#アバチュ
サーフの感情が発露したトリガはなんだったんだろう…
プレイヤーの操作を受けつけるようになった時点で瞳がブルーグレーっぽくなっているように見えるから、アートマ覚醒後すぐになにかがあったんだと思うんだけど…
エンブリオン幹部たちを眺めると(私見)割と拒絶とか苛立ちがきっかけになっている気がするから、サーフの場合も同様にままならない事象へのネガティブな感情がトリガになっていそうなんだよなあ

・自身の中に渦巻く不可解な感情への苛立ち(ヒート)
・自分がそんなおぞましいことをするわけがないという拒絶(アルジラ)
・信頼して重要な役割を任せてくれた仲間の期待に応えられなかった自分の不甲斐なさに対する怒り(シエロ)
・高みから見下ろしている上位存在への反抗心の芽生え(ゲイル)
#放サモ
13章とサマーホストのペルーン様特殊のネタバレ
ほぼペルーン様の話してる

本編ワカン・タンカ∞の「お前が『俺』のものではなくても――」とペルーン様特殊の「どうしても、貴様が余のものにならぬのならば。――誰のものにも、なってくれるな」が刺さりすぎてしんどい ずっとそのあたりのことをぼんやり考えてる
ちょうど「正しい恨みの晴らし方」を読み切って、妬みと嫉妬は別物であり、前者は自分が持っていないものを所持している対象を羨む感情、後者は自分のものだと信じている対象を失ったり横取りされそうだと感じたときに発生する感情、という説明を噛みしだいているところだったので…
個人的に主人公には自分の知らない誰かを勝手に重ねられても困る、というスタンスでいてほしくて、あんまりゲーム自体をハーレムものとして楽しめているわけではないので、ワカン・タンカ∞のセリフはかなりじんわりきちゃったし、身勝手の極みかと思っていたペルーン様が一歩引いた姿勢を見せてくれたことに正直とても動揺してしまった いやペルーン様の場合はこれも作戦のうちなのかもしれないけど…仕事のできる男だし、いや貴方欲しいものは絶対に手に入れる人じゃん…

セリフ合ってるかなと思ってペルーン様特殊を読み返してきたら、自力でネクタイ結べないペルーン様本当にいいな…と改めてにこにこしたし、全体的にすごくはしゃいでいてご機嫌に過ごしているのが眩しすぎる
これまで主人公とのカプは全然考えてこなかったけど、めちゃくちゃ揺らいでいる現在 本編の荒々しさ、選民思想、自分が下郎などに遅れをとるなんてありえないという気持ちがありありとあらわれた振る舞いも最高だったし…
あと、普段の話を聞きたいってお願いしたときの虚をつかれたような反応が隙だらけで実に健康にいいんだ…欲のない相手の挙動があんまり理解できない、みたいな当惑が伝わってくる…
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双方向サフバロでも大佐の愛情表現はサーフからするとわかりづらいのが理想
感情覚えたてのサーフは自分に差し向けられた特別に強烈な憎悪と愛着の区別がつかなくて、ツンデレのような素直じゃない感じの愛情表現は難しくてなかなかついていけないといい
拒絶されているのか? と思って引けば挑発されたり、押してみれば動揺されたり…でもどこかで辛抱できなくなってぐいぐい詰めていってほしい
#サフバロ
大佐のタグリングを奪って戦績をエンブリオンのものとして計上したら降り続いていた雨があっさり止んで、あとは大佐の個人的なこだわりがどうなるかにかかっている…みたいな状況で、全く予期していなかった流れからエンブリオンとの共闘を余儀なくされてじわじわと距離を縮めていくサフバロが読みたい
#サフバロ
8月末に復刻されてるイベント終わったら、そろそろハスターさんやパズズさんの限定が実装されそうでソワソワする
順番的にもさほど遠くないような…あるいはエンターティナーズの方が先にくるのかな…
#放サモ
14章を読み始めた

タオシーズ、ワンダラーズ、ビーストテイマーズの今後の動きが楽しみな大ギルド同盟3まで

パズハスがいいコンビしていてとても健康になる気がする
パズズさんが単にトカゲちゃん大好きお兄さんではなくて、ハスターさんのプライドを傷つけすぎない程度にちゃんとテイマーっぽい動きをしている(突っ走りそうになるハスターさんを諭しつつ、君には自分が必要だろとさり気なくねじ込むような)ところも、ハスターさんが冷静にそれを受け入れているっぽい描写もたまらなくいい…
あとハスターさんはトカゲちゃん呼びされるのは嫌がるけど、パズズさんからの「オレのハスター」っていう扱いは拒絶しないんだな、とか…
13章でもコタタダの共闘が見られたし、推しが活躍してくれているとハッピーな気持ちで読み進められる…展開は重いけど…
ペルーン様も、まだまだ元気で活躍してくれるといいなあ
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#放サモ
13章読了感想

リョウタやトウジ、リヒトの活躍もすごく嬉しかったし…なんか…自分と違う相手だからこそ知りたいし、助けになってあげたい、大切にしたい、認められる…っていうそれぞれの気持ちと行動とか、自分と違う相手であるからこそ自分が特別でありたい、だからこうしたいって気持ちが結実して、いやこれどうにもならなくない…? と思われた攻撃を跳ね返した展開に繋がっていったのがめちゃめちゃ熱かった

イベストで先に浴びたウランバートルさん、ただの好色な人だと思っていてごめん…とてもかっこよかった…

本当にいろいろなスタンスの人たちが出てきて楽しい
分け隔てなく助ける人、プレイヤーとプレイヤー以外を明確に切り分ける人、自分のために行動する人、誰かのためだから頑張れる人…

あと夏イベ浴びた後だから、そうこれだよペルーン様で見たかったのはこれ! って感じのぐぬぬ場面も浴びられて大変幸せだったな…退場時の台詞はあそこからきてたのか…

コタロウとタダトモのコンビとても好きだから、二人が一緒に行動してるところもっとたくさん見たいなあ
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