#サフバロ
大佐がジャンクヤードでサーフへの憎悪を募らせていくあたりも掘り下げてみたい
ぼんやりとしたイメージだけあって、どんな感じで書くかはまだ見えていない状態
カルマ教会での聴聞機による通達の場面であの表情ということは、そこに至るまでの間に相当シェフィールドの顔がフラッシュバックしていたってことになるだろうし
(ゲイルが死に瀕したディヴィッドの記憶を通して涙を流すエンジェルの姿を見ていたことを考えると、ベック大佐視点で末期までの出来事を再体験したことになると想像している)
(喰われたときにはリアルヴァルナの姿だったはずだから、シェフィールドがリアルヴァルナに転じた時まで遡るような感じだったのかな?)

巨船の残骸に至る前に自陣営の構成員とこんなやりとりをしていたら…みたいな妄想も楽しいし、エンジェルから受け取った力を使ってヴィシュダ・エリアを滅茶苦茶にしながら、その頭の中を駆け巡っているのはサーフのことばかり…みたいなのもいい
個人的にサーフは愛憎の区別が曖昧だといいなという思いがあるので、その方向
差し向けられた感情の大きさに当惑しつつ、これを俺にくれるのか、と大佐の意図とは全く違う形で響いてしまうといい