ポメラを日記運用できないか試そうとしていた頃、起動したらすぐにカレンダー画面に遷移してくれたらいいなあと思っていた
ずっとやり方がわからなくて、ちゃんと調べることもしないまま月日が過ぎていたのだが、今日何気なく設定画面眺めていたらあっさり解決した

最近は毎日ポメラを開いてとにかく少しでも推しカプの話を書き進めることを習慣にしようとしているので、日記運用はどうかなあもいう気もするが、しばらくこのまま試してみる
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#AFKジャーニー
三人の賢者の中で、イミル様が一番若そうに見える…実際のところどうかはわからないけれど
ダウナエさんにどうしようもない臆病者扱い(対話しようにも応じず逃げ回ってばかり的な)されていたり、最年少だったんじゃないかという気がする
ほか二人には頭が上がらなくて、でも迫りくる老いも恐ろしく(この連中みたいに耄碌したくないとか)、苛立ちが募り、魔が差して……板挟み……ふーん…おいしいじゃん…? な気持ちになる
#AFKジャーニー
イミル様、賢者と呼ばれて尊敬も立場も勝ち得ていたひとなのに、避けられない老いに怯えて、若い人たちの活力に満ちた姿を妬んで、自分自身も培い育んでくれた森を裏切るという…非常に利己的で人間臭い造形に描かれていたのがたまらなく好きだったな
日頃から落差を愛好しているので、深々と刺さってしまった(ギャップ萌え)

待ってよ…登場シーンのムービーは見返せないんですか…? 会話シーンは振り返りできるのに…
あの大変いかがわしい妄想をたくましくできそうな拘束シーン、もう見られないんですか…
シャーロック・ホームズとシャドウェルの影(ハヤカワ文庫)を読んでいる
文体が本当にご馳走みたいだと思う
引っかかりを覚えずにスラスラ読めるけど、物足りなさとかはなくて、満ち足りた気持ちになる
こういう端正な文章を書けるようになりたいよ……
こんな素敵な邦訳で読めることに感謝しかない

翻訳者さんのエッセイ読んでから、翻訳本を見る目が少し変わったかもしれない
手元に届くまでに恐ろしいほどの手間がかかっているんだな、とか このバディの物語を母国語で読めてありがたいなあとか
大佐を連れて帰るパターンはいくつか妄想しているので、形にしたい…今書いているのは①
#サフバロ

【会話があるケース】
①追い詰められた大佐がエンブリオンに投降するパターン
②どちらかが死ななくてもニルヴァーナへの道が開くことにするパターン
→左腕を切り離してタグリングを奪い、なんらかの手段でタグリングから吸い出した情報を教会のデータベースと組み合わせる
→バロン・オメガはロストしたことになり、雨が止む
→これ以上戦う意味はないと伝えて、戦いをやめることを受け入れさせる

【有無を言わさず連れ帰るケース】
③居場所がバレるパターン
・単身で乗り込んだサーフが部屋の空気を氷点下近くまで冷えこませる
→隠れていた大佐の呼気が白く凍って場所がばれる
→不意打ちできず、逆に急襲されて昏倒
④捕まえた♡パターン
・姿を隠して奇襲をかけたところで強烈なカウンターをお見舞いされて昏倒
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#サフバロ
大佐とサーフに認識のズレがあるのがめちゃくちゃ美味しいと思う
常識的に考えたらこんなことしない、と大佐が思うことでも、サーフはしたいと思ったらする、みたいな
大佐はどんな反応したらいいのかわからなくて困惑する
今書いているところ、推しカプに手を繋いでもらっているような感じなんだけど、いい歳してそんなことするか…? とも思うし、いやいやサーフにはそういう一般的な話は通用しないからいいんだよ、な気持ちにもなる
#放サモ
更新分(第2話まで)読んだ感想メモ

推しが出てくるから早く読んだほうがいいよとせっつかれて読んだら楽しすぎてにこにこがおさまらない
山がアンドヴァリリゾートになっていると聞いて、タダトモかな…と予想して読み進めていたら、結婚式場!? スタッフ手伝い!? になり、バーサーカーズの経営…つまり…!?
スノウさんだーーー!!!!
バーサーカーズファンの方のウェディングがめちゃめちゃ盛り上がっていて楽しかった そっち方向の盛り上げ方もあらかじめ想定されていた…?! 受付の圧が強すぎてよすぎた
(ちなみにこの友人の推しは料理の仕込みをしていた)

エニグマがスノウさんに対抗意識燃やしてるのとてもよかったな… そこはかとなく立ち位置似てるもんね…もふもふなところも…そして難しい葛藤…

あとヒマヴァットさんが期待通りのぶっ飛び方で、ザオウ先輩がすべての中心にいるみたいな言動ですごくいい
主人公がいつの間にかザオウ先輩の後継者扱いにされていて笑った
ザオウ先輩がいろいろ知られすぎていて怖い、みたいな反応してるのがかわいい
好意と苦手の矢印を向け合う関係大好きだ
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#AFKジャーニー
聖樹の誓いネタバレ伏せ
腐れ目線の感想なのでご注意
イミル様が好き…

イミル様に会いたくて、その言動をたくさん浴びたくてせっせと進めていたので、退場してしまうとロスがひどい ぼんやりしている
絶妙に小物で人間くさくてとてもいいキャラだったな…悪人なのは間違いないけど、きれいごとをあまり口にしないキャラのほうが好きになりがちだから…

エルロンとおそろいに見えるツノを備えていたから、実は流光の子の父親なのでは!?
私利私欲で落ちた父親を乗り越える話…?! とわくわくしながら読んでいたけど、そうではなかった
というかイミル様自体はただの悪人という位置づけで、イルシカ登場のきっかけをつくる噛ませ、さほど掘り下げはなし…という感じなのかな 
(流光の子などいない! って茨の人たちに息巻いていたのが、自分が木の側に捨ててきたから みたいな理由から来ているのかなと思ってた)

エルロンたちに追い詰められて、焦ってイルシカに詰め寄った後、汚染された木の根に拘束されて愕然としていたところがたまらなかった…あれで体を弄くられてしまうのは正直とても…たまらなく好きシチュだった とてもskbだと思う…最高……
カプ以外だと触手姦と機械姦が好きなんだよな
意思疎通できないものにめちゃくちゃされちゃう推しとか無限に見ていたい…暴力的なのでも性的なのでも

追い詰められた焦りと、宛てがはずれたのと、こんなのは望んだ形じゃない、こんなもののために…? どんな感情が頭の中を走り回っていたのかなと思うとにこにこする

少し前の展開で、ぜシアさんに見放されて動揺を晒していたところも大好き
ハシゴを外されて困る推しはいくらでも眺めていたいよね

イミル様を追いかけていたからレベル上げも苦ではなかったけど、この先どうなるんだろうなー
とりあえずこれまでのストーリーの会話パートは読み返せるみたいなので、イミル様とのやり取りの振り返りをしようかな
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#AFKジャーニー
どうしてもイミル様の二の腕の絶対領域に目がいってしまう
この属性が明確に好きだということを自覚させられている…好き…
#放サモ
ヒマヴァットさんがおもしれー男(残念なイケメン?)すぎて好きだ…褐色肌銀髪おでこ筋肉の時点で相当沼だなと思ったけど、しゃべらせたら余計にだめなやつ…
なんだろう…既視感あるようなと思ったらあれかもしれない、独自の世界観と強固なフィルター越しに世界とものごとを眺めている感じが、東堂と重なって見える 強敵と書いてともと読むところとかも近い
ザオウ先輩がなんだか敵視されてるみたい…と当惑しているのもいい
ROOTのサーフ視点は昔書いたので、妄想煮詰めた大佐視点を三千文字くらいで形にしてみたい
汎用人工知能とか情報生命とか能力拡張みたいなテーマに惹かれて、そのあたりが扱われた本をつい手にとってしまうのは、間違いなくアバチュの影響
あと最近は詩歌やエッセイ、小説も読めていてとてもいい感じ
以下を目的に読書メーターのアカウントを作った
・読んだ本の記録
・同じ本を読んでいる人が読んだ本の情報収集
(好みが似ているかもという期待)

最近は本を読むのが楽しくて他のことが滞りがちだけど、推しカプの作文やゲームもぼちぼち進めていきたいな
#AFKジャーニー
イミル様が深々と刺さりそうな予感がする…
不遜で尊大で攻撃的なおじいちゃんなのか…今後、主人公たちのせいで目論見が外れたときに動揺をさらしたり、脆い部分を見せてくれたりしたらあっさりドボンしてしまいそう 楽しみ
こだわるポイントはそこか? と思いつつ、強くてかっこいい大佐をいつも幻視しているので、戦闘描写のファクトチェックじみたことを始めてしまった
そのおかげで終盤に盛り込めそうなネタをいくつか思いついたからよかったのかもしれない
一旦とにかくドラフトを書ききって、推敲のときに直せばいいじゃんと思うのだが、すぐに手を入れたくなってしまう
だいぶ他の本に寄り道して、「私たちは電気でできている」をようやく読み進める
生体電気がやりとりするコードを解析し、規則を洗い出して、思いのままに書き換えることは可能なのか?
頭に埋め込んだ電子チップで生体電気を所望の動作にコントロールしようとするのって、大佐がアスラ・プロジェクトの成果物でやろうとしていたことでは!? という気持ちで手にとった本だけど、遺伝子編集技術→デザイナーベイビーという繋がりも紹介されて更にテンションが上がる
ケイオス・ヘキサの住民がクリーチャーを思わせる特徴を自分の体に付加していたような感じの改造まで出来てしまうのかも
#アバチュ
ジャンクヤードでは各個体のロストをどうやって判別していたんだろうメモ

そのへんの話もクォンタムで掘り下げられていたりしたっけ? 前に読んでから結構経っているので、そろそろ前半だけでも読み返したい
ルーパが敵将の首をこれだけ獲ったと内外に示すために首から下げていたっぽいオフィシャルファンブック[戦利品]の記述から、タグリングがキーになっていたらいいなという妄想をする
同項目に「トライブ間の抗争はリーダーの死によって決着する」と書かれているんだけど、その死をどうやって判定するかというあたりをそれっぽくこじつけられないかな
個体識別と戦績の計上にタグリングが活用されていたとして、大佐の指からそれをむしり取ってしまえば、何者でもないベック大佐を名乗る男だけが残る、みたいな
終盤は教会が諸々の管理を諦めていそうだから、ゴリ押しでもそんなに違和感ないかもしれないけども
教会が敷いた掟は効力を失っていて、エンブリオンがミックを倒してもソリッド構成員の中にはエンブリオンに降らず、ブルーティッシュに流れていった手合もそこそこいたみたいな描かれ方だったし
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#アバチュ
ナーガラジャさんについてのメモ

「テクノシャーマンはエンジェルへの手土産」だから、アバチュのナーガラジャ(のアートマ持ち)は元々マダム側のアバタール・チューナーだったか…
「残りは喰い散らして構わんぞ」と言うときの語調から「同族を喰らうことへの苦脳」みたいなものが感じとれない割り切った態度が好きなんだけど、彼がマダム派なら、自分たちは搾取するのを約束された選ばれた者側なんだから、当然ともいえそう
アバチュのナーガラジャかっこいいよね…初めてやった真3マニアクスの頃から好きだけど、より洗練されたデザインに昇華されていて最高…の気持ちだった
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個人的殿堂入りお気に入り本の一つ「ゼロからトースターを作ってみた」の翻訳者が「ある翻訳家の取り憑かれた日常」の著者だったと気づいた
気づいてないだけで他にも読んだことある本あるかもしれない