電撃プレイステーションVol.280、控えめに言っても最高だった
ケルベロスとラーヴァナ(第2形態)の金子絵が載っているし、攻略ページの下にコラム「バロン・オメガの『大佐と呼べ!』」がある…!
大佐がプレスターンバトルのコツとか、ケルベロス戦とブルーティッシュ・キャンプ、ラーヴァナ(=自分)戦の攻略方法まで解説しているのめちゃくちゃ面白い
最早サフバロと呼べるのかすらよくわからない妄想のメモ
生存IFかつサーフを見送って地上に残った大佐でED後のネタ
続きを読む
----------
お前をお前としてみてやることができそうにない、だから近づくな
どうして僕にだけ冷たいの?
…みたいな感じの転生後サフ→バロが脳内を席巻しているが、さすがにその頃大佐の実年齢いくつなんだ…という気持ちになる
素体の外観が老化するのかよくわからないけど年の差がえぐいので(おじいちゃんと孫)、基本は緩やかな思慕と思い入れ、すれ違いなど
掛け算ではなくて足し算くらいの関係

ジャンクヤードから抜け出せた双方向時空の大佐が、サーフを見送って地下街に残るルートをつい妄想してしまう
EGGでサーフが散り、カルマ協会もばらばらになってマダムのもとにいた大佐はカルマシティを離れざるを得なくなったという前提
トライブスーツ姿でいたことが手伝って、サーフたちの仲間だろ、とフレッドが導いてくれて、地下街に身を寄せていた、という文脈の妄想をしている
大佐はルーパと敵対していたけど、直接やりあったり因縁があったわけではなく、ジャンクヤードから出るために排除しなければならない障害…みたいな位置づけだったと思うから、特に後ろめたいことはないと思う

フレッドや地下街の人たちの助けになりながら月日が流れて、彼らの情報を持った子どもたちが育つのを周りの人たちと一緒に見守っている…みたいな感じ
普通の人とは作りが違うので、素体の限界が近づいてきているのをひしひしと感じていてもいい

少年のサーフ(?)が必要以上に懐かないように慎重に距離をおこうとしてみたり、とはいえ心配なのでつい厳しいことを口にしてしまったり、後で後悔して余計に口数が減っていく、みたいなやつ…何を目指しているのかよくわからなくなってくるけど、いろんな場面が目まぐるしく想起されて止まらない

バロン、どこか痛いの? ってそばにいてくれる少年サーフを無下にはできなくて、でも求める相手とは別人であること、思い出を何一つ共有できていないことを思い知るような出来事があったりして…擦り傷だらけなやつ
九龍の楽曲を聞きたくてたまらなくなるときがあり、音楽サブスクにサントラ追加されないかなあとそわそわする
ゲーム自体は完全版も出てるしリマスターもされてるのに、サントラは再販されないね
今年のアンケート来たら、アバチュリマスターと合わせて要望出してみようかな
アバチュの20thアニバーサリーグッズが再販されてた!!!
サーフのアクスタをおかわりしたかったので、とてもとても嬉しい
2025年がアバチュ世界の舞台だということにも言及されてる
なんか…なんか追加でお知らせ出てきたりしないかな!? セラフとアルダー、エンジェルとハリ・ハラのアクスタもまだないし…トライブリーダーたちのグッズとかも…でも攻略本に乗っている以外の絵がなさそうなんだよな
と言いつつ、アートマシンボルやアートマのグッズも拡張されてほしい
ウォータークラウンとタービュランスの缶バッジを並べられたら、相当満たされるだろうなあ
AWAにアバドン王のサントラが追加されていたことにさっき気づいた!
こっちのメインテーマ、笛っぽい和風な味つけが足されているところとかすごく好き
「新たなる戦い」も冒頭からこれ、これ〜!! な気持ちになる 懐かしい…! ゲーム持ってたけど実家離れてるうちにどこへいったかわからなくなっちゃったから、また聞けるの嬉しい
そしてやっぱり増子さんの曲にいつもテンション爆上がりする
超力の銀座DEポンもそうだけど、ライドウはアップテンポでわちゃわちゃした元気が出る感じの曲がすごく印象に残っていて、そういうのはだいたい増子さんの曲だったりする
そして重低音とギターの疾走感でひたすらかっこいいのが目黒さんのイメージ…延々と流しているのはこっちかな

高圧的な口調でしゃべる仲魔が迷子になっちゃったときの戻ってくる台詞とか愛しくてたまらなかったのを思い出す コウリュウとかメタトロンとか
あと魔人出てきたのもすごく嬉しかったな…口調変わっていたのは、真3マニアクスとは別世界線の彼らだからということにしてる

懐かしさ爆発してる 村の秘密とか結構えぐかった記憶あるけど、機会があればまたやりたいな
まずは超力リマスターをやる時間をとるぞ
英語版アバチュ、前半と後半で翻訳を担当した人が違うのかもしれない
ブルーティッシュキャンプとラスダンで、大佐が「もうこんな糞ったれな所はたくさんだ!」と言うところ、英訳に違いがある
大佐、ブルシットって言う!? 言うよね!? と期待していたけど、「this bullshit」と口にしたのはラスダンだけだった
日本語だと同じセリフなのにな
#アバチュ
Five Years Beforeを聞きながら、リアルヒートの変身した姿がアグニだったことを噛み締めている
20年前のゲームに今更とも思うけど、2の中盤以降のネタバレを含むので伏せる
続きを読む
----------
アートマはその者の本質という設定の世界で、死後輪廻の輪に乗れずEGGの中に閉ざされていたリアルサーフとリアルヒート(他にもいたかもしれないけど登場しないのでなんとも言えない。惨劇の場に居合わせた中だと、アルジラは太陽の揺らぎに囚われ、大佐はジャンクヤードに転生)

リアルサーフがリアルヴァルナに、お人形のサーフがフェイクヴァルナに変身する一方で、リアルヒートはヒートと同じ姿のアートマに変身する
リアルヒートとヒートの本質は位相が同じ(または近い)ということなのかもしれない
守りたい対象への献身、そのために自らの身を危険に晒す行為すら選択できてしまうところなど

逆に、アートマが異なる姿をとることになったリアルサーフ、プロトサーフ(?)とサーフは、位相がずれた別物になっているという見方をしてもよさそう 神の力に酔う、拠り所となる女神に縋る、それから…
サーフに混ざり込んだのはもしかしたら、地球で死を迎えた(設定上)プレイヤーの一部分かも? と妄想している
それでモデルとは別物になったし、アートマ覚醒直後は記憶が混乱していて、本来備えていたはずのジャンクヤードの知識があやふやになったりしている、みたいな…

同じアートマとはいっても、リアルヒートとサーフがやりとりしているときにヒートは既にヴリトラになっているので、そのあたりは食い違ってしまうのかな
その人の本質であるところの姿が変わるってどういう意味合いを持つんだろう