#アバチュ
単体だとシエロが一番いい男だと思ってる 彼がいなかったら途中でしんどすぎてコントローラを置いていたかもしれない
タフで、情に厚くて、仲間を元気づけるためにユーモラスな振る舞いもできる…周囲への目の配り方が他キャラと一線を画している印象 幹部の中で最年少だけど、振る舞いは一番大人だ
もともとの生い立ちとか、共感能力の高さのせいなのかもしれないし、そうだとしたら少し辛いけど…
ローカパーラに最初に接触したのがシエロじゃなかったら、血の雨が降って全く違う展開になっていたんじゃないかと想像してしまう
基本サフバロの話しかしないけど、ヒト→セラとロア+ジラ、ゲイ+ジェナも好き あとサフ+ゲイ
ゲイルの、あの…ずっと傍らでサーフとエンブリオンを支えてくれる右腕感、本当に安心できる
サーフもすごく頼りにしていただろうなと思う
ジャンクヤード編の序盤でも単独で動くことを許されている感じだったし、EGGのあとでサーフの意思を汲んでセラを助け、導いたのもゲイルだった
ゲイ+シエの兄弟と呼び合う関係性も…自分がそばについているというのをさりげなく伝えてくれるシエロ…
サフバロとケーキバースはとんでもなく親和性が高い気がする……感謝……
眼の前の男にとって自分が「極上のごちそう」であることを突きつけられた大佐の応答をずっと夢想していたい
喰われる側の意識があるのかよくわかってないから、捏ね回すならそのあたりを調べるところからだな……大佐が強烈に怖がってくれないと意味ないので
#アバチュ
前に誰かが書いていたけど、ヒートが例の件についてセラに詫びたときの表現が「もう噛みついたりしない」なの、すごくいい
性愛はわからない、無性に食べてしまいたくなって相手に噛みついたんだと思っている…でも、本当に食べたら相手が死んで(いなくなって)しまうから、その手前で引き返している
相手をとりこんで一つになりたい・自分だけのものにしてしまいたいけど、それは別離にも等しくて、相手と二度と言葉や視線を交せなくなる事態には耐えられない
#アバチュ
ヒートがミートボールだ! に乗ってくれたところ、セラをミックの手から取り返せた安堵が大きかったのかもしれない
結果的にポイント136道中で道を切り開いた苛立ちや、その後他の場所で話しかけたときの余裕のない応答から、そんな想像をしている
セラが近くにいないときは本当に「早く自分の手の届くところに取り戻したい」一直線だし、ソリッドとの抗争についてサーフが弱気を見せたら「なら死ね! 俺が代わる」(ただし、セラが悲しむのがわかっているので、自らサーフを手にかけたりはしない)なんだもの…サーフのこと不甲斐ないと憤りながらもエンブリオンを離れなかったのは、セラがみんなといることを望んでいたからだろうし
不器用でも仲間想いだと感じた言動も、バロン・オメガが語った内容にアルジラが動揺してセラに対する疑念が膨らみかけた文脈で発したフォローだったから、噛めば噛むほどヒト→セラの想いの強固さに感嘆する
#アバチュ
今日改めてアバチュのサントラ聴いていたら、地下街のBGMにもスネアドラムの音が入っておりとてもテンション上がった
ムラダーラに代わる拠点という風情があってすごく好きだ
カルマシティはちょっと毛色が違うかな?
サハスララのBGMと聴き比べたら楽しいかもしれない
#アバチュ
逃げようとするミックに「てめえはミートボールだ」するところ、3人の息がぴったりなのがすごく好き
パスを出すタイミングが絶妙なアルジラ(ミックを追い詰めたという余裕が感じられる…肉体の変化、喰らわなければならないことへの拒絶感が強めに出ているけど、タフで茶目っ気のある人だとわかる演出で大好き)、それに乗っかるサーフ、案外ノリノリなヒート…
選択肢次第でとぼけてみたりもできるの楽しい