たまたま寄った本屋さんで週間ランキング1位だった『ポケモン生態図鑑』を買ってみた
面白い…やっぱりポケモンはポケモン食べてるよな…あの世界の食物連鎖ってそういうことだよね…と当たり前のことを実感する
ラプラスは人間から大事にされすぎたせいで数を増やしており、ラプラスが棲息する水域でさかなポケモンが数を減らしている…というのもやたらリアルに感じる 人間の干渉が生態系に無視できないくらいの変化を及ぼしている
あと炎ポケモンの体温や周囲温度が高すぎて、近寄るのすら危ないじゃん…の気持ちになる 街中でうっかりボールから出したら、下手すると死人が発生しそう
(電気とか毒とか氷とかも相当やばそうだけど)
双方向路線の長編、4章後半をのんびり書き進めていて、ようやく大佐がデレてくれるところまでパスが通った感じがする(まだアウトラインができただけで、本文に落とし込むのはこれからだけど)
これが読みたくて、いろんなネタをこねくり回しつつ長々と書いてきたので、早く二人のやりとりとして読める状態に持っていきたい
身勝手な二人がそれぞれの身勝手さで相手を振り回していくサフバロはいいなあ
#サフバロ
双方向時空
お互いに欲張りで相手を自分のものだと思っているけど、(相手が自分に参っている様子を)大佐は見せびらかしたいタイプで、サーフは独り占めしたいタイプ
みたいな違いがあるといい
ライドウのサントラがAWAに来てる!
ギターの疾走感がたまらない…戦闘曲ずっと聞いてられる
強敵戦の曲が少し抑えめなのもなんか懐かしい感じがする アバチュとかもそうだよね
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アヴァターとバロン・オメガ、シン・ミナセとベック大佐のやりとりを是非浴びてください!
以下騒がしい
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お前の大トロを教えろと言われたら、1巻と2巻と3巻と4巻を読んでくれ!!!!!となる!
2巻のバロン・オメガがあまりにもよすぎて、癖を明後日の方向にひん曲げられたオタクです
3巻は大佐がとんでもないことをあっさり口走って、周囲が聞かなかったことにしてくれているところが最高 ゲーム版より粗野でカッカしやすい大佐がとても愛おしくなります
そして…3巻で私の旅は終わりだと油断していたら、4巻で止めを刺されましたね…そんなことわざわざ指摘するの…? 言われなかったらたぶん気づかなかったよ…
そして…ここまで読んだら5巻の怒涛の展開も見届けよう!

注意点は、主要キャラクターの造形がゲーム版とだいぶ違うところ
ゲーム版のキャラへの愛が強いと受け入れにくい点もありそう
あと、サーフはプレイヤーごとにキャラクターイメージが形成されていると思うので、原案のサーフは可能性の一つであり(答えではないと思っている)同一人物ではないと割り切って読めるといいのかも
(個人的にはサーフと大佐の因縁やセラに執着してしまってもだもだしているヒートが好きだったので、そのあたりの設定がなくなっていたのには少ししょんぼりした)

とはいえ、シェフィールドとベック大佐がジャンクヤードでひとつ屋根の下!! という点において(別人だとしても)本当にすごくおいしいので、サフバロやシェベクが口に合うという人は、少なくとも1-3巻を手にとって損はないと思います
美しい男に翻弄されたり、追い詰められたりする年上男性の旨味がたっぷり詰まっています
畳む
『小説を書く人が自分で校正するための本』をBOOTHで見つけたので、取り寄せてみた
めちゃくちゃ参考になる…
今まで〈〉(山括弧)のこと知らなくてずっと<>(不等号)使ってたんだ…と間違いに気づけた
半角で縦書きにすると向きが変わってしまったりしてうーん…? となっていたのが解消してとてもうれしい
せっかくなので長編の記述を修正してきた

組版とかはまだ本文のドラフトすらできていない状況で見てもしかたない気がするけど、知識としては持っていたほうがよさそう
本文を流し込んで終わりではなく、文章中のどこで改ページされるか含めて見た目にこだわるんだな…というところも勉強になる
『犬系の彼氏』と『猫系の彼氏』の作品群、幸せかわいいカップルすぎて本当に癒される
かわいい攻とガタイ受なのも尊すぎる本当に大好きだ…!
かわいいって犬飼くんに言われた駒中さんが自分のことだとは思わないところも、猫宮くんがかわいいって口にしたら自分のことだと思っちゃう島田さんも愛しすぎてしかたない

子津くんと白斗くんもすごく気になる
二人のいろいろをもっと見たいのでこっちもシリーズ化されたらうれしいな