#感想
ハズビンのパイロット版を肴にする年越しだった
感想メモ ハスクが好き
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26分頃からの、人手が足りないからという理由でハスクが呼び出されたところの流れがあまりにも愛しすぎる
盛大にため息ついてからの「今度は何をさせる気なんだ」(諦念)の声色が、アラスターに振り回されるの慣れてしまっている味わいがしてすごくいい
「またてめえか!」だったもんね…退屈しのぎに付き合わされた経験が何度もあるのかなと思えて、とても…おいしい…

あと酒瓶を凝視しているときの顔好き……禁酒してたのか、酒が手に入りにくいのか不明だけど、安酒でも「大成功だよ!」となるんだもんな…
あと本編観た印象で、うっかり失言はあるものの基本聞き役に徹する無口なタイプなのかと思っていたけど、割と声張り上げてしゃべるんだな…
あれはバーテンというロールでそうしているのか、あるいはお口は酒を飲むのに忙しいから喋りたくないだけなのか
アラスターの歌の場面でのエンジェルとの態度の違いもよすぎる 目をぎゅってつむっちゃうところも、その後で中指立ててるところもかわいすぎる

それにしても、パイロット版だと結構口数多くて口も悪いし、ボスにはっきり中指立ててるし…だったのが、第5話でぼそっと思ってること口にした途端に地雷踏み抜いてびっくりしちゃってるのがたまらなく愛しい
なんでもないって誤魔化そうとしても聞き入れてもらえない上に、後退ろうとしたら今度は首輪と鎖で逃げられない…こういう感じの粗暴なわからせ見るのが大好きすぎる
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