2024年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
人を選ぶかもしれないのとネタバレがあるので伏せる
アナザヘヴンが好きという話
アナザヘヴン読み返したいが、順番がなかなか回ってこない 高校の図書館にあったのを読んで性癖の方向性が決定づけられたと思っている アバチュやったのも同時期だったかな…
人間が捕食対象という共通点があるし、もしかしたら隣にいるやつに喰われるかもしれないという緊張感が漂っているところも似てる気がする
個人的には飛鷹さんが娘をさらった犯人に対して懇願するシーンがはちゃめちゃに好きで、この人がこんなふうに…というギャップに昔から弱い
強気な人がぺしゃんこになるのが特にいい
畳む
アナザヘヴンが好きという話
アナザヘヴン読み返したいが、順番がなかなか回ってこない 高校の図書館にあったのを読んで性癖の方向性が決定づけられたと思っている アバチュやったのも同時期だったかな…
人間が捕食対象という共通点があるし、もしかしたら隣にいるやつに喰われるかもしれないという緊張感が漂っているところも似てる気がする
個人的には飛鷹さんが娘をさらった犯人に対して懇願するシーンがはちゃめちゃに好きで、この人がこんなふうに…というギャップに昔から弱い
強気な人がぺしゃんこになるのが特にいい
畳む
美しく有能な若い男の手で追い詰められ、死に追いやられている壮年の男が刺さりすぎる そんなペアばかり推してる気がする
年の差で旨味が増すんだよな ものや道理をわかっているつもりの年配者が、理解できないものを見る目で呆然と相手を見つめる、みたいな場面に心底たぎる
メタファーはルイから王に向けられた激重感情(燃えるような憎悪?)に転げそうな予感がしている
というかあの選挙自体が王族ではないルイにチャンスを与えるためのものなんじゃないの? くらいに思ってる
どうしよう もし今後の掘り下げで「前王はルイを重用していて、排斥されたのは元老院の意見」みたいなのぶちこまれたら…と余計な心配をしてる(まだ6月なので好き勝手に想像中)
年の差で旨味が増すんだよな ものや道理をわかっているつもりの年配者が、理解できないものを見る目で呆然と相手を見つめる、みたいな場面に心底たぎる
メタファーはルイから王に向けられた激重感情(燃えるような憎悪?)に転げそうな予感がしている
というかあの選挙自体が王族ではないルイにチャンスを与えるためのものなんじゃないの? くらいに思ってる
どうしよう もし今後の掘り下げで「前王はルイを重用していて、排斥されたのは元老院の意見」みたいなのぶちこまれたら…と余計な心配をしてる(まだ6月なので好き勝手に想像中)
アバチュ世界のレーションについての妄想メモ
若干2の展開に触れるので伏せる
特に外観の説明がないので、皆どんなものを食べてるんだろうか…と思い、いろいろな国の戦闘糧食を食べ比べているグルメ本眺めたりしてた
その中でビスケットやクラッカーに缶詰のパテをつけて食べるものがあって…これ食べていてほしいな…手も汚れないし、どうですか大佐 品のいい感じ(?)でよくないですか
食肉加工場でも原料から缶詰を作っていたし、カルマ端末から購入可能なレーションが悪魔化後にはそういう感じのものに差し替えられていてもいいんじゃないか
畳む
若干2の展開に触れるので伏せる
特に外観の説明がないので、皆どんなものを食べてるんだろうか…と思い、いろいろな国の戦闘糧食を食べ比べているグルメ本眺めたりしてた
その中でビスケットやクラッカーに缶詰のパテをつけて食べるものがあって…これ食べていてほしいな…手も汚れないし、どうですか大佐 品のいい感じ(?)でよくないですか
食肉加工場でも原料から缶詰を作っていたし、カルマ端末から購入可能なレーションが悪魔化後にはそういう感じのものに差し替えられていてもいいんじゃないか
畳む
AFKジャーニーのタイムズピークをのんびり進めてる
ブルータスさんとセトスさんが理想通りに良くて大満足だった やはりでっかいねこさんを推しがち
誇り高いひととプライド高いひとの描き分けがたまらないな…
セトスさんの山くらいありそうな自尊心とか上半身の造形が好みすぎる 戦闘中の動きもダイナミックでかわいい
それぞれの地域でセレスチアルとカタストロフ出てくる感じなのかな
砂漠だから蠍のムキムキカタストロフの登場を期待しちゃう 占い用の石?は全部そこに注ぎ込んでる しゃべっているところが見たい
ホジキンくると思わなくて嬉しい驚き
事前購入のチケット見るに、今シーズンのアプデであと三人くらいはガチャ追加あるんだろうか
ところでホジキンくるならイミル様もどのツラ下げて実装されてもよかったのでは……ないですか? あちこち連れ回したい
一緒に世界中をかけまわろうぜ
まだ今後本筋で登場の余地があるとかなのかな
ブルータスさんとセトスさんが理想通りに良くて大満足だった やはりでっかいねこさんを推しがち
誇り高いひととプライド高いひとの描き分けがたまらないな…
セトスさんの山くらいありそうな自尊心とか上半身の造形が好みすぎる 戦闘中の動きもダイナミックでかわいい
それぞれの地域でセレスチアルとカタストロフ出てくる感じなのかな
砂漠だから蠍のムキムキカタストロフの登場を期待しちゃう 占い用の石?は全部そこに注ぎ込んでる しゃべっているところが見たい
ホジキンくると思わなくて嬉しい驚き
事前購入のチケット見るに、今シーズンのアプデであと三人くらいはガチャ追加あるんだろうか
ところでホジキンくるならイミル様もどのツラ下げて実装されてもよかったのでは……ないですか? あちこち連れ回したい
一緒に世界中をかけまわろうぜ
まだ今後本筋で登場の余地があるとかなのかな
『オットーという男』、ぼーっとしていたらアマプラ特典?で観られる期間終わってたので購入して視聴した
めちゃくちゃよかったのでもう一回観る
ちょっとネタバレもあるので伏せ
#感想
トム・ハンクスの苦虫を噛み潰した表情の演技があまりにもよすぎた
小説と比べるとだいぶ展開が端折られていて、その後も二人でずっと支え合って生きてきたのに、思い出すのは若い頃のことばかりなのか…みたいな寂しさが少しあったけど、ご近所さんやねこちゃんに振り回されつつも放っておけないオットーにニコニコがおさまらない
ルネがホースを掴んで、先に向こうへ行くぞと告げて立ち去ろうとしたオットーを帰そうとしなかったところでボロ泣きした
あとSave the catをそのまましっかりやってるなあと変に感心してしまった
映画版のねこちゃんは懐いててとってもかわいかったけど、小説版のねこちゃんとの触れ合いは地の文の味わいが本当に最高なのでオススメです
畳む
めちゃくちゃよかったのでもう一回観る
ちょっとネタバレもあるので伏せ
#感想
トム・ハンクスの苦虫を噛み潰した表情の演技があまりにもよすぎた
小説と比べるとだいぶ展開が端折られていて、その後も二人でずっと支え合って生きてきたのに、思い出すのは若い頃のことばかりなのか…みたいな寂しさが少しあったけど、ご近所さんやねこちゃんに振り回されつつも放っておけないオットーにニコニコがおさまらない
ルネがホースを掴んで、先に向こうへ行くぞと告げて立ち去ろうとしたオットーを帰そうとしなかったところでボロ泣きした
あとSave the catをそのまましっかりやってるなあと変に感心してしまった
映画版のねこちゃんは懐いててとってもかわいかったけど、小説版のねこちゃんとの触れ合いは地の文の味わいが本当に最高なのでオススメです
畳む
好みのサフバロ(skb目線)
#カプ語り
大佐サイド:
サーフの振る舞いや言動に対して警戒をあらわにしていて、でも体の関係についてはある程度諦めて受け入れている(大人しくしているぶんにはそうひどい目には合わされないと学習済)くらいの距離感
愛情なんてないけど、たまに示される優しさみたいなものによくわからない当惑を覚えるときがある
痛みから逃れたい一心でに手ほどきした行為、肉体的な交わりの中で互いに溶け合うくらいの悦楽を覚えていって、離れ難くなっていく
徐々に、どういう振る舞いを見せればサーフの機嫌をくすぐることができるかも覚えていく
うまくいったときに感じる安堵が、余計に依存を強めていっていることには気づいていない
サーフ≠シェフィールド時空なら次第に差異を受け入れていく
あの男なら知っているはずのことを知らない
あの男がこんなことにこだわるはずがない
サーフ=シェフィールド時空なら余計にぐちゃぐちゃになる(こっちは別枠)
サーフサイド:
※サーフ≠シェフィールド時空
聴聞機の部屋で受けた刺すような視線、自分との直接対決にこだわった大佐への興味から出発して、連れ帰って軟禁状態においた相手のもとへ足繁く通う
繰り返し吐き出させる白濁を含め、体液すべてが上質なマグネタイト(マグネタイトとは知らない)摂取に都合がいいと覚えた
交合は食事の代わりに快楽と昂ぶりを与えてくれる魅力的な行為と認識している
初めは食欲と支配欲に刺激された性的な興奮を理解できず、粘膜や体液にこすりつけると快感を得られる程度の認識だったが、それだけは勘弁と恐れた大佐の努力が実り、性的な交渉で昂ぶりを発散することを覚える
次第に己だけが快を得ることに物足りなさを覚えて、そういうのはいいからさっさと済ませてくれという大佐の希望も虚しく、色々と思いつく限りのことを試して開発に勤しむ
好奇心と粘り強さに屈した大佐が痛めつけられるよりは、と少しずつ協力的になったのも手伝い、底なしに溺れていく
愛情はよくわからないが、独占欲と支配欲は強烈にあり、特別な相手から向けられる特別な目つきに昂ぶると認めている
畳む
#カプ語り
大佐サイド:
サーフの振る舞いや言動に対して警戒をあらわにしていて、でも体の関係についてはある程度諦めて受け入れている(大人しくしているぶんにはそうひどい目には合わされないと学習済)くらいの距離感
愛情なんてないけど、たまに示される優しさみたいなものによくわからない当惑を覚えるときがある
痛みから逃れたい一心でに手ほどきした行為、肉体的な交わりの中で互いに溶け合うくらいの悦楽を覚えていって、離れ難くなっていく
徐々に、どういう振る舞いを見せればサーフの機嫌をくすぐることができるかも覚えていく
うまくいったときに感じる安堵が、余計に依存を強めていっていることには気づいていない
サーフ≠シェフィールド時空なら次第に差異を受け入れていく
あの男なら知っているはずのことを知らない
あの男がこんなことにこだわるはずがない
サーフ=シェフィールド時空なら余計にぐちゃぐちゃになる(こっちは別枠)
サーフサイド:
※サーフ≠シェフィールド時空
聴聞機の部屋で受けた刺すような視線、自分との直接対決にこだわった大佐への興味から出発して、連れ帰って軟禁状態においた相手のもとへ足繁く通う
繰り返し吐き出させる白濁を含め、体液すべてが上質なマグネタイト(マグネタイトとは知らない)摂取に都合がいいと覚えた
交合は食事の代わりに快楽と昂ぶりを与えてくれる魅力的な行為と認識している
初めは食欲と支配欲に刺激された性的な興奮を理解できず、粘膜や体液にこすりつけると快感を得られる程度の認識だったが、それだけは勘弁と恐れた大佐の努力が実り、性的な交渉で昂ぶりを発散することを覚える
次第に己だけが快を得ることに物足りなさを覚えて、そういうのはいいからさっさと済ませてくれという大佐の希望も虚しく、色々と思いつく限りのことを試して開発に勤しむ
好奇心と粘り強さに屈した大佐が痛めつけられるよりは、と少しずつ協力的になったのも手伝い、底なしに溺れていく
愛情はよくわからないが、独占欲と支配欲は強烈にあり、特別な相手から向けられる特別な目つきに昂ぶると認めている
畳む
アバチュのネタバレに全然配慮してないけど、伏せておいた方がいいのかな…と思ったので今更だけど伏せる
ヒト→セラの話 EGG2回目のところ
ヴリトラ戦の前に「神と話をさせて」と告げたセラに対して『神は俺だ』と返したところ、「お前が話をすべきなのは自分」だという風に受けとれて本当に好きだし、しんどい
その対話の方法は戦いであり、その後に「自分はセラのせいで死ぬわけじゃない」とサーフに念押しするところも(実際決定的な致命傷を与えたのは、中から腹かっさばいて出てきたサーフにも見えるし…)
畳む
ヒト→セラの話 EGG2回目のところ
ヴリトラ戦の前に「神と話をさせて」と告げたセラに対して『神は俺だ』と返したところ、「お前が話をすべきなのは自分」だという風に受けとれて本当に好きだし、しんどい
その対話の方法は戦いであり、その後に「自分はセラのせいで死ぬわけじゃない」とサーフに念押しするところも(実際決定的な致命傷を与えたのは、中から腹かっさばいて出てきたサーフにも見えるし…)
畳む
2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
憎悪や嫉妬感情の火を燃やしている/燻ぶらせているキャラクター造形に弱すぎる
行動理念を合理的な向きから捻じ曲げられてしまうほどの渇望をかかえている人が好き
その感情に引きずられて行動が変わってしまうような、そういうの
サフバロは、出発点となる大佐のトラウマとサーフへの強火感情以外私の捏造妄想だけど、ヒト→セラは公式供給潤沢なのがたまらない
ジャンクヤードのどこで話しかけても、だいたいセラのことを話題にしてるし…不器用ながらめちゃくちゃ気にかけてるの伝わってきて本当にいいんだよな…
以下、小説版のネタバレを含むかも
クォンタムではそのへんの思慕や当惑が薄められてしまったのが少し悲しかったかな
大佐含め、大半のキャラクターが名前とポジション以外ゲーム版とは別ものになってるもんな
参謀と参謀型は完全に別物だし…
ただ、クォンタムのバロン・オメガはかわいそかわいい度合いがあまりに鮮烈だったので…とっても大好きだ 公式がここまで凄絶な末期をもってきてくれると思わなかったし、まさかまさか後からそのあたりを更に拾い上げてくれると思わなくて強烈に印象づいてる
畳む
行動理念を合理的な向きから捻じ曲げられてしまうほどの渇望をかかえている人が好き
その感情に引きずられて行動が変わってしまうような、そういうの
サフバロは、出発点となる大佐のトラウマとサーフへの強火感情以外私の捏造妄想だけど、ヒト→セラは公式供給潤沢なのがたまらない
ジャンクヤードのどこで話しかけても、だいたいセラのことを話題にしてるし…不器用ながらめちゃくちゃ気にかけてるの伝わってきて本当にいいんだよな…
以下、小説版のネタバレを含むかも
クォンタムではそのへんの思慕や当惑が薄められてしまったのが少し悲しかったかな
大佐含め、大半のキャラクターが名前とポジション以外ゲーム版とは別ものになってるもんな
参謀と参謀型は完全に別物だし…
ただ、クォンタムのバロン・オメガはかわいそかわいい度合いがあまりに鮮烈だったので…とっても大好きだ 公式がここまで凄絶な末期をもってきてくれると思わなかったし、まさかまさか後からそのあたりを更に拾い上げてくれると思わなくて強烈に印象づいてる
畳む
アートマ覚醒前はヒートもひとつの「最優の戦闘用AI候補」として存在しており、そこまで直情型の判断軸は持っておらず、合理的にものごとを判断して行動するアルゴリズムだったんだと想像してる
というのは、最序盤のアサインメンツの縄張りに行くときくらいしか、作戦そのものに対する提案がヒートから出てきていない気がしたから…あとはだいたいセラを取り戻す話をしているか、セラのことを気にかけている…はじめはニルヴァーナに至るために黒髪の娘が必要だからだったかもしれないけど、だんだん説明のつかないなにかが混ざりこんでいったんだろうか
執着、焦り、自分には向けられない憧憬の眼差しに対するもやもや
あいつがお前になにをしてやったと言うんだ…危険に晒して…自分がそばにいれば怖い思いなんてさせなかったのに…
というのは、最序盤のアサインメンツの縄張りに行くときくらいしか、作戦そのものに対する提案がヒートから出てきていない気がしたから…あとはだいたいセラを取り戻す話をしているか、セラのことを気にかけている…はじめはニルヴァーナに至るために黒髪の娘が必要だからだったかもしれないけど、だんだん説明のつかないなにかが混ざりこんでいったんだろうか
執着、焦り、自分には向けられない憧憬の眼差しに対するもやもや
あいつがお前になにをしてやったと言うんだ…危険に晒して…自分がそばにいれば怖い思いなんてさせなかったのに…
ヒートがミートボールだ! に乗ってくれたところ、セラをミックの手から取り返せた安堵が大きかったのかもしれない
結果的にポイント136道中で道を切り開いた苛立ちや、その後他の場所で話しかけたときの余裕のない応答から、そんな想像をしている
セラが近くにいないときは本当に「早く自分の手の届くところに取り戻したい」一直線だし、ソリッドとの抗争についてサーフが弱気を見せたら「なら死ね! 俺が代わる」(ただし、セラが悲しむのがわかっているので、自らサーフを手にかけたりはしない)なんだもの…サーフのこと不甲斐ないと憤りながらもエンブリオンを離れなかったのは、セラがみんなといることを望んでいたからだろうし
不器用でも仲間想いだと感じた言動も、バロン・オメガが語った内容にアルジラが動揺してセラに対する疑念が膨らみかけた文脈で発したフォローだったから、噛めば噛むほどヒト→セラの想いの強固さに感嘆する
結果的にポイント136道中で道を切り開いた苛立ちや、その後他の場所で話しかけたときの余裕のない応答から、そんな想像をしている
セラが近くにいないときは本当に「早く自分の手の届くところに取り戻したい」一直線だし、ソリッドとの抗争についてサーフが弱気を見せたら「なら死ね! 俺が代わる」(ただし、セラが悲しむのがわかっているので、自らサーフを手にかけたりはしない)なんだもの…サーフのこと不甲斐ないと憤りながらもエンブリオンを離れなかったのは、セラがみんなといることを望んでいたからだろうし
不器用でも仲間想いだと感じた言動も、バロン・オメガが語った内容にアルジラが動揺してセラに対する疑念が膨らみかけた文脈で発したフォローだったから、噛めば噛むほどヒト→セラの想いの強固さに感嘆する
フェイト(SN)のバーサーカー陣営も大好き