英語版アバチュ、前半と後半で翻訳を担当した人が違うのかもしれない
ブルーティッシュキャンプとラスダンで、大佐が「もうこんな糞ったれな所はたくさんだ!」と言うところ、英訳に違いがある
大佐、ブルシットって言う!? 言うよね!? と期待していたけど、「this bullshit」と口にしたのはラスダンだけだった
日本語だと同じセリフなのにな
#アバチュ
Five Years Beforeを聞きながら、リアルヒートの変身した姿がアグニだったことを噛み締めている
20年前のゲームに今更とも思うけど、2の中盤以降のネタバレを含むので伏せる
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アートマはその者の本質という設定の世界で、死後輪廻の輪に乗れずEGGの中に閉ざされていたリアルサーフとリアルヒート(他にもいたかもしれないけど登場しないのでなんとも言えない。惨劇の場に居合わせた中だと、アルジラは太陽の揺らぎに囚われ、大佐はジャンクヤードに転生)

リアルサーフがリアルヴァルナに、お人形のサーフがフェイクヴァルナに変身する一方で、リアルヒートはヒートと同じ姿のアートマに変身する
リアルヒートとヒートの本質は位相が同じ(または近い)ということなのかもしれない
守りたい対象への献身、そのために自らの身を危険に晒す行為すら選択できてしまうところなど

逆に、アートマが異なる姿をとることになったリアルサーフ、プロトサーフ(?)とサーフは、位相がずれた別物になっているという見方をしてもよさそう 神の力に酔う、拠り所となる女神に縋る、それから…
サーフに混ざり込んだのはもしかしたら、地球で死を迎えた(設定上)プレイヤーの一部分かも? と妄想している
それでモデルとは別物になったし、アートマ覚醒直後は記憶が混乱していて、本来備えていたはずのジャンクヤードの知識があやふやになったりしている、みたいな…

同じアートマとはいっても、リアルヒートとサーフがやりとりしているときにヒートは既にヴリトラになっているので、そのあたりは食い違ってしまうのかな
その人の本質であるところの姿が変わるってどういう意味合いを持つんだろう
#アバチュ
聴聞機のところで世界観にまつわる話が聞けることに今更気づいた
生体マグネタイトの摂取が生存のために必須であること、それを悪魔と人が多量に含有していることにもここで触れられていたのか…

地下で生成されたジャンクヤード人がどこから排出されるのか、みたいなあたりもどこかで語られていたっけ?
ニュービーたちがどのようにして各所のトライブに吸収されていくのか知りたい
ジャンクヤードのエリアマップを眺めていると、サハスララと他エリアを結ぶ橋の先に広い空間があるように見える
このあたりでスカウトしたり、接触して従わせたりとかしてたのかな
#アバチュ
大佐戦後、スイートホームでゲイルに話しかけると一度バロンと言ってからベックと言い直すんだけど、アジュニャーに出てから地下水道寄りに立っているゲイルに話しかけると、バロンと呼称している
やっぱり舌に馴染まないのかな…

大佐の有り様はいわゆる死後バーチャル世界に転生+実力者(=序列一位のトライブの長)に成り代わり…に近い感じだけど、大佐の記憶もルーパや他の構成員たちのように断片的なのかなと思う(あるいは、自我そのものはほとんどバロン・オメガのままで、唐突に自分はベック大佐だという自覚が生じた? なぜ忘れていたんだろう、みたいな具合で)

知識として備えていることの大半は、自分ではなくバロン・オメガの知っていたことに該当するんだろうか
そのあたりを少し複雑に感じているところがあったらおいしい…使えるものは使う、と割り切って全く気にしていないメンタル強強な大佐もいいが…個人的にはゲーム場の大佐はクォンタムのバロンよりメンタル強そうな印象を持っている
クォンタムの方はかなり(焦って)追い詰められて憔悴しているように見えるからかもしれない
#アバチュ
ジナーナはミックにやられたわけだけど、メリーベルの構成員ってソリッドの軍門に下ったのかな
ミックを失ったソリッド構成員がブルーティッシュに流れていくのを見て「掟が効力を失っている」と気づいたみたいなので、シタデル攻略にあたって力を合わせた旧メリーベル構成員とはソリッドとぶつかるときに敵対している可能性もあるなあと思ってしんどくなった
一部はそのままエンブリオンについてきてくれていそうな気もするけど…でも、ジャンクヤード人の感覚だと旧メリーベル構成員はソリッド構成員になるのが掟通りで正しく、敵として再開しても特に何も感じていなかった可能性がある…そういうものだからと割り切れない感覚を抱くほうが変、みたいな
あと、ハウンズの生き残りでペイントがオレンジになっているNPCっていたかな…投降したブルーティッシュ構成員はカモフラージュ柄がオレンジになってたけど
一部のNPCは、リーダーと仰げるのはルーパただ一人なのですまない、みたいなコメントしてくれていたような気がする
ペイントは白のままでエンブリオンの作戦指揮に従う、という感じだったのか、エンブリオンの構成員としてニルヴァーナを目指す気はない、という話なのかで事情が違ってくる
ルーパは部下に対するエンブリオンでの寛大な処遇を求めていたけど、結局メインキャラ以外は…という感じでもあるし…
#サフバロ
サーフが大佐に噛みつきたくてたまらない、的なことを告げて、大佐がドン引きながらも許可する(あまり痛くするなよ、とか言うといい)と、触れるか触れないかみたいな口づけを繰り返すだけ…みたいな感じになって、身構えていた大佐がひたすら気まずいやつ読みたい(それは噛みつくとは言わない…と内心で思ってるといい)
ただ、太陽でヒートがセラに対して口にした内容を使い回す感じになってしまう気もするのが難点か…?
生粋のジャンクヤード人からしたら、口を使ってすることはだいたい食べることに紐づくのかも…という妄想は捗るけど…
#シェベク
成人向け表現を含むネタメモ
明らかに逆だと思われている状況を愉しんでいるシェフィが見たい
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指きれい、爪手入れしてるの、と褒められるシェフィールドまたはミナセ
まあね、とにこにこしながら応じる
大佐みたいな人にはまるで女のすることだと馬鹿にされてしまうかもね、と含みのある視線を向けてくる同僚
微笑んで肩を竦めてみせるシェフィールド
場面転換
扉の向こうでシャワーの音
しばらくして、ボディソープの匂いと、躊躇いがちに近づいてくる足音を感じながら指先の手入れをするシェフィールド
振り返り、手を差し伸べる 顔をしかめてこちらを見下ろしている男に、どうですかと笑みを浮かべて尋ねる
大佐はシェフィールドの指先に指の腹を滑らせて、ぎこちなく顎を引く
明日は早くないんでしょう、とシェフィールド たっぷり楽しめますね、と自分の指先にローションを絡める 大佐はなにか言いかけるが、バスローブ姿のまま、落ち着かない様子で腕を組むのみ
艶然と微笑み、ベッドの上で手招きする
もっと近くへ来て、テレンス とびきりの甘い声で告げる ここに、と自分の右肩を緩く叩く ここに息がかかるくらい
躊躇いがちに近づいてきた男のバスローブをくつろげる
さすがに衰えは隠せないが、年齢の割にはまだまだ引き締まった肢体が顕になる 鎖骨の周りには先日散らしたキスマーク
治りにくいんだと苦くこぼす相手に笑みを返して、
息を詰めた男の臀の肉をやんわりと押し開き、その奥にある窄まりの周囲を濡れた指でマッサージする
場面転換
ことが済んだあと、自分でやる、やめろと抵抗する大佐を宥めながらかきだしてあげるシェフィールド