好きな傾向(カプ?)とかの話
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認知負荷を爆増させてOSを処理落ちさせる→負荷分散のために頼った何かのために内部仕様が変化→表層の振る舞いにあらわれたり、元の状態には戻れなくなったりする…という一連の流れを観測する手段のひとつとして性的な接触も利用しているというだけだから、他に呼び方が思いつかなくて推しカプと表現しているものの、この二人が幸せな恋愛をするところが見たいという気持ちはたいしてないし、推しがどんな恋愛するかとかもあんまり興味ない気がする

加わる負荷が大きければ大きいほどよく、変わってしまったあとで当人がそのことに気づいて感じる後追いの苦さ(それでも、以前の状態に戻りたいとは思えなくなっている事実を含めて)を味わいたい

特定の相手に対してだけ表出する特別な反応が好きで、相手が存在しているだけで強烈に意識してしまう、相手を知る前と同じ状態には戻れないような不可逆な変化を遂げさせられている(望んだ変化ではない)人の挙動を追いかけるのがとても楽しい
そこに権威側・壮年・強壮みたいな属性が加わっていて、かつその傍らに例外ノイズ的な青年の存在があるとペア推しに寄る

アバチュはアートマ覚醒に起因する感情の芽生えや死者の記憶の混入などによってこの「不可逆な変化」がふんだんに盛り込まれているので、刺さる関係性が多い 振る舞いを変えてしまっているという点がとても刺さる

セラとヒート、エンジェルとゲイル、フレッドとルーパ(力の証明のため、倒した敵のタグリングを戦果として首に大量にぶら下げていた部族の長が、息子への継承や誇りというキーワードに寄っていく)、バットもジナーナがエンブリオンとの共闘を選ばなければ違う方向へ行ったんだろうな、とか…そしてもちろん、大佐とサーフ
投じられた石というイメージを重ねると、ヒートの存在がトリブヴァーナの心に揺らぎをもたらしたのもいい
太陽で戦うときの大佐もそうだけど、人間である自分がAIに劣るはずがないという自負が羨ましくもある

入力のスペクトル変化に応じて、強烈に反応する部分が顕になる…みたいな、当人も自覚していなさそうな内部仕様が表層の挙動として剥き出しにされてしまう…みたいなのはとても官能的だと思う
更に後追いで「そんなはずは…」と愕然としてくれたら、とんでもないご馳走
正気の状態ならひた隠しにするような柔らかいところまで剥き出しにして相手と向き合う(あるいは対峙する)関係の名前がよくわからない