#アバチュ
TC22でオブライエンに目をつけて急接近し、共に歩もうという雰囲気を出していたけど、6年の間にどんなことがあったんだろう
馴れ馴れしく相棒とか親友呼びしてたはずなのに、EGGでのシェフィールドは冷めきっている感じがする
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オブが向けた銃には弾が装填されていなかったらしいのだが、演説に夢中なシェフィは銃を取り上げてもそのことに気づいていないのか、それすら些末なことだと思えるほどオブに見切りをつけてしまっていたのか
せめて、床に落ちた銃を取り上げた瞬間に視線がそっちに向いていたりしたなら…相変わらず甘い奴だとせせら笑ってくれたのなら…
まじでこの段階での二人の温度感がわからん
他の人がどう解釈したのかあたりがまとまった文章を読みたい

妹のことに囚われつつもそれを原動力にして共に駆け上がってくれるはずだと期待していたのに、テクノシャーマンの案件に絡んでからは歩みのペースが合わなくなっていたのかもしれないんだよな
猛進するシェフィールドに付き合いきれなくなってきている
「もうたくさんだ」はセラ以前のテクノシャーマンたちの末期も見届けてきたことから来ている言葉だろうなと思うし…神研究機関のプロジェクトがどのくらい長く続いているかは不明だけど

当のシェフィールドの動機が(語ってくれるわけでもないし)よくわかっていないから余計に混乱するんだけど、シン・ミナセとは完全別軸で受け止めているというか、描かれる人物造形が違いすぎて…同じ境遇でも同じ決断に至らないような気がしてならない

シェフィは計算高い人だと思うんだけど、既に心根が妄念で曇っていることを示すためか、看護師がオブを撃ったときにも動揺や心配のポーズを見せることすらない
気持ちよさそうに持論を展開しているだけだ

野心、与えられた地位などによってすっかり変わってしまったのかもしれないし、実のところTC22の彼らとは同一人物ではないのかもしれない
タフで野心家なシェフィールドと、内向きで繊細なシン・ミナセを同一視できないのと同じかも
あの状況で「だからお前は僕に勝てない」という台詞が出てくるのもすごい…同じ方向に向かって共に歩んでいる相手に向かって出てくる言葉じゃないよな…と思えてしかたない
シン・ミナセはカズキ・ホムラに執着していたけど、シェフィールドはオブライエンの方を見ていないんだな、と寂しくなる
重要なポジションを与えられたことが心根を変える要因になったのなら、大佐…大佐も原因を作った一人になるのか…
畳む
#4で楽しく書きこんでいた場面の内容が、#3で書いてあった内容と矛盾していることに今更気づいた
ある1節の中で使っている程度だから修正はそこまで手間じゃないけど、かわいい推しカプ書けたーーって悦に入っていた反動でめちゃくちゃダメージ受けてる
この一連の場面、全没か…そうか…せめてもっと早く気づきたかった〜〜〜書いていて気づかなかったものは実力不足だからしかたないし、結果的には読み返して気づけたからいいんだけど…
文字数減らしてコンパクトにできると前向きに捉えて次に進もう
今推しカプのいちゃ度高めなパートを書いてるから、あれもこれもどんどこ盛り込みたくなって悩ましい
コバルトブルーとスチールグレー
#アバチュ
アバチュの好きなところの一つは、主人公たちが正義や正論を振りかざす存在ではないところかもしれない
それぞれに信条とかはあってぶつかり合うけど、主人公たちが正義!王道!という描かれ方をしていない印象
お前のやり方は受け入れられない、という拒絶を行動で示す場合はあるけど、相手がどう倫理にもとるかみたいな感じで非難したりはしない
ジャンクヤードの流儀なのかな

例えば、大佐がハウンズに対してしたことはチート能力を使った一方的な殺戮として受け止めることも可能だと思うけど、ジャンクヤードでそもそも殺し合うことを宿命づけられている彼らは、大佐の行為に対して善悪を語らない
好悪も語らない
ただ対決の時が迫る難敵として描写されている その点にたまらなく痺れる
プレイヤーが抱く印象はなにかしらあるかもしれないけれど、作中で大佐の行いを糾弾する人はいない
巨船の残骸で、エンブリオンもまたブルーティッシュの構成員を「必要だから」殺しているわけで、その間にさほどの差異はない認識なのかもしれない
エンブリオンサイドも、船の奥まで誘い込んで敵の戦力を削ぎ、縄張りに忍び込んでリーダーの首を直接獲りに行く
どれもニルヴァーナに至るために必要な行いだからやっているわけで、勝つために手段を選ばない点は同じ

アスラプロジェクトを押し進めていた件については、あの世界の未来の誰かから批判的な文脈で語られることがあるのかもしれないけれど、それはジャンクヤードの外に暮らす自分たちに近い倫理観を持った誰かの意見ということになるんだろうな
#アバチュ
大佐は非情で冷酷だけどサディストではない方向で受け止めている
相手を痛めつけることで興奮するといったことはなくて、ただ当人が必要だと判断したことを遂行しているだけ
ハウンズの縄張りを壊滅させたときにも、なんの感慨も愉悦もないといい
「喰らいたければ喰らうがいい」と告げる場面でも、力を振りまいたら自分はさっさと姿を消して共倒れを待つことだって出来ただろうに、そうしていない
戦闘をエンタメとして捉えていなさそうだし、べつに当人も好戦的というようには見えない
#サフバロ
お花畑な感じのサフバロも少しずつ形にしていきたい
甘々妄想がなんとなくこっぱずかしいので伏せる
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前提…何故か変身もする現パラ時空で、サーフがラーヴァナを抱き枕にしている設定

ひんやりもちもちして肌触りのいいラーヴァナ
癒やしのために変身してもらって抱き枕にしていたけど、しばらくバロンが留守にすることになる(当たり前のように同居している)
ラーヴァナの代わりにするため、サーフは紫色のヨギ●ー(大きいやつ)を買ってくる

帰宅したら自分の代わりが家に鎮座していて、ちょっと面倒だと思っていたことから解放されたはずなのに何故かモヤモヤするバロン
モヤモヤしたまま、いつもの癖で布団に潜ってから変身してみるなどし、なにをしているんだ…!? と頭を抱えることになる
(その日まで布団に横たわっていたヨギ●ーは部屋の隅に置かれている。せっかくサーフが気に入って買ってきたものなので、粗末には扱わない)

結局変身を解く前にサーフに見つかって、「クッションには出来ないこともしてくれる?」と迫られてしまう
困り果てた挙げ句、4本の腕でサーフのことをぎゅーって抱きしめてあげるやつ…

別ルートで「クッションには出来ないこともさせてくれる?」があり得て、その場合はたぶん疲れてるんだけどたっぷり付き合ってあげる展開のサフバロに進んでいく
畳む
#アバチュ
シェフィールド、EGGで一緒に働いていた面々に対しても、TC22で警部補に告げたみたいに「サーフで構いませんよ」みたいなことを伝えていたんじゃないかな…と思う
なので周りはそう呼んでいたのだろうとなんとなく想像できるけど、直接名を呼ばれる場面がないので明確になっていない