこのあたりから来ているのかもしれない
それにしてもヒートも大佐も挙動が旨すぎるんだよな…東堂は揺らがないから味がぜんぜん違う
長くなるから割愛するけど、ゲイルとルーパもこのパターンにあてはまる
ロアルドも変わったけど、エンブリオンのメンバーを見て…という感じで、変化が特定の個人には紐づいていない印象
私の好む巨大感情は、変えられてしまった側がその原因になった相手に対して向けるものなのかもしれない

ヒートとバロンの解釈を改めて並べてみると、アノマリー・デルタ世界線でサーフに付与した「特異Δの発生源との接触が外部要因で絶たれると振る舞いが不安定になる」は、「セラが自分の目の届く範囲にいない」ときのヒートの状態を参考にしたとしか思えなくなってくる

そういえば、純ジャンクヤード人の性知識周りも、太陽でヒートがもう噛みついたりしないと言ってたのを参考にしてる部分が大きい
あれ、当人は衝動を抑えきれなくて噛みついた認識だったんだ…と驚いた記憶がある
今書いている方向のサフバロにたどり着くまでの変遷メモ(まとまってないしネタバレも大量に含む)
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①ゲーム版初回プレイ+二次創作時
推しが揺さぶれているのが無限に見たい
→主人公にどんな性格を投影するかはプレイヤーに任されているので、サフ→バロ路線の短編を書いたりして楽しむ
→ただし、バロン・オメガという強固かつ堅牢なシステムを一番効果的に揺さぶることができるのは、ジャンクヤードのサーフではなくサーフ・シェフィールドになるはず(喰われた相手なので)
→しかし、サーフ・シェフィールドはジャンクヤードでバロン・オメガが稼働している時期には死去しており、その情報もジャンクヤードに取り込まれていないので成り立たない
→サーフ・シェフィールドがジャンクヤードに来るIFや、全然関係ない現パラみたいなものを書いてみるが、あまりしっくりこなくて諦める

②クォンタムを摂取
ゲーム版では死去していたジャンクヤードのサーフのモデルとなった青年が生きており、バロン・オメガに接触した上に、その後も行動を共にしている(この時点であまりにも切望していたものそのまますぎて脳みそが焼ける)
→お人形さんが壊れていくのを愉しみながら観察している
→ブルーティッシュ構成員たちも、「あいつが来てからリーダーがおかしくなった」と怯えている
→バロン・オメガの心身の機能維持に必要不可欠な存在となり(不可逆な変化)、最後にはすがりついたバロンの希望を丸ごと粉微塵にして見殺しにする(死は最大の不可逆な変化)
→終盤でバロン・オメガとお揃いの死に方をする(わざわざ作中人物に「同じ」だと言及させる徹底ぶり)
→すべてがあまりにもよすぎるが、死によって完全に円環が閉じてしまう
→もっと読みたいのに、これしかありえない、あまりにも完成されすぎていて想像の余地はなく、二次創作もできない(ブルーティッシュキャンプで行動をともにしている場面くらい?)

③生きているバロンを追い詰める機能を突き詰めた存在としてのゲーム版サーフ(今ここ)
アヴァターとバロン・オメガで浴びた概念を摂取し続けたいが、二人の関係は死によって唯一無二のかたちで完成している(バロンが死んでいたら、それ以上は誰一人変化をもたらすことができない)
→バロンの生存は必須要件
ゲーム版サーフの人格はプレイヤーが任意に想像することができるという空白が存在するのを活かせないか?
→「バロンの死を選ばないサーフ」という前提条件が発火
それを原作内の展開で説明可能か?
→可能
サーフ個人に対して、バロンほどの強固なこだわり(憎悪方向)を持つ個体はジャンクヤードには他に存在しない
→聴聞室での邂逅で、バロンから受けた「他の個体からは得られない不可解なインプット」が、サーフが本来備える戦闘用AIの「他と違う特異な入力を高価値かつ重要な情報と見なす」報酬系に異常を埋め込んだという文脈は技術的にも説明が通る
(※これはアバチュで開示されている設定ではないが、AIが備える当然の機能なので整合性がある)
→聴聞室で受けた特異ノイズによりサーフの報酬系がずれを起こし、そのずれが巨船の残骸以降のブルーティッシュとの戦闘の過程でどんどん大きくなっていった世界線を仮定する
→特異ノイズの観測が戦闘用AIの報酬系にとって「快」となるため、自身の機能維持の観点からバロンの生存を優先する振る舞いをしても破綻しない
(しかも、ブルーティッシュ自体の殲滅はバロンの回収にとって都合がいい→敵に加減する方向に向かうことはありえないので、直接バロンと対峙する瞬間までは仲間たちが不審に思うこともない)
ここに、ゲーム版サーフの表層に現れる感情の起伏の少なさ(外から見て内部で何が起きているかわかりづらく、異変が進行しても周囲が気づかない)、バロンの特異Δ以外には強く反応しないという仮の設定が噛み合う
→このサーフならば、楽園の残骸の最奥で接触したバロンを連れ帰る選択をしてもおかしくない

この世界線のサーフは、自身に由来するΔによってバロンの内部が不可逆な変化を遂げるのを観察することを最上の喜びとする
また、バロンから発されるΔを観測できない期間が続くと、離脱症状が出て振る舞いが不安定になる→バロンのもとへ通い続けたり、バロンを自分の側へ置きたがる動機にも結びつけられる→足繁く接触をはかるので好意を持っているように見える
他者や外乱によって発せられるバロンのΔを観測しても、サーフの報酬系は「快」を感じないので、ノイズを可能な限り排除しようとする→独占欲に見える
サーフとの接触を繰り返す中で、バロンの側にもサーフを自身の機能維持のために必要とする判断回路が組み込まれていく→双方向路線へ向かえる
結果的に、互いの機能保全に相手が必要不可欠な状態に陥るので、頭では「どうしてこんなことになっている?」と思っても離れることができない

報酬系が狂ったサーフにとってはバロンのロストは最大の損失となるため、アヴァター×バロンで生じた死による関係の終了が発生し得ず、以下二つの構造を何度でも繰り返せる創作機構が完成する:

「強固かつ堅牢な壮年男性のシステムが特定の青年にだけ例外的に突破され、内部変数をいじくられて不可逆な変化を遂げる」

「その過程で壮年男性側は他の相手の前では見せない、秘めた弱さや脆さを青年には露呈することになり、それを共有する二人の間には不均衡な共犯関係が構築されていく」

死ネタはクォンタムという原典がすでにやっているので、いらない

懸念点はサーフから人間味がなくなってしまうことだが、サーフがバロンとの濃厚接触(?)をはかるモードと定常モードを個別に想定することで補完可能
サーフにとって価値ある特異Δをバロンから検知しない限り、観測・追求モードには移行しないという前提をおくことで、エンブリオン構成員や仕事中のバロン(人目もあるので特異Δが出ないように抑え込もうとする)とは普通にやり取りできる

エンブリオンメンバーがサーフの決定にどう反応するかはあまりモデル化できていないけど、リーダーの決定を力ずくで止める、みたいな方向には向かわないと想定している(そうする合理的理由がない)

ジャンクヤードの仕様上、リーダーが死ななければ楽園への道が開かないという前提はあるが、バロンから取り上げたタグリングを戦果として計上することでシステム上はバロンがロストした扱いとすることで雨が止んだ、という流れにしても無理は生じないと判断

(おまけ)※クォンタム読んで以降の経験
・ジョジョ3部から6部を読む→最後まで推しが退場しない喜びを知る
・放サモを履修→自分ではない何者かの存在を重ねて見られる、扱われることへの忌避感が育まれる(全然ハーレムものの設定として楽しめていなくて笑う)
自分のヘキの根っこをようやく言語化できて、めちゃくちゃすっきりした
しかも昔アバチュやった頃から抱えていたもやもやをすべて消化しきっているのが今書いているサフバロらしい、ということも見えてきた
サフバロは本当に、とてもいいな
以下は私の内部仕様メモみたいな感じなので畳む
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たどり着いた自身のフェチの中核は以下のように言語化できる:
「強固で堅牢な壮年男性のシステムが、特異ノイズとしての青年にだけ例外的に破られ、理性の検閲が外れた瞬間の“漏洩”を青年に握られることで生じる、不均衡な共犯関係」

今まで書いてきたものがほとんどこの構造で説明できてびっくりするし、これってクォンタムのアヴァターとバロンそのままの構造なんだよな

私が見たいのは強固で堅牢なシステムAが例外的システムBの介入によって基本機能を維持できなくなり、ローカル変数を強制的に書き換えられてそれ以前とは同じ振る舞いをできなくなってしまうこと
ここまで書いてみて、すでにめちゃくちゃえろいな…と思うので、間違いなくこれがフェチなんだと思う

認知負荷爆増で理性の検閲が機能しなくなるくらい追い詰められてほしいから、そのために手っ取り早いのがskbというのもかなり筋が通っていて、推しカプのskbが主食というわけでもないっぽい(あくまで一つの手段という位置づけ)
感情的な烈しさとか盛り上がりも結果的についてくる二次的な要素であって、メインではないんだと思う