まだ手元に届いたわけじゃないので喜ぶには早いんだけど、喉から手が出るほど欲しかった本がそろそろ届くのかと思うと落ちつかない
長いので畳む
続きを読む

アバチュ原案小説の英語版の話
もともとファンしか買わなかっただろうから中古市場にもほぼ出回っておらず、再燃したタイミングでは完全に時期を逃していたので入手を諦めかけていたもの
たぶんそんなに部数が出なかったみたいなので(翻訳が2巻までで打ち切られていた)電子書籍化も正直怪しい
出たら絶対買うけど…

インドとオーストラリアのアマゾンマケプレに出品があったので登録して購入を試みたみたものの、日本には発送してもらえず断念
後日輸入代行サービスの存在を知り、見積もりをとってみようと思った時点では、既に誰かが購入済で取り扱いなしになってた

言い値で出すから、誰か私の手元にこの本を届けてくれないか…と思いつつ、諦めきれずにタイトルでパブサしていたら、海外のオークションサイトに出品されているのをようやく見つけた
出品者も英語圏の方
絶対手に入れるという気持ちで、その場で入札代行サービスに登録して関税手続き諸々お任せできる特盛プラン+即決入札で押し進め、その行動の成果が数日以内に手元に届く…はず!

オタクじゃなかったらこんなに行動力なかったかもしれない
給料日直後だったのも勢いにブーストかけてくれたんだろうな…

ものすごくインターネットの恩恵受けてるって感じがする
知り合いのつてを辿って、そういうの得意な人を見つけようとしていたら絶対間に合わなかった