ゲーム版の二人に、クォンタム版のピチピチで鎖骨まで剥き出しのトライブスーツ着てもらうのも諦めてない
推しカプが同じ世界で顔を合わせる妄想を形にできないかなと考えてるんだけど、サフバロとシェベクの同軸ってどういうことになるんだ…? と迷うので、いっそ書きたい(あるいは描きたい)ところだけ抽出しちゃえばいいのかな
あるいは、ジャンクヤードカプとリアル組カプで分けてみるとか…?
EGGのリソース内の何処かに、平和な日々を送っている推しカプがいる妄想
アバロのいちゃいちゃしている様子を見た(それこそどんなシチュなんだ??と思うけど)サーフが、大佐に対して「あれやりたい」と我儘を言うやつが見たい
絆され時空の大佐は付き合ってくれるけど、次第に要求がエスカレートしていって…みたいな感じのやつ
アヴァターも「見られてこんなになってるんですか?」って面白がりだすので、クォンタムのバロンがどんどんあられもない感じになっていき、大佐がいたたまれない気持ちになっていくといい
アルジラに対して「よく自分を喰らった男と一緒にいられるな」と口にした大佐がサーフのそばにいることを選んでくれるまでのいろんな顛末を妄想するのが楽しい
サーフ≠シェフィールド(自分を喰らった男)ということを腹落ちしてもらえれば…
サーフは利用するに足る強さを備えているし、不要になったら切り捨てればいい、くらいに割り切ってみてからのズブズブ…という感じがいいな 気がついた頃には離れがたくなっていて、引き返せなくなってるやつ
単に逃げられないから受け入れるしかない、という乱暴な方向性の話も形にしたいけど、双方向時空を完成させるのが先
「ラストルック」があまりにも刺さって、毎日延々とリピート再生してる
歌詞といい曲の疾走感といい、イメージ喚起力が強すぎる
『イヴの時間』を観た
結構昔の作品ではあるけど、終盤の展開に触れる感想なので伏せる

野島さん出てるんだーくらいの軽い気持ちで見始めたけど、こういうの本当に大好き…という感じの作品だった
たぶん人間でないものに感情や心を求めて縋ってしまうような人間が描かれた話にものすごく弱い 機械もそうだし、動物とかもめちゃくちゃ涙腺に来る

勝手なことするなよとコントロールできない部分に苛立っていた主人公がアンドロイドたちの人間らしい部分に触れて変化していったのも素敵だったし(ピアノ弾く場面最高)、機械だぞ、心なんて…ばかばかしい、みたいにうそぶいていたマサキがあんな…沼深すぎないですか?

姿が見えない、って展開になったときのうわああああ感がやばくて、絶対マサキのためにイヴの時間に行ったじゃん…となるし、マサキを危険から守るためにだけルール違反を犯すくだりでもうだめだった(涙腺が)
そのチャンスをしっかり掴んで出てきた台詞が助けてくれよ、なのもやばい とてもしんどい 機械相手にお前の気持ちを教えてくれ、だもんな…
ずっとそばにいるためにはこうするしかなかったというすれ違いがたまらなく効きすぎる
最後に、お店にいる人達の優しさが垣間見えるオチがついていたのもよかった(どうやって入ったんだ…?)
またお話できる日がくるといいな
二人でお父さんのもとから巣立つ未来があるのかもしれない
うーーんやっぱりだめかな、仕事を相当手伝わせてるみたいだし、重要な情報のログとかが残っちゃってそうなので、連れて行くなら記録をすべて消して…みたいな感じになりそう それでもなにかしらは残って、人間の側は感傷を覚えることになるのだろうけど

あれこれ説明しすぎない感じがめちゃくちゃ好みだったので、また観る気がする 感想書きながら思い出し泣きしてる
ベイマックスももう一度観たいかも 丸っとしたロボットを見たからかな…

カルトンのところもよかったな…まだ人間と同じ姿をしていない頃のロボットの方が個人的には好きかもしれない 正直そんなに寄せる必要あるのか? とも思うし…姿が違っても、言葉を交わせている時点で他の家電とは一線を画している感じもするからかな
ヒューマノイドよりも工業向けとかによく見られるような機能特化したタイプのロボットのほうが好きなのもある
話は戻って、持ち主の子どもが描いてくれた絵が大切な思い出として保存されていたのが本当に切なかった
人間の方が簡単に割り切れてしまうという描かれ方をしていたな…たぶんそれは、人間には忘れるという仕組みがあるから ロボットのストレージはめったなことでは壊れないんだろう
そして、外から人間が操作できる範囲でデータを消去したとしても、ハードウェアがまっさらな状態に戻るわけじゃなくて、断片が残ってしまう

所有者の気持ちを知りたくて悩む機械、幸せだった頃の思い出をずっと反芻し続ける機械、傍に居続けるために大切な相手を裏切り続ける機械
それらすべてプログラムの条件分岐で成り立っているのだとしても、それを見る人の方は心を感じてしまうのかも

ああいうコンセプトの場所だからこそ、最後まで素性がよくわからない存在がいることも穏やかに受け入れられる気がする
結局どっちだったのかな? とも思うし、こういうシーンがあったからこっちか…? みたいな想像をするのも楽しいけど、この作品の世界にはああいう場所があることを願った存在がいる、ということが重要なのであって、そう思ったのがアンドロイドであろうと人間であろうと、どちらでもいいのかなと思えた
畳む
noteで見かけた記事を眺めていたら「腐女子がつい気になってしまうキャラクター」についての説明があり、大佐の特徴が書いてあるなあと思ってしみじみした
トラウマ持ちだし、サーフに対して強烈な執着を抱いている…なるほど…沼があまりに深くて居心地がいいのにはちゃんと理由があるんだ…
自分をあんな目にあわせたことを忘れていないだろうなっていうのが根っこだよね…と思うとニコニコする
あと同じ苦しみを味わわせてやる、みたいなのもあるのかな
サーフ側は、見てくれが似ているだけの別人、混ざりものなどプレイヤーに応じて解釈はさまざまだろうけど、大佐はサーフ以外眼中にないので安心できる
アトラスのアンケートが今日までだったので、回答してきた!
アバチュを最新機種で遊びたいです、というリクエストを要望事項の欄に書くことが目的
大佐やラーヴァナのグッズもほしいので、トライブリーダーをフィーチャしたグッズの要望も書いてきた
シェフィールドが「問題ありませんよ」って答えなかったら、大佐はどうするつもりだったんだろう
メンテナンスのための休息をテクノシャーマンに与えたりしたのかな そうなっていたら…と思うけど、あの惨劇が起こらないとなにも始まらないんだよな…
クォンタムのベック大佐だったら激昂してなんとかするのがお前たちの仕事だろう、みたいなことを言いそうだけど、ゲーム版の大佐は次々と被検体を消費して潰していく状況は避けたかったんじゃないかと夢想する
とはいえ、シェフィールドなら自分の欲しい回答をよこすだろうと期待(確信?)しているようにも思えてしかたない
フィジカルケア担当のオブライエンからテクノシャーマンについての進言を受けた大佐がシェフィールド(メンタルケア担当)にどうなのかねって確認をとることから、二人(シェとオブ)の立場は既に対等なものではなくて、シェフィールドの方が強い信任や影響力を得ていたというふうに推測している 役職も上だったのかな
ジャンクヤードのヒートがしぶしぶサーフに従うというロールを演じている様子に、セラが垣間見ていた二人の様子とかが影響していそう
大佐が『久しぶりだな、サーフ』って呼びかけたことをずっと引きずって擦り続けるよ…
シェフィールドのこともサーフって呼んでたんだね…ってしみじみする
主任研究員とか責任者とかテクノシャーマン付のメンケア担当じゃなくて、サーフとして認識していたという事実が公式からお出しされているのが心底たまらない
なんか…冷徹で結果以外に興味がないのかと思いきや、シエロの顔も覚えていたりするし、大佐…
シェフィールド&ベック大佐とはまた違った共犯関係として確立したサフバロにたどり着いてほしいなあという幻覚を見ているし、リアル組の話も…こういう感じのふたり(シェベク)が見たいな〜〜というイメージがあるので形にしていきたい
加害者と被害者という関係が大筋としては美味しいにしても、それだけに固定せず、その前の互いを利用し合っていそうな関係性とか(妄想が多分に入り込むけど)掘り下げてみたい
お前が俺に求めていたことは……いや、お前が求めていたのは俺ではなくて……みたいな感じで、めちゃくちゃにシェフィールドの存在を意識しちゃうせいでこじれるサフバロとかもいいな 今書いてるのもある意味その方向だけど、違う味つけの話も読みたい
大佐がサーフ≠シェフィールドということを受け止めきれなくて余計にもめるやつ…今書いているのとは別の展開で
『スマホ時代の哲学』を読みながら、「自分はサーフ・シェフィールド(あるいはシン・ミナセ)に殺されたベック大佐である」という(後者は刷り込まれた)記憶にすがるしかなかった大佐(あるいはバロン・オメガ)のことをつい考えていた あの苛立ちや怒りの描写に、寂しさに振り回される人間が立ち上ってくる感じがする 理解されないことに苛立って、他者を依存的に求めている(自分のことを知っているのではないか、覚えているのではないか)
自分の記憶にはこんなにも強烈に焼きついているのに、あの連中と同じ顔をしたこいつらはあのときのことを覚えていない
サーフたちに、ベック大佐というワードに対してどんな反応を見せることを期待してたんだろう
まだ思い出していないだけだと考えているから、思い出させてやる、という言葉が出てきているんだろうけど…
大佐の感じた孤立感、寂しさ(ここはあえて孤独とは書かない)は「誰か私と一緒にいてほしい」という方向よりも「私の言うことを理解してほしい」みたいな向きだったかなと想像する
自分の正しさを疑わないあたりとかにも、そこはかとなく妄想分裂ポジションと自己完結性の味わいがある……おそらくそうした当人の強さと精神面にうかがえる脆さのギャップが魅力的で、どうしようもなく惹きつけられ続けているわけなんだけど
(大佐はジャンクヤードのサーフにシェフィールドを重ねて見ているので)以前はモデルの情報が混ざりこんだサーフのサフバロ妄想を逞しくしていたが、放サモを浴びて以降は「そうやって重ねるのはお前の勝手だけど、俺はそんなやつ知らない」と主張するタイプのサーフが脳内で存在感を増している
こっちを見ろよ、ここに俺がいるだろう、みたいに大佐を引きずり回してほしいよ
#シェベク
大佐も銃を携行していたんじゃないかと思っているので、ジャンクヤードで繰り返しフラッシュバックしたであろう生きたまま喰われている状況の中で、異形の妨害にあって自死を選ばせてもらえなかった可能性を考えて笑顔になる
舌を噛もうとしたら口に指突っ込まれたりとか、目の前で銃そのものをめしょめしょに握りつぶされたり(大佐の手ごとでもいい)、あるいは見せつけるみたいに銃弾を使い切られてしまったりとか…
そんなことを考えてはだめ、許さない、見開いた両目でまっすぐにこっちを見て、こぼれる血潮も吐息もまるごと寄越せ、という方向…
少々すれ違いもあったシェベク時空妄想なので、リアルヴァルナにとって大佐はとっておきで最高のご馳走だったという解釈 意識を手放すことも許さない
見てください、こんなに素晴らしい力が溢れて…大佐? どちらへ?
もちろん、必死に手を伸ばしてようやく届いたと思った銃がオブの持ちこんだものだった…みたいなのもいいし、銃弾を撃ち込む対象が自分ではなく異形のほうで、たいして効いた様子もなく愕然としてくれるのもいい
大佐の語った「そんな女」はセラでいいんだよね…? とたまに心配になる
アルジラが「思い出せ!」って投げ飛ばされたあと、ヒートがセラをかばうように大佐の前に立ち塞がった みたいな状況なのかな
というのは、撃たれたオブの身体がまだ動けたとしたら、目の前で看護師を喰らっている異形を止めようとしたんじゃないかと思って…そんな女=お前を撃った女とも受け取れるかな? という気がしたため オブのことはそのくらい人がいいと思っている…自分を撃った相手でも(自分が持ち出した銃に実弾が入っていないなんて知りようもないのだし)理不尽な暴力に晒されていたら、止めに入るんじゃないか…みたいな幻覚を見る
大佐は看護師がまっさきに喰われているのを見ているし、助けに入ろうとしたオブがリアルヴァルナにやられていれば、そこも目撃しているはず
あと、あの結果を目撃しただけで、テクノシャーマンの扱いについてのトラブルでオブが銃を持ち出してきて、シェを守ろうとした看護師に撃たれた…みたいに即座に状況把握できるものかな? と思えて仕方なくなるときがある
ただあまりに救いがないので、オブは銃弾が原因で落命、惨劇はその後…のほうがいいなとも思う
シェとオブの間でテクノシャーマンの扱いを巡って意見の対立があったこと、大佐はさほど重く受け止めてはいなかったんだろうなと思う
自分の手の中に転がり込んでくる(はずの)成果には興味津々だけど、道具のコンディションは信頼できる相手に任せておけば大丈夫だろう的な感じで…
銃が持ち出されるなんて想定していなかったらいいし、倒れているオブを目の当たりにしたときも、責任をどこに押しつけるか、みたいな打算的なことが頭の中を駆け巡っていたらいい
リアルヴァルナへの変容がなければ、「どうするつもりなんだ」とシェに詰め寄っていたのかもしれない
大佐が高潔な軍人という幻覚は見ていない…自尊心が高く打算的で欲望に忠実、後ろめたいことからは目をそらしがち…みたいなイメージを持っている
すぐに看護師から銃を取り上げて無力化させる、みたいな対応もしていないし、倒れている青年の安否を確認させたりもしていない
(単にそんな暇なかっただけなのかもしれないけど)
電撃の攻略本に掲載されているメッセージファイルようなセリフ集を作って、いつでも参照できるようにしておきたい
特に2は資料がないのでなんとかしたいな
電撃プレイステーションVol.280、控えめに言っても最高だった
ケルベロスとラーヴァナ(第2形態)の金子絵が載っているし、攻略ページの下にコラム「バロン・オメガの『大佐と呼べ!』」がある…!
大佐がプレスターンバトルのコツとか、ケルベロス戦とブルーティッシュ・キャンプ、ラーヴァナ(=自分)戦の攻略方法まで解説しているのめちゃくちゃ面白い
最早サフバロと呼べるのかすらよくわからない妄想のメモ
生存IFかつサーフを見送って地上に残った大佐でED後のネタ
----------
お前をお前としてみてやることができそうにない、だから近づくな
どうして僕にだけ冷たいの?
…みたいな感じの転生後サフ→バロが脳内を席巻しているが、さすがにその頃大佐の実年齢いくつなんだ…という気持ちになる
素体の外観が老化するのかよくわからないけど年の差がえぐいので(おじいちゃんと孫)、基本は緩やかな思慕と思い入れ、すれ違いなど
掛け算ではなくて足し算くらいの関係

ジャンクヤードから抜け出せた双方向時空の大佐が、サーフを見送って地下街に残るルートをつい妄想してしまう
EGGでサーフが散り、カルマ協会もばらばらになってマダムのもとにいた大佐はカルマシティを離れざるを得なくなったという前提
トライブスーツ姿でいたことが手伝って、サーフたちの仲間だろ、とフレッドが導いてくれて、地下街に身を寄せていた、という文脈の妄想をしている
大佐はルーパと敵対していたけど、直接やりあったり因縁があったわけではなく、ジャンクヤードから出るために排除しなければならない障害…みたいな位置づけだったと思うから、特に後ろめたいことはないと思う

フレッドや地下街の人たちの助けになりながら月日が流れて、彼らの情報を持った子どもたちが育つのを周りの人たちと一緒に見守っている…みたいな感じ
普通の人とは作りが違うので、素体の限界が近づいてきているのをひしひしと感じていてもいい

少年のサーフ(?)が必要以上に懐かないように慎重に距離をおこうとしてみたり、とはいえ心配なのでつい厳しいことを口にしてしまったり、後で後悔して余計に口数が減っていく、みたいなやつ…何を目指しているのかよくわからなくなってくるけど、いろんな場面が目まぐるしく想起されて止まらない

バロン、どこか痛いの? ってそばにいてくれる少年サーフを無下にはできなくて、でも求める相手とは別人であること、思い出を何一つ共有できていないことを思い知るような出来事があったりして…擦り傷だらけなやつ
畳む