#感想 #放サモ
ハスターさんの特殊クエストをようやく読んだ……とてもロマンチックだった……
以下パズハス推しから見た感想メモ。
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正直、堤防にしていた「上位存在だから下等生物の見分けがつかなくて、人間の形をしていれば好き」は崩されてしまった印象
はっきりと「主人公の見た目がドンピシャで好み」だし、一緒にいると中身のことも忘れて浮ついてしまう、という感じらしいことが描写されていた
人間種への愛ではなく、主人公個人を恋愛という文脈で好きだということが、はっきり描かれた特殊クエになっていた(あくまでこのループではそうだった、という注釈がつくという認識だけど)

ハスターさんも主人公のこと(というか混ぜ込まれた因縁の相手が)ニガテだと思って主→ハスもいいかもという気がしていたけど、そういう感じではないんだな…

そういえば観覧車の場面で、どちらが上位かわからせてやる、序列をはっきりさせてやるぞと言いながらも「そういう支配的なのはやだ」と告げるとあっさり引き下がってくれるので、相手を傷つけたくない気持ちが先にくる優しい存在なんだなあと感じた 推す……
そして同時に、やっぱりどちらかというとハス主として描写されてるのかなあという気持ち

受が困惑して及び腰みたいなのが好きなのと、主人公攻が好きなのともあって、14章や去年の夏イベのハスターさんから得た栄養とは違う味わい

ハスターさんがもう少しわたわたしてくれたら主ハスとして見られるかもしれないんだけど、超越した存在というのもあり難しいかも
やっぱり大声出すくらい動揺させられるのはパズズさんくらいなのか…
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