放サモ サマーマウンテン第3話感想メモ

ビッグフットさん回かな…?
オスカーのセリフが不穏すぎて心配になる
今回トロフィーに手をかけるのは誰か? 過去のループでこのゲームのトロフィーに手にかけたことのない人はいないという話になっているから、例に漏れず…という感じなのだろうけど…やっぱりザオウ先輩なのかしら
ビッグフットさんが先輩の代わりをつとめようとしている描写がこれでもかと出てくるし…
ところで、新キャラ出てきて交流の輪が広がっていくのは楽しいけれど、「ああ、この人もそうなんだなあ」と思わされるときつくないですか…!? みんなどう折り合いつけてるの?

ヒマヴァットさんは聳え立つ山=柱で過去ループの記憶持ちなのか
ザオウ先輩ともいろいろな交流を深めてきたのかな 寂しいよね、忘れられてしまうの
そして現ループでは距離感のおかしい人扱いされてしまうんだなあ…

パズハスもそうだけど、好きと苦手の相互矢印大好物だからこの二人、すごく…いいな!
一方通行の好意と困惑大好きだ

あとレイヴ先輩が付き合いよくてニコニコしてしまった
クマさんの集い…? そういうのに来てくれるんだ…なんか別の目的があったのかもしれないけど、なんとなく面倒くさがりそうなイメージあったから以外な一面見れた感じでいいなあ

子どもたちはどこに行ってしまったんだろう
先輩たちは手がかりをつかめたんだろうか
畳む
コーヒートークはアクアさんとマートルさんの距離感、お互いへの気遣いや大切に思っているからこそのすれ違いがものすごく好きで、定期的にこの二人のやり取りを浴びたくなる

無印で徐々に距離を縮めてかけがえのない相手になっていく過程を見守れたのも幸せだったし、2でのぎこちなくて気まずい会話、マートルさんの思いやり、アクアさんがマートルさんに応援してもらいたがっているところとか…マートルさんが否定しなかったところとか…! 美味しいところ盛りだくさんでいいよね…
ファンパレ、高専生たちの日常的な任務掘り下げをしてくれるの心底助かる…
新キャラが全然来なくてつまらないと感じる人もいそうだけど、個人的には次々と新しいもの持ってこられるより既に登場しているキャラの掘り下げしてくれる今の形がものすごく嬉しい
大半のソシャゲには振り落とされてきたけど、ファンパレはまったり続けられている
鬼のように課金するのは難しいから、ファンパレパスの継続やSSR確定のタイミングで可能な範囲の応援をしていこう
今回のイベで入手できる野薔薇さんの素敵な一面が伺える廻想残滓にもニコニコがおさまらないし、東堂がブラザーとペア組みたいって活き活きしてるのが本当にハッピーだ
ポメラを日記運用できないか試そうとしていた頃、起動したらすぐにカレンダー画面に遷移してくれたらいいなあと思っていた
ずっとやり方がわからなくて、ちゃんと調べることもしないまま月日が過ぎていたのだが、今日何気なく設定画面眺めていたらあっさり解決した

最近は毎日ポメラを開いてとにかく少しでも推しカプの話を書き進めることを習慣にしようとしているので、日記運用はどうかなあもいう気もするが、しばらくこのまま試してみる
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三人の賢者の中で、イミル様が一番若そうに見える…実際のところどうかはわからないけれど
ダウナエさんにどうしようもない臆病者扱い(対話しようにも応じず逃げ回ってばかり的な)されていたり、最年少だったんじゃないかという気がする
ほか二人には頭が上がらなくて、でも迫りくる老いも恐ろしく(この連中みたいに耄碌したくないとか)、苛立ちが募り、魔が差して……板挟み……ふーん…おいしいじゃん…? な気持ちになる
AFKジャーニーのイミル様、賢者と呼ばれて尊敬も立場も勝ち得ていたひとなのに、避けられない老いに怯えて、若い人たちの活力に満ちた姿を妬んで、自分自身も培い育んでくれた森を裏切るという…非常に利己的で人間臭い造形に描かれていたのがたまらなく好きだったな
日頃から落差を愛好しているので、深々と刺さってしまった(ギャップ萌え)

待ってよ…登場シーンのムービーは見返せないんですか…? 会話シーンは振り返りできるのに…
あの大変いかがわしい妄想をたくましくできそうな拘束シーン、もう見られないんですか…
シャーロック・ホームズとシャドウェルの影(ハヤカワ文庫)を読んでいる
文体が本当にご馳走みたいだと思う
引っかかりを覚えずにスラスラ読めるけど、物足りなさとかはなくて、満ち足りた気持ちになる
こういう端正な文章を書けるようになりたいよ……
こんな素敵な邦訳で読めることに感謝しかない

翻訳者さんのエッセイ読んでから、翻訳本を見る目が少し変わったかもしれない
手元に届くまでに恐ろしいほどの手間がかかっているんだな、とか このバディの物語を母国語で読めてありがたいなあとか