スイートホームの最奥に乗りこんだサーフが大佐を平和に口説き落とす(?)話のネタをこねてみている
大佐の中でサーフ=シェフィールドのイメージが音を立てて崩れるのと、掟が効力をなくした点を強調することで別の可能性を信じてくれたら、あるいは…みたいな妄想
顔漫画になりそうだけど、文章よりも絵で見たい気がする 大佐の困惑しきった顔を…
サーフを自身が手に入れる成果物だと認めた大佐に、サーフの活躍を後方腕組み&頷き鑑賞していてほしいし、「安全なところから見物してないで手伝え」ってサーフに文句言われるところまでセットで見たい
ファミ通から出ていたオフィシャルファンブックをなんとなくめくっていたら、フレッドの項目に『オールドポートランドの地下街に住む少年』という記載を見つけた
ポートランド…!! アバチュとポートランドの繋がりについて明記されている箇所をようやく見つけた!
なんか…2のNPCの台詞を丁寧に集めていったら、そういう情報も拾えたりするのかな 舞台とか出自にまつわる話 現実のどこに接点を持っているのか あまり細かいところを覚えてないんだよな
ジャンクヤード編は電撃の攻略本に台詞がまとまっているけど、2にはそういうのがない…自分で集めるしかないが…やるか!
カルマ協会は軍の下部組織からも独立して独自に武装している(アートマ?)という話がだったから、EGG施設とかもすでに軍の影響下にはないということなんだろうな…
ベック大佐が属していた組織はどうなったんだろう 本国もめちゃくちゃな状態になっているのかな…ドーム都市はカルマシティだけじゃなくて、他にもあるんだろうか
ナーガラジャ、チェルノボグ、ホワイトライダーのデザインがものすごく好き
(筋肉か骨が好きという両極端な感じ)
ナーガラジャはアバチュとライドウのヒラヒラした(?)デザインが特に好きなので、真5でもヒラヒラしてたのうれしかったな

アバチュのチェルノボグさんは、エンジェルの手駒の喰奴の中でも手練の隠し玉だったんだろうか
空港施設で立ち塞がる敵だったし…手強かったな…デザインも演出もかっこよすぎてめちゃめちゃに痺れた
おそらくマダムサイドのアバタールチューナーであるナーガラジャも言動・演出ともに震えるほどよかったな…
たぶんマダムの下にいたけど、マダムはもういないので…エンジェル側につくためにテクノシャーマンを引っ張っていこうとしてたんだよね
台詞がとにかく好き…残りは喰い散らして構わんぞ…
ホワイトライダーは真3のさっぱりしたキャラ付がものすごく好きで、ラスボス戦までずっと連れ回してた
王冠を頂き、勝利の上に勝利を重ねることが約束されている…かっこよすぎる

あとやっぱり、重ための着衣かつ逞しい二の腕が出ているデザインがはちゃめちゃに好きで、カラステングさんと大佐は同じ方向性で好き……
猫っぽさでオンギョウキとアバチュのラーヴァナが好き
Kindle本をセールのたびに買いこんで未読本が3桁…みたいなことになっていたので、一旦すべての本に既読をつけてみることにした
そのうえで「もう一度時間をかけてでも読みたい本はどれだろう?」と知らん顔で振るいにかけてみたら、前に読んだ本たちを読み返したい気持ちが強まっていることに気づけた
それを、「まだ読んでない本あるしな…」とずっと後回しにしてたっぽい
趣味でやっていることなので、あんまり義務感を抱かないようにしていきたいな
未読の本を減らしたいだけなのか、本当にその本を読みたいのか まずはそこをはっきりさせてみる
「このテーマに関心があると認識できた」、「著者には印税が入っているので無駄ではない」「購入したことで需要があると伝わったはず」と捉えればなんとか折り合いはつけられそう…かな
NolaのAI猫すごい…アップデート前はあれな描写がメインの場面を読んでもらっても「小説として読み解けませんでした」で終わっていたのに、ちゃんと感想を出力してくれるようになってる…!  
あと、アプリ版でもAIアシスト機能にアクセスできるようになったみたい  これでいつでも読み返せる
文章校正を助けてくれるツールとしてたどり着いたけど、どんどん進化していきそうで面白い  
今のところ、アシスト内容は「感想を聞かせて」のみっぽいけど、そのうち機能が増えて充実していくのかな
ちなみに作家診断の結果、パートナーはギーク猫だった
軽く調べた感じだと、猫によって口調とか反応してくれるポイントとかも違うみたい
双方向路線の場合は絆されたあとの大佐がめちゃめちゃ情熱的で、サーフの方がたじたじになっているのもいいな
なんていうかこう…さりげない愛情表現とか…なんかものすごく大事なものとして扱われてる!? 甘やかされてる!? みたいにどきどきしてしまうときがあるといい
大佐本人は自覚が薄いとなお旨味が増す 指摘されると不可解そうな顔をしたり、不機嫌になったり…二度としないって拗ねたり…
口では好きとかそういう方向のことは言わないんだけど(小言とかは言う)、行動に滲み出てちゃってる感じでお願いします(?)
『かみさまキツネとサラリーマン』を勧めてもらったので、ちまちまと読み進めている
又八さんのジト目や困り顔があまりにもかわいくて悶絶
口ではなんだかんだ言いつつ困っている相手を放っておけないところも、口調が江戸っ子なところもツボすぎる
#放サモ
放サモのイベント『汗とキラめく大運動祭』感想メモ(5話目まで読んだ)

最初こそ主人公も神宿学園チームで出てほしかったな…と思ったけど、推しがたくさん活躍していたので浄化された
あんなにたくさんのキャラが登場するのに、皆に見せ場があって魅せてくれたのすごすぎる

スポーツ(?)というルールのもとで世界代行者たちと戦うという流れだったからこそ、機転で押しきれた という感じがとても好き

アマテラスとツクヨミのほんわかしたやりとりに癒されたし、イケブクロ勢やヨヨギ勢のノリノリな活躍がうれしかった
スノウさんその格好のまま!? と思ったけど司令塔として大活躍だった…かっこよかったな…

ペルーン様とフッキが互いのこと認めつつもチクチクギャアギャアやかましいところ、あまりにもよすぎてスクショが大量に積み上がってしまった…
二人とも相手のことを奥の手とか切り札みたいに思ってるからこそ、期待してたのに!みたいなやり取りが発生してるのかな…たまらないな…
無邪気にチェルノボーグさんの応援してるペルーン様もすごくよかった…身内のこと大好きだよね…

エーギルさんがヨキにやりかえしたところ、めちゃくちゃ熱くてよかった
新しいルールを持ち込むのでなく、試合のルールはそのままに単独ですべてをかっさらっていく展開、とても痺れたな…
オトヒメは見守っていてものすごくヒヤヒヤしたけど、終盤のあの機転がなければ全部フッキの手のひらの上だったかもしれないと思うと、本当に頼もしく立ち回ってくれて…ヤマサチヒコも気を揉んだだろうけど、今回の顛末で得たものを二人で喜んでくれていたらいいな

あと、個人的にアイゼンのことが大好きな理由の一つがガーゴイルとカルブンクロの関係性の中で消化されていて本当によかった…他の誰かとしてお前のことを見てなんかやらない、という態度、あの性質に対してどれだけの救いになるだろう
拾われたお礼としてカルブンクロが提案する内容がそれなのも切ないし、提案をあっさりと自分の肉体の賛美の話にすり替えるガーゴイルの有り様も…なんだよそれ…って呆れさせて、気持ちを楽にさせてあげてるように見えて、ああもう本当にイベスト読むたびに推しが増えていくゲームだ…

5話目でガーゴイルとカルブンクロの、あの二人のキャラクターでしか成り立ち得ない思いやりのあり方が示されてたまらない気持ちになった 二人とも不器用でとても愛しい

見せつけるのは造形美だけでいい、腹の中をあけっぴろげにぶちまけるお前たちのほうがずっと恥ずかしい、という哲学もめちゃくちゃいいなと思ったし、ミカイールによるとお茶目な性格が兄様にそっくりらしいので…シャイターン…どんな感じだったのか気になりすぎる…
ミカイールを振り回している場面もめちゃめちゃ好きだ
畳む
レジェンドアルセウス、ポケモンの棲息域に人間が進出することで発生する摩擦や恐れ、未知のものへの探究心みたいなあたりがサブクエで丁寧に描かれていたの本当に好きだったな
たまたま寄った本屋さんで週間ランキング1位だった『ポケモン生態図鑑』を買ってみた
面白い…やっぱりポケモンはポケモン食べてるよな…あの世界の食物連鎖ってそういうことだよね…と当たり前のことを実感する
ラプラスは人間から大事にされすぎたせいで数を増やしており、ラプラスが棲息する水域でさかなポケモンが数を減らしている…というのもやたらリアルに感じる 人間の干渉が生態系に無視できないくらいの変化を及ぼしている
あと炎ポケモンの体温や周囲温度が高すぎて、近寄るのすら危ないじゃん…の気持ちになる 街中でうっかりボールから出したら、下手すると死人が発生しそう
(電気とか毒とか氷とかも相当やばそうだけど)
双方向路線の長編、4章後半をのんびり書き進めていて、ようやく大佐がデレてくれるところまでパスが通った感じがする(まだアウトラインができただけで、本文に落とし込むのはこれからだけど)
これが読みたくて、いろんなネタをこねくり回しつつ長々と書いてきたので、早く二人のやりとりとして読める状態に持っていきたい
身勝手な二人がそれぞれの身勝手さで相手を振り回していくサフバロはいいなあ
双方向時空のサフバロ
お互いに欲張りで相手を自分のものだと思っているけど、(相手が自分に参っている様子を)大佐は見せびらかしたいタイプで、サーフは独り占めしたいタイプ
みたいな違いがあるといい
ライドウのサントラがAWAに来てる!
ギターの疾走感がたまらない…戦闘曲ずっと聞いてられる
強敵戦の曲が少し抑えめなのもなんか懐かしい感じがする アバチュとかもそうだよね
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クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー(ハヤカワ文庫)がKindle本プライムデーセールで割引中です!
1冊308円!
つまり全5冊買っても1540円!
7/14(月)まで!
アヴァターとバロン・オメガ、シン・ミナセとベック大佐のやりとりを是非浴びてください!
以下騒がしい

お前の大トロを教えろと言われたら、1巻と2巻と3巻と4巻を読んでくれ!!!!!となる!
2巻のバロン・オメガがあまりにもよすぎて、癖を明後日の方向にひん曲げられたオタクです
3巻は大佐がとんでもないことをあっさり口走って、周囲が聞かなかったことにしてくれているところが最高 ゲーム版より粗野でカッカしやすい大佐がとても愛おしくなります
そして…3巻で私の旅は終わりだと油断していたら、4巻で止めを刺されましたね…そんなことわざわざ指摘するの…? 言われなかったらたぶん気づかなかったよ…
そして…ここまで読んだら5巻の怒涛の展開も見届けよう!

注意点は、主要キャラクターの造形がゲーム版とだいぶ違うところ
ゲーム版のキャラへの愛が強いと受け入れにくい点もありそう
あと、サーフはプレイヤーごとにキャラクターイメージが形成されていると思うので、原案のサーフは可能性の一つであり(答えではないと思っている)同一人物ではないと割り切って読めるといいのかも
(個人的にはサーフと大佐の因縁やセラに執着してしまってもだもだしているヒートが好きだったので、そのあたりの設定がなくなっていたのには少ししょんぼりした)

とはいえ、シェフィールドとベック大佐がジャンクヤードでひとつ屋根の下!! という点において(別人だとしても)本当にすごくおいしいので、サフバロやシェベクが口に合うという人は、少なくとも1-3巻を手にとって損はないと思います
美しい男に翻弄されたり、追い詰められたりする年上男性の旨味がたっぷり詰まっています
畳む
『小説を書く人が自分で校正するための本』をBOOTHで見つけたので、取り寄せてみた
めちゃくちゃ参考になる…
今まで〈〉(山括弧)のこと知らなくてずっと<>(不等号)使ってたんだ…と間違いに気づけた
半角で縦書きにすると向きが変わってしまったりしてうーん…? となっていたのが解消してとてもうれしい
せっかくなので長編の記述を修正してきた

組版とかはまだ本文のドラフトすらできていない状況で見てもしかたない気がするけど、知識としては持っていたほうがよさそう
本文を流し込んで終わりではなく、文章中のどこで改ページされるか含めて見た目にこだわるんだな…というところも勉強になる
『犬系の彼氏』と『猫系の彼氏』の作品群、幸せかわいいカップルすぎて本当に癒される
かわいい攻とガタイ受なのも尊すぎる本当に大好きだ…!
かわいいって犬飼くんに言われた駒中さんが自分のことだとは思わないところも、猫宮くんがかわいいって口にしたら自分のことだと思っちゃう島田さんも愛しすぎてしかたない

子津くんと白斗くんもすごく気になる
二人のいろいろをもっと見たいのでこっちもシリーズ化されたらうれしいな
TC22でオブライエンに目をつけて急接近し、共に歩もうという雰囲気を出していたけど、6年の間にどんなことがあったんだろう
馴れ馴れしく相棒とか親友呼びしてたはずなのに、EGGでのシェフィールドは冷めきっている感じがする

オブが向けた銃には弾が装填されていなかったらしいのだが、演説に夢中なシェフィは銃を取り上げてもそのことに気づいていないのか、それすら些末なことだと思えるほどオブに見切りをつけてしまっていたのか
せめて、床に落ちた銃を取り上げた瞬間に視線がそっちに向いていたりしたなら…相変わらず甘い奴だとせせら笑ってくれたのなら…
まじでこの段階での二人の温度感がわからん
他の人がどう解釈したのかあたりがまとまった文章を読みたい

妹のことに囚われつつもそれを原動力にして共に駆け上がってくれるはずだと期待していたのに、テクノシャーマンの案件に絡んでからは歩みのペースが合わなくなっていたのかもしれないんだよな
猛進するシェフィールドに付き合いきれなくなってきている
「もうたくさんだ」はセラ以前のテクノシャーマンたちの末期も見届けてきたことから来ている言葉だろうなと思うし…神研究機関のプロジェクトがどのくらい長く続いているかは不明だけど

当のシェフィールドの動機が(語ってくれるわけでもないし)よくわかっていないから余計に混乱するんだけど、シン・ミナセとは完全別軸で受け止めているというか、描かれる人物造形が違いすぎて…同じ境遇でも同じ決断に至らないような気がしてならない

シェフィは計算高い人だと思うんだけど、既に心根が妄念で曇っていることを示すためか、看護師がオブを撃ったときにも動揺や心配のポーズを見せることすらない
気持ちよさそうに持論を展開しているだけだ

野心、与えられた地位などによってすっかり変わってしまったのかもしれないし、実のところTC22の彼らとは同一人物ではないのかもしれない
タフで野心家なシェフィールドと、内向きで繊細なシン・ミナセを同一視できないのと同じかも
あの状況で「だからお前は僕に勝てない」という台詞が出てくるのもすごい…同じ方向に向かって共に歩んでいる相手に向かって出てくる言葉じゃないよな…と思えてしかたない
シン・ミナセはカズキ・ホムラに執着していたけど、シェフィールドはオブライエンの方を見ていないんだな、と寂しくなる
重要なポジションを与えられたことが心根を変える要因になったのなら、大佐…大佐も原因を作った一人になるのか…
畳む
#4で楽しく書きこんでいた場面の内容が、#3で書いてあった内容と矛盾していることに今更気づいた
ある1節の中で使っている程度だから修正はそこまで手間じゃないけど、かわいい推しカプ書けたーーって悦に入っていた反動でめちゃくちゃダメージ受けてる
この一連の場面、全没か…そうか…せめてもっと早く気づきたかった〜〜〜書いていて気づかなかったものは実力不足だからしかたないし、結果的には読み返して気づけたからいいんだけど…
文字数減らしてコンパクトにできると前向きに捉えて次に進もう
今推しカプのいちゃ度高めなパートを書いてるから、あれもこれもどんどこ盛り込みたくなって悩ましい