#アバチュ
大佐はエンブリオンをたいした脅威とみなしてはいなかったんだろうなー、というのが部下任せかつおざなりな感じの作戦から伺えてとてもいい
そういう油断や侮りがひっくり返っても動揺一つ見せないところも好きだ
予定とは違う形であれど、サーフとセラが自身の手の届くところまでやってきたから結果オーライだったのかな
ハウンズに対しては、エンジェルから借り受けた能力を使ってヴィシュダ・エリアを徹底的に無力化させているのにね…
最後に始末をつける相手として残そうとしたのがエンブリオンなところ、あの小僧に引導を渡すのは自分、という拘りもわずかに透けて見えるようで、いいな
大佐にとってサーフに対する怒りと憎悪が正当な感情という位置づけになっていそうなところも好き
トライブ間の抗争なんて既にどうでもよくて、自身が傷つけられたことへの制裁であり、報復であり、なるべくなら自分の手は汚さない(小説版みたいに、借り受けた力の行使による副作用があった可能性もあるけれど)
大佐はエンブリオンをたいした脅威とみなしてはいなかったんだろうなー、というのが部下任せかつおざなりな感じの作戦から伺えてとてもいい
そういう油断や侮りがひっくり返っても動揺一つ見せないところも好きだ
予定とは違う形であれど、サーフとセラが自身の手の届くところまでやってきたから結果オーライだったのかな
ハウンズに対しては、エンジェルから借り受けた能力を使ってヴィシュダ・エリアを徹底的に無力化させているのにね…
最後に始末をつける相手として残そうとしたのがエンブリオンなところ、あの小僧に引導を渡すのは自分、という拘りもわずかに透けて見えるようで、いいな
大佐にとってサーフに対する怒りと憎悪が正当な感情という位置づけになっていそうなところも好き
トライブ間の抗争なんて既にどうでもよくて、自身が傷つけられたことへの制裁であり、報復であり、なるべくなら自分の手は汚さない(小説版みたいに、借り受けた力の行使による副作用があった可能性もあるけれど)