サフバロの話
#サフバロ

サーフ自身に自覚があるかどうかはおいておくとしても、なにかしらリアルサーフの要素が混じっていてほしいし、大佐にはサーフのことを恐がってほしい…
生きたまま食べられた記憶を保持している、覚えている というのがおいしすぎる
気丈に振る舞うけど、根っこに恐怖が根づいてしまっていそうなところがいい

リアルヒートがセラを大切に思う気持ちが(アートマ覚醒、感情が芽生えたあとの)ヒートの性格に影響を及ぼしたのだから、EGGで目の当たりにしたリアルサーフの内面がサーフに影響を与えていても全然おかしくないと思うので、そんな方向性でこねています
性格侵食されていてもいいし、自分は自分でそいつとは違うって割り切っていてもいい
うまく割り切ることができずに、知らない誰かを見た目が似ている(同じ?)というだけで自分に重ねられて辟易したり、そんな話は聞きたくないって冷ややかな態度をとるのもいい
妄想時空のサーフは、エンブリオンメンバーに対してはがっかりさせたくないから気を張っているけど、大佐とさし向かったときには自分のことをわかってくれるはず、みたいな甘えが出る方向
お前ならわかってくれるだろ、という少し理不尽な期待
同じようにトライブを率いるリーダーであること、自分についての手がかりを知っている存在であることなどなど

ああでもこの味を知ってる、覚えてる…は大佐からしたら怖すぎるだろうし、お前はやっぱりあの化け物と同じ…って竦んでしまうとしたらとてもおいしい…

用意してきたみたいな笑顔とか、口ぶりとかがたまにものすごくモデルに似てしまっているけど、サーフは自分の知らない奴の話しないでってピリピリしちゃうようなのも好き
お互いにあんまり気が休まらないといい…

油断ならない相手だと頭ではわかっているのに、解けるような笑みから目が離せなくなる
その意味するところも理解していないような顔で差し向けらてくる特別な感情にくらくらしてほしい
畳む