もちラーヴァナとサフバロ
もちもちしたラーヴァナのサイズ感(全長)は大きめの猫くらいを想定
体はもっと丸々でっぷりしている しなやかさは失われている
もちラーヴァナがサーフにとても気に入られていて、もちラーヴァナもサーフにすごく懐いているので、めちゃくちゃ複雑な気分になる大佐
自分と概ねイコールであるはずのアートマが懐いているのが受け入れられないし、いつもならサーフが自分の方ににグイグイ来るサーフの注意がもちラーヴァナに独占されてしまっていることがなんだか落ち着かなくて、そんなふうに感じてしまうことに対してひどく動揺している
こういうのって五感? 感覚? が繋がってしまっているの鉄板なので「喉を撫でるな」とか「尻尾の付け根はやめろ」とか横から口出ししてくる
やめてもらえないけど
耳の後ろを掻いたり首のあたりを撫でさすられているときは、くすぐったいのを頑張って耐える
頭を撫でられると髪が乱れてるんじゃないかとしきりに気にしている
「混ざりたい?」といたずらっぽく訊かれて返答に窮してほしい
「もういい、よこせ」と言ってサーフに抱きかかえられているもちラーヴァナを引き剥がすと、めちゃくちゃ威嚇され、サーフの方を見上げて手足をばたつかせるので「お前、私よりあの男のほうがいいとでも言うつもりか……!」みたいな感じのことを口走ったらいいな
大佐の部屋に来たサーフがもちラーヴァナを見つけてちょっかいかけに行く(大佐は寝起き)
寝ぼけ気味の大佐が「おい、あまり頭を……」と言いながら振り向くと、サーフが紫色の物体を抱きかかえて頭を撫でているのが視界に入る 眠気が一気に覚める
「な……なんだそれは! どこから持ち込んだ!」
「どこって、ここにいたぞ。どう見てもお前のアートマだろ」
「どう見ても!? お前にはこう見えているのか!!? そんなに丸々としていた覚えはないぞ!」
「ところで、さっきなにか言いかけたな。頭を、なに?」
「……なんでもない。いいからさっさとそいつをよこせ」
誤魔化そうとするけど、たぶんどこかのタイミングでバレてにっこりするサーフに「返して(?)くれ!!!」と叫ぶ羽目になる
「餌付けをするな!」も見たい
着せ替えもいい おめかしして得意げなラーヴァナとにこにこのサーフに疲れ切って「それ……楽しいのか……?」
むしり取られたラーヴァナが大佐をげしげし蹴って、同レベルで大佐がギャーギャーやっている状態(叩き落としたりはしない)を、サーフが癒やされながら眺めていたらいいな
または「この瞬間を残しておきたい」と石化光線出してもいい
「危な……やめろ!!」で大佐がラーヴァナを盾にしようとするか、ラーヴァナをさっと隠して庇おうとするかで先の展開が変わる
畳む
もちもちしたラーヴァナのサイズ感(全長)は大きめの猫くらいを想定
体はもっと丸々でっぷりしている しなやかさは失われている
もちラーヴァナがサーフにとても気に入られていて、もちラーヴァナもサーフにすごく懐いているので、めちゃくちゃ複雑な気分になる大佐
自分と概ねイコールであるはずのアートマが懐いているのが受け入れられないし、いつもならサーフが自分の方ににグイグイ来るサーフの注意がもちラーヴァナに独占されてしまっていることがなんだか落ち着かなくて、そんなふうに感じてしまうことに対してひどく動揺している
こういうのって五感? 感覚? が繋がってしまっているの鉄板なので「喉を撫でるな」とか「尻尾の付け根はやめろ」とか横から口出ししてくる
やめてもらえないけど
耳の後ろを掻いたり首のあたりを撫でさすられているときは、くすぐったいのを頑張って耐える
頭を撫でられると髪が乱れてるんじゃないかとしきりに気にしている
「混ざりたい?」といたずらっぽく訊かれて返答に窮してほしい
「もういい、よこせ」と言ってサーフに抱きかかえられているもちラーヴァナを引き剥がすと、めちゃくちゃ威嚇され、サーフの方を見上げて手足をばたつかせるので「お前、私よりあの男のほうがいいとでも言うつもりか……!」みたいな感じのことを口走ったらいいな
大佐の部屋に来たサーフがもちラーヴァナを見つけてちょっかいかけに行く(大佐は寝起き)
寝ぼけ気味の大佐が「おい、あまり頭を……」と言いながら振り向くと、サーフが紫色の物体を抱きかかえて頭を撫でているのが視界に入る 眠気が一気に覚める
「な……なんだそれは! どこから持ち込んだ!」
「どこって、ここにいたぞ。どう見てもお前のアートマだろ」
「どう見ても!? お前にはこう見えているのか!!? そんなに丸々としていた覚えはないぞ!」
「ところで、さっきなにか言いかけたな。頭を、なに?」
「……なんでもない。いいからさっさとそいつをよこせ」
誤魔化そうとするけど、たぶんどこかのタイミングでバレてにっこりするサーフに「返して(?)くれ!!!」と叫ぶ羽目になる
「餌付けをするな!」も見たい
着せ替えもいい おめかしして得意げなラーヴァナとにこにこのサーフに疲れ切って「それ……楽しいのか……?」
むしり取られたラーヴァナが大佐をげしげし蹴って、同レベルで大佐がギャーギャーやっている状態(叩き落としたりはしない)を、サーフが癒やされながら眺めていたらいいな
または「この瞬間を残しておきたい」と石化光線出してもいい
「危な……やめろ!!」で大佐がラーヴァナを盾にしようとするか、ラーヴァナをさっと隠して庇おうとするかで先の展開が変わる
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