アートマ、視覚が発達していないという話なら嗅覚とか別の五感が恐ろしく鋭くてもよさそうな気がするけど、気配や匂いでラーヴァナの位置がわかる…みたいな状態にはならないんだな
大佐のステルス能力、もしかしたら視覚的な隠蔽だけじゃないのかもしれない
2の20周年、ぴくりとも動きがなく…無駄にダメージを受けて虚無になっていたけど、ようやく気持ちが落ち着いてきた 切り替えていこう

まだまだ推しカプで読みたい展開はいろいろあるので、作文やらくがきも捗るといいな
思いつきのメモ書きはどんどん増えているところだから、とてもいい傾向
消化しきれずに流れてしまっている分も回収していきたいな
アバチュ20thアニバーサリーグッズの缶バッジをmyfaのリフィル+バインダーにまとめて保管している
発色が本当に美しくてずっと眺めていても飽きない
色づいた瞳に大きな意味が込められている作品でもあるから、つい食い入るように見ちゃうなあ
目の保養ってこういうことなのかもしれないと、バインダーを開くたびに実感できていい
myfaはポーチもかわいくて、サーフのアクスタと缶バッジはそっちに入れて飾ってる!

いつか大佐のグッズが出たら、一緒にポーチに入れたい…
バロン・オメガとラーヴァナのアクスタを出してくれたら最高だけど、そこまでいかなくてもせめて…せめてアートマシンボルの缶バッジならどうにかならないかな
1/27はアバチュ2の発売20th記念日
公式でなにかしらの動きがあってほしい…楽しみにしてる
グッズの再販してくれたらうれしいし、なんならグッズのラインナップ増やして(トライブリーダーやジャンクヤードをフィーチャーしたグッズとかも)ほしいし、なによりHDリマスターのお知らせを心待ちにしてる
#アバチュ
ブルーティッシュ贔屓なので、セラがいなければエンブリオンはハウンズの二の舞になってあっさり壊滅していただろうなと思うから、エンブリオンにセラがいてくれてよかった
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教会が身柄を求めるからというだけでなく、ジャンクヤードを駆け上がり、強敵を突破するために必要不可欠な存在だった
守られているだけじゃないヒロイン、とても好きだ
ゲームがああいうシステム(ターン制コマンド式)だからゆったりと楽しめるけど、ラーヴァナ戦ってセラの存在がすごく大きいので、パーティーメンバー以外のメンバーが見えないところで大佐からセラを守っているのかな、みたいな妄想が広がる

あるいは、上位存在からの行動キャンセラ、バインドみたいなものが大佐にも効いてしまうから、セラには直接手出しできないのだろうか?
ミックには効いたけど、大佐にはたいして効果がない(エンジェルから譲渡されたのが飢餓感を与える技だけではない)とかでも滾るよ
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#アバチュ
ベック大佐がああいう人でなかったら、私の好きなアバチュ世界は存在しなかったんだろうな…という文脈でもベック大佐を推している
(長くなったので畳む)
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責任者である大佐の要望がなければEGGでの研究が軍事利用するための最優のアルゴリズム抽出みたいな方向へは進まなかった可能性があるし、セラが誕生しないままに難しいね、で終わっていた可能性だってある

大佐は複数のプロジェクトを並走・競争させていて、アスラ・プロジェクトはそのうちの一つだったかもしれない
その中で成果を上げたメンバーの功績はもちろん凄まじい

大佐やエンジェルや(マダムも関与していたのかな?)リアルサーフ、コンディションケアを担当したリアルヒートや金髪のアルジラなどの関係者のうち、おそらく誰が欠けても成立しなかったのだろうけど、ディレクションはやっぱり重要だと思う
リアルサーフだって、大佐の意図に沿うように振る舞った場面があったはずだから(うまく踊らせてやる的な方向だったとしても、利用できるものを利用しない手はない)

細かい調整などは大佐自身が意図したのではなくても、大佐の選択がなければジャンクヤードのサーフたちは存在していないはず…

まったく眼中に入っていなかったものが這い上がってきて、今度は自身を脅かす存在になる、という展開もよすぎるんだよな

自分の決定によって生み出しされた存在が力をつけて、忌々しい世界を抜け出すための最後のハードルとして立ち塞がることになる(当の大佐はそうと認識していなかったにしても)
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#アバチュ
アバチュ2のリアル組についての話
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リアルサーフって本当に…顔がよくて、声もよくて、したたかな野心家で、自分の目的のためならどこまでも社交的にも冷酷にもなれる、しみじみと魅力的なキャラクターだなあと思う
ギャップのあるキャラクター造形が好き

数十秒しかない尺の中で描写されていると考えると、脚本・演出の人本当にすごいなあと感激する
尊大で皮肉屋な内面は、リアルヒートくらいにしか晒したことがなかったのかな とも思うのだけど、金髪のアルジラのとった行動が気になる
リアルサーフへの愛情が根っこにあると思ってもいいのだろうか

愛した男を守るためにああしたにしては「取り返しのつかないことをしてしまった」と怯えているようにも見えて、なにかしからの弱みを握られてコントロール下におかれていたとか、脅されていたくらいはありそうな気がする

リアルヒートがああいう行動をとる可能性を予期していたんだろうか
もし居合わせた研究員が動揺してマイクとカメラをONにしてしまわなかったら、どうするつもりだったのかな

リアルヒートがリアルサーフに銃を向けたことは他の人たちも目にしているはずだから、金髪のアルジラは危険人物から自分を守ってくれたんだという方向に持っていったんだろうか
部屋に入ってきた大佐は、どのようにして始末をつけるか目まぐるしく頭を働かせていたかもしれない
二人で合意して、その場にいた人たちで口裏を合わせることで、事件をおおっぴらにしないように運んだのかな

リアルヒートが持ち込んだ銃には弾丸が装填されていなかったことも後になって知らされるんだろうけど、銃口を向けられた段階でもテクノシャーマン19号を使った実験をやめる気なんてさらさらなかっただろうから、(リアルヒートにはリアルサーフを殺してまで止める意図はなかったという)真実を知ったところで、素っ気なく肩をすくめるくらいなのかも
しょうがない奴だなあ、みたいに あんな形で僕の邪魔をしなければ、まだ生きていられただろうに

リアルヒートをまだ利用するつもりなら、金髪のアルジラに引き金を引かせたりしなかっただろうし、あの状況が想定外だったとは思えない
当たりどころが悪くて死んだとしても構わない、と既に見切りをつけていたとしか…

金髪のアルジラが「いの一番に喰われた」のは、リアルサーフの一番近い場所に立っていたからなのか
または、化け物に姿を変えた男に向けて発砲して注意を引いてしまったからなのか

「何度あんな女のために死ねば気が済む?」はさすがにセラを指していると思っているけど、あってるのかな
ムービー見返してみよう 見えない敵の攻撃からセラを庇おうと振る舞ったヒートに対するセリフだったのかな

というのも、自分を撃った相手なのに、どうにか最後の力を振り絞って、リアルヴァルナに貪り喰われている金髪のアルジラを助けようと足掻くリアルヒートを想像してしまってしんどいため

大佐の台詞からは、リアルヒートがリアルヴァルナに喰われているところを大佐は目の当たりにしていないように受けとれる
見ていたらそれに触れないわけがないような…

オフィシャルファンブックの記述だとリアルヒートもリアルヴァルナに喰われているみたいだけど、大佐は触れていなかった
カルマシティの誰かが語った断片に根ざしていたんだろうか

床に倒れ伏した後、身動き出来ないまま事切れていればそんな展開にはならないけど、どうだったんだろう
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