ジャンクヤードでは各個体のロストをどうやって判別していたんだろうメモ
そのへんの話もクォンタムで掘り下げられていたりしたっけ? 前に読んでから結構経っているので、そろそろ前半だけでも読み返したい
ルーパが敵将の首をこれだけ獲ったと内外に示すために首から下げていたっぽいオフィシャルファンブック[戦利品]の記述から、タグリングがキーになっていたらいいなという妄想をする
同項目に「トライブ間の抗争はリーダーの死によって決着する」と書かれているんだけど、その死をどうやって判定するかというあたりをそれっぽくこじつけられないかな
個体識別と戦績の計上にタグリングが活用されていたとして、大佐の指からそれをむしり取ってしまえば、何者でもないベック大佐を名乗る男だけが残る、みたいな
終盤は教会が諸々の管理を諦めていそうだから、ゴリ押しでもそんなに違和感ないかもしれないけども
教会が敷いた掟は効力を失っていて、エンブリオンがミックを倒してもソリッド構成員の中にはエンブリオンに降らず、ブルーティッシュに流れていった手合もそこそこいたみたいな描かれ方だったし
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そのへんの話もクォンタムで掘り下げられていたりしたっけ? 前に読んでから結構経っているので、そろそろ前半だけでも読み返したい
ルーパが敵将の首をこれだけ獲ったと内外に示すために首から下げていたっぽいオフィシャルファンブック[戦利品]の記述から、タグリングがキーになっていたらいいなという妄想をする
同項目に「トライブ間の抗争はリーダーの死によって決着する」と書かれているんだけど、その死をどうやって判定するかというあたりをそれっぽくこじつけられないかな
個体識別と戦績の計上にタグリングが活用されていたとして、大佐の指からそれをむしり取ってしまえば、何者でもないベック大佐を名乗る男だけが残る、みたいな
終盤は教会が諸々の管理を諦めていそうだから、ゴリ押しでもそんなに違和感ないかもしれないけども
教会が敷いた掟は効力を失っていて、エンブリオンがミックを倒してもソリッド構成員の中にはエンブリオンに降らず、ブルーティッシュに流れていった手合もそこそこいたみたいな描かれ方だったし
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アバチュのナーガラジャさんについてのメモ
「テクノシャーマンはエンジェルへの手土産」だから、アバチュのナーガラジャ(のアートマ持ち)は元々マダム側のアバタール・チューナーだったか…
「残りは喰い散らして構わんぞ」と言うときの語調から「同族を喰らうことへの苦脳」みたいなものが感じとれない割り切った態度が好きなんだけど、彼がマダム派なら、自分たちは搾取するのを約束された選ばれた者側なんだから、当然ともいえそう
アバチュのナーガラジャかっこいいよね…初めてやった真3マニアクスの頃から好きだけど、より洗練されたデザインに昇華されていて最高…の気持ちだった
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「テクノシャーマンはエンジェルへの手土産」だから、アバチュのナーガラジャ(のアートマ持ち)は元々マダム側のアバタール・チューナーだったか…
「残りは喰い散らして構わんぞ」と言うときの語調から「同族を喰らうことへの苦脳」みたいなものが感じとれない割り切った態度が好きなんだけど、彼がマダム派なら、自分たちは搾取するのを約束された選ばれた者側なんだから、当然ともいえそう
アバチュのナーガラジャかっこいいよね…初めてやった真3マニアクスの頃から好きだけど、より洗練されたデザインに昇華されていて最高…の気持ちだった
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「平成ネット史(仮)」を読み終えたメモ
#感想
すごく面白くていい本だった
これは「ファスト教養」で、かつてホリエモン信者だったと語る著者がこういうのがよかった…みたいに懐かしむ感じで紹介していた本
対談形式なので読みやすいし、堀江さんと落合さんがこみいった話を消化しやすく言い換えてくれるのでわかりやすい
Windows上陸から始まり、ポケベル、iモード…ときて、NTTの頑張りで国内の通信インフラが強化されたり、スマホが台頭する中で個人の発信にかかるコストが劇的に下がり(スマホという手のひらサイズのパソコンが行き渡ったことで、手が届かないほど高価な機材がなくても自分に出来ることを外に向けて出していける)、本当にいろいろなことができる環境になっていったという過程を振り返っていくのが楽しい
ドローンみたいなものが比較的安価に入手できるようになった背景に、スマホが行き渡ることで使われる部品の製造・入手コストが大幅に下がった点が結びつけられていてなるほどだった
本文中で引用されていた「街場の平成論」も面白そうだから、そのうち読んでみたい
自分の物語に時間を使いたいし、お金を払いたいという話が、最近夢コンテンツを表で見かけること増えたなあという体感とマッチしている気がして面白い
(夢小説サイトは昔からあったけど、夢絵とか夢主が全面にきているようなのをSNSで見かけるようになったのは割と最近という気がする)
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#感想
すごく面白くていい本だった
これは「ファスト教養」で、かつてホリエモン信者だったと語る著者がこういうのがよかった…みたいに懐かしむ感じで紹介していた本
対談形式なので読みやすいし、堀江さんと落合さんがこみいった話を消化しやすく言い換えてくれるのでわかりやすい
Windows上陸から始まり、ポケベル、iモード…ときて、NTTの頑張りで国内の通信インフラが強化されたり、スマホが台頭する中で個人の発信にかかるコストが劇的に下がり(スマホという手のひらサイズのパソコンが行き渡ったことで、手が届かないほど高価な機材がなくても自分に出来ることを外に向けて出していける)、本当にいろいろなことができる環境になっていったという過程を振り返っていくのが楽しい
ドローンみたいなものが比較的安価に入手できるようになった背景に、スマホが行き渡ることで使われる部品の製造・入手コストが大幅に下がった点が結びつけられていてなるほどだった
本文中で引用されていた「街場の平成論」も面白そうだから、そのうち読んでみたい
自分の物語に時間を使いたいし、お金を払いたいという話が、最近夢コンテンツを表で見かけること増えたなあという体感とマッチしている気がして面白い
(夢小説サイトは昔からあったけど、夢絵とか夢主が全面にきているようなのをSNSで見かけるようになったのは割と最近という気がする)
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朝のルーチンこなしてから二度寝して起きたら、外がそこそこの雨になっていた
引き続き「ある翻訳家の取り憑かれた日常」を読んでいるところ
知らない人の日記がなぜこんなに面白いのだろうと思ったけれど、自分と異なる環境で育ち、生活していて、自分にない感性を持っている、自分と違う考え方・モノの見方をする人の書く文章が面白くないわけがなくて、kindleを眺めてみたら他にもそこそこ随筆っぽいものを購入していた
生活の印象とか、兎野卵さんのシリーズとか
伊坂さん、カレー沢さん、江國さんのエッセイもぼちぼち読み返している
もちろん書いている人の文章が巧みだからというのもあると思う
どの人の本を読んでも毎回思うのは、本当にいろいろなもの読んでるなあということ
そのおかげか、最近は読書が捗っている気がする そして、本を読んでいる方が自分の作業も捗る気がする 脳みそが文章モード?になるのだろうか
引き続き「ある翻訳家の取り憑かれた日常」を読んでいるところ
知らない人の日記がなぜこんなに面白いのだろうと思ったけれど、自分と異なる環境で育ち、生活していて、自分にない感性を持っている、自分と違う考え方・モノの見方をする人の書く文章が面白くないわけがなくて、kindleを眺めてみたら他にもそこそこ随筆っぽいものを購入していた
生活の印象とか、兎野卵さんのシリーズとか
伊坂さん、カレー沢さん、江國さんのエッセイもぼちぼち読み返している
もちろん書いている人の文章が巧みだからというのもあると思う
どの人の本を読んでも毎回思うのは、本当にいろいろなもの読んでるなあということ
そのおかげか、最近は読書が捗っている気がする そして、本を読んでいる方が自分の作業も捗る気がする 脳みそが文章モード?になるのだろうか
この属性が明確に好きだということを自覚させられている…好き…