#シェベク
成人向け表現を含むネタメモ
明らかに逆だと思われている状況を愉しんでいるシェフィが見たい
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指きれい、爪手入れしてるの、と褒められるシェフィールドまたはミナセ
まあね、とにこにこしながら応じる
大佐みたいな人にはまるで女のすることだと馬鹿にされてしまうかもね、と含みのある視線を向けてくる同僚
微笑んで肩を竦めてみせるシェフィールド
場面転換
扉の向こうでシャワーの音
しばらくして、ボディソープの匂いと、躊躇いがちに近づいてくる足音を感じながら指先の手入れをするシェフィールド
振り返り、手を差し伸べる 顔をしかめてこちらを見下ろしている男に、どうですかと笑みを浮かべて尋ねる
大佐はシェフィールドの指先に指の腹を滑らせて、ぎこちなく顎を引く
明日は早くないんでしょう、とシェフィールド たっぷり楽しめますね、と自分の指先にローションを絡める 大佐はなにか言いかけるが、バスローブ姿のまま、落ち着かない様子で腕を組むのみ
艶然と微笑み、ベッドの上で手招きする
もっと近くへ来て、テレンス とびきりの甘い声で告げる ここに、と自分の右肩を緩く叩く ここに息がかかるくらい
躊躇いがちに近づいてきた男のバスローブをくつろげる
さすがに衰えは隠せないが、年齢の割にはまだまだ引き締まった肢体が顕になる 鎖骨の周りには先日散らしたキスマーク
治りにくいんだと苦くこぼす相手に笑みを返して、
息を詰めた男の臀の肉をやんわりと押し開き、その奥にある窄まりの周囲を濡れた指でマッサージする
場面転換
ことが済んだあと、自分でやる、やめろと抵抗する大佐を宥めながらかきだしてあげるシェフィールド
#サフバロ
幻視しているサフバロ(双方向)だと、サーフは性別云々とかあまり関係なく(自分に特別な感情を向けてくれる)大佐だから手元において自分のものにしたくて、そういう気分にもなったりする
大佐は抱くなら女のほうが生き物としての設計的に楽なんだからそっちのほうがいいだろうに、と思いつつも、サーフの必至さに絆されてくれたらいい
追記に長々と書き連ねた妄言(成人向け表現含む)
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原作ではむしろ大佐のほうがサーフに執着しているのでは? という線についても考えていた
でも大佐が抱いているのは憎悪であって好意や自分のものにしたいというタイプの執心ではないだろうから、バロサフでカプにする妄想はしたことがない…この二人ならどっちでもいけるか? と思っていた時期もあるけど、やっぱりサフ→バロじゃないと見たい幻覚に進まない気がする
もともと投影タイプ主人公→尊大かつ主人公に対して複雑な感情を抱いているキャラが好きなせいもあると思う

なんていうか、どうしてもこの手で始末をつけたいという執心にはときめくんだけど、左右を含めてしまうと…憎い相手の汚い場所に自分の大事なところを…どうして…? みたいな気持ちになり、尊厳破壊というならそういうのが好きなタイプの部下に丸投げする方が大佐のイメージに近いと感じる

妄想時空では、大佐からの強烈な憎悪(ピンポイントで自分個人に向けられた、他の誰に対するものとも違う感情)を浴びたサーフがそれを特別なものだと受けとって大佐への関心を募らせていき、もっと寄越せ、俺がまだ知らないものも差し出せ、という具合にこじらせていった結果かサフバロになるイメージ
ボタンのかけ違え、取り違えがサーフの中で連鎖して膨れ上がってしまった結果なので、大佐側はどうしてそういうことになるのか、まったくわけがわからない
なので、サフバロでもサーフからアクションを起こさないと進展することはないと思っている
シェフィールドの影響が…とか、リアルの二人も…みたいなのは実は枝葉で、目新しいおもちゃを与えられてはしゃいでいる未熟な精神と制御できない欲求に二人して振り回された結果……みたいな顛末をずっと考えてる

skb周りもサーフにそんな知識ないだろ…というところでアヴァターの優位性が際立つんだけど、なんなら後ろは使わずに、前だけお互いにぎこちなく擦り合っておかしな雰囲気になっていく…みたいなのとかものすごくecchiだと思うよ
こんなふうになるのか、ってサーフが興味津々で、新鮮な反応(痴態)を引き出したくて行為がエスカレートしていく

遠慮も加減できないし、なんなら苦悶や悲鳴すら興奮の燃料になってしまうせいで、出したあとにもしつこく刺激され続けて、嫌がっても懇願してもやめてもらえない大佐とか…
それ以上はだめだとかもうやめてくれって主張しても聞き入れてもらえなくて、むしろそんなことを言ったせいでその先が見たくなる一心で弄くられ続けて潮まで吹いちゃう大佐とか…
同じ目にあわせてやると決意しても、満足げにため息を零したサーフがお礼とばかりに一層激しく、体液が泡立つくらいあれそれするので攻撃(?)の手が緩んでしまう大佐とか…

全然わかってないがゆえに、強すぎる刺激から逃れようと大佐の全身が跳ねてしまうのを、快楽を得られていると勘違いしてどんどん過激になっていってほしい
#サフバロ
サーフの存在がかけがえのないものになってしまっている大佐に、EGGで仲間を守るために(最後まで付き合ってやるが、これ以上仲間同士で傷つけ合うことは許さない、だからお前もここで終われ…という解釈)ヒートを道連れにして散るサーフを、声もなく、なすすべもなく見送ってほしいよ…そのために双方向時空の生存IFを捏ねていると言ってもいい ギャップ萌が根底にあるので
大佐は(ジャンクヤードでの振る舞いを見る限りでは)切り替えられる人なので、ちゃんと自分がするべきことに集中するんだけど、抜けない棘が深々と刺さっていてほしい
(空港施設に行く前に地下街に立ち寄ったサーフと再会するけど、大佐は地下街に残る)
#サフバロ
カルマ教会攻略中に、一方通行の壁に飲み込まれる場所がある
サーフと組んだ作戦行動中(弊サーフは物理タイプで、氷も鋭利に形成して物理攻撃に使うタイプのため、アートマとしては魔法に特化した大佐が一緒に行動するケースがあるといい)
敵影を警戒しつつ先行したサーフが壁に飲み込まれるのを見た大佐が、追いかけるのをためらって、別ルートへ足を向けてしまおうかと葛藤する場面が見たい
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しばらくその場で待機してもサーフが戻ってこないのを見てとって、今ならば、と胸のあたりがざわつくのを覚える(その間たぶんサーフは、追ってこない大佐に焦れながら、元の道に戻るルートを探している)
サーフを飲み込んだ壁に手を伸ばす
軽く表面に触れただけでは向こう側には吸い込まれない
自身が根城にしていた屋敷にあったものと同じたぐいのものだと理解した視線が、別の方面へつながる通路へと引き寄せられていく
今ならば
あの男の目がなく、手も届かないこの状況ならば
入り組んだ迷宮の中、振り切ることすらできるかもしれない
あるいは、内部に跋扈するアートマにやられたと見せかけるために、手持ちの品を散らしておくことも…
思案に沈んでいた耳朶に、かすかな物音が滑り込む
振り返り様に拳を叩き込み、床を蹴って距離をとる
敵性アートマに向き合ったところで、冷え冷えとした空気が剥き出しの二の腕を刺激する
もう戻ったのか、と軽く舌を打つ
先へ進むのを阻もうとする仕掛けだ 元来た道に戻すルートがあるのは予想できた
力尽きた敵アートマの肉を喉に流し込んでから、満足そうに喉を鳴らした男を見上げる
変身を解いた男の手が真っ直ぐに伸びてきて、手首を掴む
銀の視線が、先程飲み込まれた壁に据えられた
「この先で、道が二股に別れていた」
「そうか」
なぜ追ってこなかったのか、自明のことには一切触れてこない
それでも、手を引く力は有無を言わせないほど強く、頑なだった
昔はサフ→→→バロみたいな一方的な執着と乱暴な感じの妄想で大佐が言葉もなく固まってしまうような姿ばかり夢想していたけど、ここ数年長々と捏ね回している文章のおかげで(幻覚だけど)双方向にもパスが通せるようになってきた とても楽しい
(大佐加入時空の幻覚の話をするのは最早呼吸に等しい)
戦闘後の高揚が醒めないままラーヴァナのもちもち肌に噛みついてコラーーー!! ってなるサフバロ何遍でも見たい
#サフバロ
スイートホームの最奥に乗りこんだサーフが大佐を平和に口説き落とす(?)話のネタをこねてみている
大佐の中でサーフ=シェフィールドのイメージが音を立てて崩れるのと、掟が効力をなくした点を強調することで別の可能性を信じてくれたら、あるいは…みたいな妄想
顔漫画になりそうだけど、文章よりも絵で見たい気がする 大佐の困惑しきった顔を…