2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

読書の優先度がくるくる切り替わる
最近は江國香織さんのエッセイを読んでいる
本当は「泣かない子供」を先に読むつもりだったのけど、「絵本を抱えて 部屋のすみへ」にどうしても惹かれて、両方を少しずつ
「虚と実のこと」で触れられた「どこまでがフィクションか」という話にどきりとさせられたり、大好きながまくんとかえるくんが取り上げられていてほっこりした気持ちになったりしている
読んだ本の中で登場した本にも手を伸ばしたくなりがちで、「プラテーロとわたし」を早速買った 「真夜中の相棒」も江國さんのエッセイを読んで買い求めた本だったと思う
絵本も読みたくなるけど、本棚が小さいのでとても悩ましい……買いすぎないように小さいものにしたのだが、すでに少し大きめの本が溢れてしまっている(ゲームの攻略本とか資料集とか…)
そのうち図書館に行ってみようかな
AFKジャーニー 聖樹の誓いネタバレ妄言
イミル様をいかがわしい目で見ている

闇落ちイミル様のフレーバーテキスト見つけたので眺めてみたら、たまらない気持ちになった
「行動阻害系の魔法を恐れる」のって、この姿に堕ちた原因が腐敗した聖樹の枝に全身拘束されて汚染を受けたせいだとしか思えず…怖いんだね…そうなんだね…とニコニコがおさまらない
20240922172050-admin.png
畳む
放サモ サマーマウンテン第3話感想メモ

ビッグフットさん回かな…?
オスカーのセリフが不穏すぎて心配になる
今回トロフィーに手をかけるのは誰か? 過去のループでこのゲームのトロフィーに手にかけたことのない人はいないという話になっているから、例に漏れず…という感じなのだろうけど…やっぱりザオウ先輩なのかしら
ビッグフットさんが先輩の代わりをつとめようとしている描写がこれでもかと出てくるし…
ところで、新キャラ出てきて交流の輪が広がっていくのは楽しいけれど、「ああ、この人もそうなんだなあ」と思わされるときつくないですか…!? みんなどう折り合いつけてるの?

ヒマヴァットさんは聳え立つ山=柱で過去ループの記憶持ちなのか
ザオウ先輩ともいろいろな交流を深めてきたのかな 寂しいよね、忘れられてしまうの
そして現ループでは距離感のおかしい人扱いされてしまうんだなあ…

パズハスもそうだけど、好きと苦手の相互矢印大好物だからこの二人、すごく…いいな!
一方通行の好意と困惑大好きだ

あとレイヴ先輩が付き合いよくてニコニコしてしまった
クマさんの集い…? そういうのに来てくれるんだ…なんか別の目的があったのかもしれないけど、なんとなく面倒くさがりそうなイメージあったから以外な一面見れた感じでいいなあ

子どもたちはどこに行ってしまったんだろう
先輩たちは手がかりをつかめたんだろうか
畳む
コーヒートークはアクアさんとマートルさんの距離感、お互いへの気遣いや大切に思っているからこそのすれ違いがものすごく好きで、定期的にこの二人のやり取りを浴びたくなる

無印で徐々に距離を縮めてかけがえのない相手になっていく過程を見守れたのも幸せだったし、2でのぎこちなくて気まずい会話、マートルさんの思いやり、アクアさんがマートルさんに応援してもらいたがっているところとか…マートルさんが否定しなかったところとか…! 美味しいところ盛りだくさんでいいよね…
ファンパレ、高専生たちの日常的な任務掘り下げをしてくれるの心底助かる…
新キャラが全然来なくてつまらないと感じる人もいそうだけど、個人的には次々と新しいもの持ってこられるより既に登場しているキャラの掘り下げしてくれる今の形がものすごく嬉しい
大半のソシャゲには振り落とされてきたけど、ファンパレはまったり続けられている
鬼のように課金するのは難しいから、ファンパレパスの継続やSSR確定のタイミングで可能な範囲の応援をしていこう
今回のイベで入手できる野薔薇さんの素敵な一面が伺える廻想残滓にもニコニコがおさまらないし、東堂がブラザーとペア組みたいって活き活きしてるのが本当にハッピーだ
ポメラを日記運用できないか試そうとしていた頃、起動したらすぐにカレンダー画面に遷移してくれたらいいなあと思っていた
ずっとやり方がわからなくて、ちゃんと調べることもしないまま月日が過ぎていたのだが、今日何気なく設定画面眺めていたらあっさり解決した

最近は毎日ポメラを開いてとにかく少しでも推しカプの話を書き進めることを習慣にしようとしているので、日記運用はどうかなあもいう気もするが、しばらくこのまま試してみる
202409211059031-admin.jpg
20240921105903-admin.jpg
三人の賢者の中で、イミル様が一番若そうに見える…実際のところどうかはわからないけれど
ダウナエさんにどうしようもない臆病者扱い(対話しようにも応じず逃げ回ってばかり的な)されていたり、最年少だったんじゃないかという気がする
ほか二人には頭が上がらなくて、でも迫りくる老いも恐ろしく(この連中みたいに耄碌したくないとか)、苛立ちが募り、魔が差して……板挟み……ふーん…おいしいじゃん…? な気持ちになる
AFKジャーニーのイミル様、賢者と呼ばれて尊敬も立場も勝ち得ていたひとなのに、避けられない老いに怯えて、若い人たちの活力に満ちた姿を妬んで、自分自身も培い育んでくれた森を裏切るという…非常に利己的で人間臭い造形に描かれていたのがたまらなく好きだったな
日頃から落差を愛好しているので、深々と刺さってしまった(ギャップ萌え)

待ってよ…登場シーンのムービーは見返せないんですか…? 会話シーンは振り返りできるのに…
あの大変いかがわしい妄想をたくましくできそうな拘束シーン、もう見られないんですか…
シャーロック・ホームズとシャドウェルの影(ハヤカワ文庫)を読んでいる
文体が本当にご馳走みたいだと思う
引っかかりを覚えずにスラスラ読めるけど、物足りなさとかはなくて、満ち足りた気持ちになる
こういう端正な文章を書けるようになりたいよ……
こんな素敵な邦訳で読めることに感謝しかない

翻訳者さんのエッセイ読んでから、翻訳本を見る目が少し変わったかもしれない
手元に届くまでに恐ろしいほどの手間がかかっているんだな、とか このバディの物語を母国語で読めてありがたいなあとか
大佐を連れて帰るパターンはいくつか妄想しているので、形にしたい…今書いているのは①

【会話があるケース】
①追い詰められた大佐がエンブリオンに投降するパターン
②どちらかが死ななくてもニルヴァーナへの道が開くことにするパターン
→左腕を切り離してタグリングを奪い、なんらかの手段でタグリングから吸い出した情報を教会のデータベースと組み合わせる
→バロン・オメガはロストしたことになり、雨が止む
→これ以上戦う意味はないと伝えて、戦いをやめることを受け入れさせる

【有無を言わさず連れ帰るケース】
③居場所がバレるパターン
・単身で乗り込んだサーフが部屋の空気を氷点下近くまで冷えこませる
→隠れていた大佐の呼気が白く凍って場所がばれる
→不意打ちできず、逆に急襲されて昏倒
④捕まえた♡パターン
・姿を隠して奇襲をかけたところで強烈なカウンターをお見舞いされて昏倒
畳む
大佐とサーフに認識のズレがあるのがめちゃくちゃ美味しいと思う
常識的に考えたらこんなことしない、と大佐が思うことでも、サーフはしたいと思ったらする、みたいな
大佐はどんな反応したらいいのかわからなくて困惑する
今書いているところ、推しカプに手を繋いでもらっているような感じなんだけど、いい歳してそんなことするか…? とも思うし、いやいやサーフにはそういう一般的な話は通用しないからいいんだよ、な気持ちにもなる
放サモ、更新分(第2話まで)読んだ感想メモ

推しが出てくるから早く読んだほうがいいよとせっつかれて読んだら楽しすぎてにこにこがおさまらない
山がアンドヴァリリゾートになっていると聞いて、タダトモかな…と予想して読み進めていたら、結婚式場!? スタッフ手伝い!? になり、バーサーカーズの経営…つまり…!?
スノウさんだーーー!!!!
バーサーカーズファンの方のウェディングがめちゃめちゃ盛り上がっていて楽しかった そっち方向の盛り上げ方もあらかじめ想定されていた…?! 受付の圧が強すぎてよすぎた
(ちなみにこの友人の推しは料理の仕込みをしていた)

エニグマがスノウさんに対抗意識燃やしてるのとてもよかったな… そこはかとなく立ち位置似てるもんね…もふもふなところも…そして難しい葛藤…

あとヒマヴァットさんが期待通りのぶっ飛び方で、ザオウ先輩がすべての中心にいるみたいな言動ですごくいい
主人公がいつの間にかザオウ先輩の後継者扱いにされていて笑った
ザオウ先輩がいろいろ知られすぎていて怖い、みたいな反応してるのがかわいい
好意と苦手の矢印を向け合う関係大好きだ
畳む
AFKジャーニー 聖樹の誓いネタバレ伏せ
腐れ目線の感想なのでご注意
イミル様が好き…

イミル様に会いたくて、その言動をたくさん浴びたくてせっせと進めていたので、退場してしまうとロスがひどい ぼんやりしている
絶妙に小物で人間くさくてとてもいいキャラだったな…悪人なのは間違いないけど、きれいごとをあまり口にしないキャラのほうが好きになりがちだから…

エルロンとおそろいに見えるツノを備えていたから、実は流光の子の父親なのでは!?
私利私欲で落ちた父親を乗り越える話…?! とわくわくしながら読んでいたけど、そうではなかった
というかイミル様自体はただの悪人という位置づけで、イルシカ登場のきっかけをつくる噛ませ、さほど掘り下げはなし…という感じなのかな 
(流光の子などいない! って茨の人たちに息巻いていたのが、自分が木の側に捨ててきたから みたいな理由から来ているのかなと思ってた)

エルロンたちに追い詰められて、焦ってイルシカに詰め寄った後、汚染された木の根に拘束されて愕然としていたところがたまらなかった…あれで体を弄くられてしまうのは正直とても…たまらなく好きシチュだった とてもskbだと思う…最高……
カプ以外だと触手姦と機械姦が好きなんだよな
意思疎通できないものにめちゃくちゃされちゃう推しとか無限に見ていたい…暴力的なのでも性的なのでも

追い詰められた焦りと、宛てがはずれたのと、こんなのは望んだ形じゃない、こんなもののために…? どんな感情が頭の中を走り回っていたのかなと思うとにこにこする

少し前の展開で、ぜシアさんに見放されて動揺を晒していたところも大好き
ハシゴを外されて困る推しはいくらでも眺めていたいよね

イミル様を追いかけていたからレベル上げも苦ではなかったけど、この先どうなるんだろうなー
とりあえずこれまでのストーリーの会話パートは読み返せるみたいなので、イミル様とのやり取りの振り返りをしようかな
畳む
AFKジャーニー、どうしてもイミル様の二の腕の絶対領域に目がいってしまう
この属性が明確に好きだということを自覚させられている…好き…
放サモ、ヒマヴァットさんがおもしれー男(残念なイケメン?)すぎて好きだ…褐色肌銀髪おでこ筋肉の時点で相当沼だなと思ったけど、しゃべらせたら余計にだめなやつ…
なんだろう…既視感あるようなと思ったらあれかもしれない、独自の世界観と強固なフィルター越しに世界とものごとを眺めている感じが、東堂と重なって見える 強敵と書いてともと読むところとかも近い
ザオウ先輩がなんだか敵視されてるみたい…と当惑しているのもいい
ROOTのサーフ視点は昔書いたので、妄想煮詰めた大佐視点を三千文字くらいで形にしてみたい
汎用人工知能とか情報生命とか能力拡張みたいなテーマに惹かれて、そのあたりが扱われた本をつい手にとってしまうのは、間違いなくアバチュの影響
あと最近は詩歌やエッセイ、小説も読めていてとてもいい感じ
以下を目的に読書メーターのアカウントを作った
・読んだ本の記録
・同じ本を読んでいる人が読んだ本の情報収集
(好みが似ているかもという期待)

最近は本を読むのが楽しくて他のことが滞りがちだけど、推しカプの作文やゲームもぼちぼち進めていきたいな
AFKジャーニー、イミル様が深々と刺さりそうな予感がする…
不遜で尊大で攻撃的なおじいちゃんなのか…今後、主人公たちのせいで目論見が外れたときに動揺をさらしたり、脆い部分を見せてくれたりしたらあっさりドボンしてしまいそう 楽しみ