#アバチュ
太陽での主要キャラの会話に触れる内容を含むので畳む

ヒートがセラフに対して語りかける口調がセラに対してのそれっぽくて、サーフが聞いていると思ったらあんなふうに話さないんじゃないか? という気持ちがある
セラフとして活動している時点でサーフの気配は感じられないくらいに薄まっているのかな
他のキャラたちはどんなふうに言葉をかけてくれていただろうか
ジナーナやルーパはセラよりもサーフに向けた言葉を語りかけてくれていたような気がして、そうすると、なんていうか…話している相手が見たいものに寄っているのかもしれないと思った
ヒートはセラへの思い入れが強いのでセラに寄って見える
トライブリーダーたちはサーフの印象が強いのでサーフに寄って見える
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#サフバロ
アートマの力とともにヒトらしい感情が芽生えたといっても、女神が手ずから誂えたお気に入りの人形たちには他者の記憶が混ざらなかったせいで、よりどころとする常識とか倫理がジャンクヤード由来、いわゆる現実世界のそれとは少しずれているもので、サーフに深入りするほど前提とする価値観のギャップをまざまざと思い知るはめになって戸惑う
そんな大佐と、大佐がなにに当惑しているのか理解できないサーフのサフバロ
見た目から期待できそうな反応との落差とか、徹底した合理性とか、なんかそういうやつ……
#サフバロ
自身の命令でそう作らせたはずのアスラAIというキリングドールに、己が拠り所としている世界でしか通用しない倫理観を求めること自体が間違い ということを薄ぼんやりと察した大佐が静かに諦めていくやつが読みたい
喰われずに飼い慣らされているだけならましだと自身に言い聞かせるけど、サーフの要求がエスカレートしていってどうにもならなくなる方向
#シェベク
EGG施設とか他の人もいる前では「シェフィールド主任研究員」呼びで「君の意見を聞かせてほしい」みたいな取り繕った感じの話し方をする大佐が、二人きりのときには「サーフ」とか「お前」呼びをしてきて、若干荒っぽい素の言動を見せてくれるシチュ
「くそったれのわからず屋どもが!」「もとはと言えばお前が……」って憤っているのを「まあまあ」となだめたりとか
結構その状況を愉しんでいるシェフィールドがいるといい
ギャップ萌だからどうしてもそういう方向にもっていきたくなってしまう
相手だけに晒す特別な姿、とても滾る
小説誌に掲載されている『DOGDAYS』をチラ見してきた
アートマが覚醒して以降は、通常の食事は用をなさなくなっているっぽい描写がある
レーションが回復アイテムになっているので多少は腹の足しになるんじゃないかという想定でいたけど、原案の設定だと違うのかな 十分敵を喰らっていれば、腹は減らない…
#サフバロ
預かり知らないところで、ルーパから勝手にサーフへ首を差し出されてしまっている大佐……
ハウンズと交わした約定により、お前の命は既に俺のものだ みたいな方向で始まるサフバロもいいなあ
大佐からすれば、知ったことか! な案件なんだけど
#サフバロ
個人的にサフバロが成立するための必要条件だと思っている内容:
・教会の掟が効力を失って、アスラ・プロジェクト発足の目的だった最優のAIを抽出することすら捨て置かれ、二人のトライブリーダーが在命でも楽園の門が開くこと
・銀髪のサーフが黒髪のサーフと同一人物ではないと大佐が受け入れること(サーフ=シェフィールド時空を除く)