#アバチュ
ヒートがミートボールだ! に乗ってくれたところ、セラをミックの手から取り返せた安堵が大きかったのかもしれない
結果的にポイント136道中で道を切り開いた苛立ちや、その後他の場所で話しかけたときの余裕のない応答から、そんな想像をしている
セラが近くにいないときは本当に「早く自分の手の届くところに取り戻したい」一直線だし、ソリッドとの抗争についてサーフが弱気を見せたら「なら死ね! 俺が代わる」(ただし、セラが悲しむのがわかっているので、自らサーフを手にかけたりはしない)なんだもの…サーフのこと不甲斐ないと憤りながらもエンブリオンを離れなかったのは、セラがみんなといることを望んでいたからだろうし
不器用でも仲間想いだと感じた言動も、バロン・オメガが語った内容にアルジラが動揺してセラに対する疑念が膨らみかけた文脈で発したフォローだったから、噛めば噛むほどヒト→セラの想いの強固さに感嘆する