#アバチュ
英語版QDSの2巻、大本命の場面をようやく眺めてみたら、アヴァターからバロン・オメガに向けられた嘲りの台詞が「my dear puppet」で締めくくられていて、翻訳者さん本当に…ありがとうございます…の気持ちになる
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英語版では所有格がつくんじゃないかと薄々思っていて、それを確かめたくて手に入れたのけど、実際にそうなっているのを目の当たりにすると相当効く…
(ちなみに日本語版では「お人形さん」)

皮肉だとわかっていても、言葉を発する側が醸す慣れ慣れしさ、親密さすら感じさせる空気感があまりにも美味
振り回して、おもちゃにして、体も散々弄くり回して、時には一見尊重しているようにも見せかけたりして、最後の最後で相手が心の底から自分を必要として縋ってきたタイミングで素っ気なく突き放すのよすぎた
ゲームと別物とはいえ、公式が最推しに対してここまでやってくれるのか…って感激してしまったよね
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