《アノマリー・デルタ》CORE ARCのA版が届いたのでパラパラと読み返している
縦書きで読める形になると全然印象が違うかも

■仕様メモ
印刷方式…オンデマンド
綴じ方向…右綴じ
綴じ方法…無線綴じ
印刷
 表紙印刷…オンデマンドフルカラー
 表紙用紙…マーメイドスノーホワイト153kg
 表紙加工…マットPP
 本文印刷…オンデマンドモノクロ
 本文用紙…淡クリームキンマリ72.5kg
表紙込みページ数…286、168、294
※バリュープランは表紙込み300ページが上限なので3分冊になった

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今更タイトルの誤字に気づいたけど、自分用のA版だからべつにいいか
BINARYとかに引っ張られていたのか、全然違和感を覚えなかったな…
どのみちカバーかけたいとも思っていたので、あんまり問題にならないかも
大佐加入時空妄想で、太陽に一緒に行ったら…みたいなやつは漫画で形にしてみたい
大佐とヒート、出会い方が違ったら結構馬があったんじゃないかと思っている(どちらもサーフのことを強烈に意識しているので)
リアルでもシェフィールドからしたら扱いやすい相手同士みたいなところもありそうだし…なんかこう…2人でツッコミ役してくれないかな
2025年の地球の情報を取り込んでしまった太陽には「〇〇しないと出られない部屋」が生成される可能性があるし、そこにセラフから分離されたサーフが「もういやだ! もうたくさんだ!」って騒いでいる大佐と2人で閉じ込められて、「早く出たいからさっさと済ませよう」とするトンチキ展開もある

あと、EGGのストレージのどこかにセラが隔離した平和な箱庭があってもいいなという妄想をしていた
楽園が煉獄に変えられる直前のバックアップデータから生じた分岐
セラがダイブしたのはジャンクヤードだったので、そっちはもう誰にも観測されることのない、外部からも手出しはおろか検出すらできない忘れられた世界
ただ、EGGの中のリソースを参照しているので、そこに生きる人たちの造形はジャンクヤードにいる彼らとほとんど同じ(環境は違っていてもいい)
そんな箱庭で偶然出会って、緩やかに関係が進展していく平和なサフバロがあってもいいなあ
これは今書いているのとは全く違うIFとして書けるかもしれない
事前に箱1で仕込みをしておけば、サーフ不在パートが長く続いても「大佐の中でサーフの存在が大きくなっていく」過程にできてしまうので、ちゃんとサフバロの味わいになっていくのでは…? ということで許可が降りた 書こう
大佐は知らないだろうけど、ほら、2ってそういう展開だからさ…そこに向かって進んでいけばいいんだって、書くほうはわかってるから…
今回かつてないくらいするっと全体構成が出てきたんだけど、今までと勝手が違いすぎて本当にこれで書けるのか疑問