#アバチュ
大佐、サーフを自身の手でどうにかしたいという思いは当初からあったのだろうけど、エンブリオンに対しては多少の侮りがあったのかな サーフとセラ以外は眼中になさそうなんだよね
そこが盲点で、ゲイルの出してきた策をサーフが採用したために形勢がひっくり返ってるの熱すぎる…珍しく灰目のゲイルが語ってくれた「俺の仕える男と〜」(要確認)みたいなくだりも相まって、すごく好きな展開
リーダー同士の首でなければ釣り合わないってことだよね…

大佐自身は、ハウンズをどうにかするのが「自分のするべきこと」だと判断してバットに手土産を持参するよう求めたのかな
そのくらいのものを持ってきてしかるべきだと大佐が考えていたのか、バットが任せてほしいと請け負ったのか ハウンズを相手取っているブルーティッシュからしてみれば、手助けはしてやるけどお前が蹴りをつけろ、みたいな感じだったのかな やり残してきた仕事みたいなもの
ビックリマン2000のコミックスを取り寄せたので読み返してる
レースの話のオチをなんとなく覚えているから、遥か昔にこのあたりも読んでるんだろうな…一番記憶に焼きついているのは別の場面だけど(それをどうしても見たくなって買った)
記憶は美化されがちらしいけど、好きなものの根っこみたいなところがあるので、その場面にたどり着くのがとても楽しみ
二の腕出てる体格のいいキャラや軍人タイプが推しに多いのって、明らかにバカラ軍曹からきてるよな…と思う
『プルーストを読む生活』と『推しカプを愛してあなたが幸せになる方法』を並行してちまちま読んでる
以下は本の紹介と見せかけた超個人的な雑感
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前者は本屋さんで見つけたレンガみたいな厚さの日記本で、とにかく書いている人が楽しそうなところがいい 2018年の11月から毎日書いてアップロードしたnote記事をまとめたものらしい
同人誌版が出版社の人の目に止まってこの本になったみたいなんだけど、元の本もすごく分厚かったんだろうか…
著者と読んでいる本が結構重なっているっぽいので、一方的に親近感を抱いたりしている 私も読書によって不可逆な変化を与えられてしまうのが好きだから、いろいろな本をむしゃむしゃと摘み読みしては反芻して、自分が周囲を眺める視線にいつか読んだ本の内容がインストールされているように感じとったりすると嬉しくてたまらなくなる
なんとなくだけど、本好きな人が本や日々の雑感について楽しそうに語っているエッセイは、読んでいてこちらも楽しい気分をお裾分けしてもらえる感じしてとてもいい
あとやっぱり分厚い本っていいなあ 最近すっかり電書を読むことが増えてきていたけど、残りページをしげしげと眺めて、まだこんなに読める! といちいち感激している
終盤へ向かうにつれて寂しくもなるけど、こんなに読んだのかという気持ちも強まるからやっぱり楽しい
ちなみにプルーストはまだチャレンジしたことがなくて、読むなら光文社の新訳がいいかなと思ってほしいものリストには入れてある
徒歩通勤だから、通読(?)するならオーディオブックのほうがいいのかもしれない

後者はSNSをやめてから地道に取り組んできたのと似た内容が、推しカプと自分の関係を深めていくことを軸にまとめられている感じでとても参考になる
Amazonで推しカプと検索してみたら、推しカプの間に挟まれてしまい…みたいな小説がずらっと並んだので、そういうもんなのかなーと思いつつスクロールしていたら見つけた、アンリミで読める掘り出し本
たまに表現が強くなるところで変な勘繰りをしてしまいそうになるが、自分の推しカプについて振り返ってみても似たような事態になってんな…という気がしてきた
ゲーム版でカプの拠り所にしていた設定…ようやく本当に出ると当時めちゃめちゃ楽しみにしていた(原案の人が書いた)小説だと、まるごとなくなっていたり…大佐に見ていた尊大で屈強でサーフだけに執着を見せ、(若干語弊があるのは承知で)サーフに生きたまま喰われる というたいがいのおいしい要素はまるごと別のキャラ(原案の人が推しているように見える二人の片割れ)に移動してたりしたもんなあ
やっぱり大佐が備えている要素って美味しいんだな…と思った
クォンタムにはアヴァターとかいうとんでもない男とバロンがひとつ屋根の下というやばすぎるシチュエーションがあり、あまりにも美味しすぎて脳汁止まらない末期が用意されていたりもするので、そっちはそっちでやっぱり大好きなんだ でも違う人
それはそれとして、自分の中の推しカプイメージにくっきりと輪郭を持たせて、いろいろなことを割り切り、推しカプはいいぞ…こういうところが特にいいぞ…というあたりを言語化するすごくいいきっかけになっている
改めてサフバロの好き要素を挙げていたら楽しすぎて時間が溶けてた
現代ものでも友人関係でもないから二人への質問に答えにくいけど、それはそれで自分が「あの世界で、あの立場で出会った二人が好き」という軸が見えてくる感じもしていい
本の中のワークをスマホのメモ帳に書きつけながら読み進めていたが、推しカプについてひたすら書きつける手書きノート というのはいいなあと思い始める 作ってみよう
『恋するベーカリー』のDVDを銀河さんの吹き替え目当てでなんとなく入手してみた
主演の人、『プラダを着た悪魔』の…!? パケから可愛い笑顔と照れ顔がはじけていたので、名前見るまでわからなかった…
そういえば、最近買った『映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫』というラブコメ映画について熱く語っている本をパラパラ読んでいたら、どちらの映画も取り上げられていてなんか面白かった
そのうち、本で紹介されている映画を片っ端から観る会をやりたいな
先日おしゃべりしていたら、東堂とヒートの間に共通項を発見して楽しかった
お花あげる(みかべるさんたちの合同誌参照)を必死にやろうとしているけど、怖がられたり引かれたりして相手にお花を受け取ってもらえないゴリラをつい推してしまうのかもしれない
強くて頼りになる点は認めてもらえるけど、お花はノーセンキューされてしまう悲しきゴリラ
ゴリラ…東堂はわかるけど、ヒートは…? 金子絵とゲームのグラフィック見る限りヒートの体格ってサーフとさほど変わらない気がするのに、アグニのドラミングに引きずられてるのかな
推しカプが同じ世界で顔を合わせる妄想を形にできないかなと考えてるんだけど、サフバロとシェベク並行して…ってどういうことになるんだ…?(受が分裂?) と迷うので、いっそ書きたい(あるいは描きたい)ところだけ抽出しちゃえばいいのかな
あるいは、ジャンクヤードカプとリアル組カプで分けてみるとか…?
※EGGのリソース内の何処かに構築された街で、推しカプが平和に暮らしている妄想
アバロのいちゃいちゃしている様子を見た(それこそどんなシチュなんだ??と思うけど)サーフが、大佐に対して「あれやりたい」と我儘を言うやつが見たい
絆され時空の大佐は付き合ってくれるけど、次第に要求がエスカレートしていって…みたいな感じのやつ
アヴァターも「見られてこんなになってるんですか?」って面白がりだすので、クォンタムのバロンがどんどんあられもない感じになっていき、大佐がいたたまれない気持ちになっていくといい
#サフバロ
アルジラに対して「よく自分を喰らった男と一緒にいられるな」と口にした大佐がサーフのそばにいることを選んでくれるまでのいろんな顛末を妄想するのが楽しい
サーフ≠シェフィールド(自分を喰らった男)ということを腹落ちしてもらえれば…
サーフは利用するに足る強さを備えているし、不要になったら切り捨てればいい、くらいに割り切ってみてからのズブズブ…という感じがいいな 気がついた頃には離れがたくなっていて、引き返せなくなってるやつ
単に逃げられないから受け入れるしかない、という乱暴な方向性の話も形にしたいけど、双方向時空を完成させるのが先